犯行に及んだのは、こう供述した小島容疑者。 殺人未遂の疑いで現行犯逮捕されたのは、愛知県岡崎市の自称無職、小島一朗容疑者２２歳。 男女３人を刃物で襲い、殺人未遂の疑いで現行犯逮捕されたのは、詳しい犯行の状況が明らかになってきた。 供述によると、小島容疑者は東京駅から乗車。 捜査関係者によると、小島容疑者は自由席のチケットで指定席の通路側に座っていた。 このとき、小島容疑者は微動だにせず、女性は違和感を感じたという。
女性がテーブルの下から逃げると、小島容疑者は通路を挟んだ隣の席に座っていた女性をも切りつけた。 逃げる女性を追いかけた小島容疑者を男性の乗客が後ろから羽交い締めにして止めに入った。 亡くなったのは、兵庫県尼崎市の会社員、梅田耕太郎さん３８歳。 警察官が駆けつけたとき、亡くなった梅田さんにまたがったまましゃがみ込み、立ちなさいと声をかけても、無言だったという小島容疑者。 警察の調べに対し、小島容疑者はこう供述している。 無差別に乗客を切りつけた小島容疑者。
祖母と同居している伯父は、小島容疑者は家を出たあと、居場所が分からなくなっていたと話した。 精神的に不安定だったことがうかがえる小島容疑者だが、１４歳のころから５年ほど過ごした施設の代表は。 この事件について、最新情報を小田原警察署前から中継です。 警察によりますと、小島容疑者は昨夜、のぞみ２６５号の車内で、なたで２６歳と２７歳の女性を切りつけけがを負わせ、それを止めようとした兵庫県の会社員、梅田耕太郎さんにも襲いかかり、その後、梅田さんは死亡しました。
ただ、これも新幹線を利用している立場からすると、なかなか荷物チェッ２日後に迫った史上初の米朝首脳会談。 私は史上初の米朝首脳会談の舞台となります、シンガポール・セントーサ島を臨む高台に来ております。 トランプ大統領とキム委員長は、ピョンヤンをけさの６時に出発したと見られる機体が、今、シンガポールのチャンギ空港の北側から今、降りたとうとしています。 米朝首脳会談を前に、キム・ジョンウン委員長が中国のチャーター機で会談の舞台、シンガポールに到着した。 ２日後に迫った、史上初となる米朝首脳会談。
北朝鮮は核・ミサイル能力を高め、それを突きつけることによって、アメリカと体制保証の話し合いを行うという、みずからの生き残りトランプ大統領の頭の中はこれ一色だというふうに見ています。 アメリカのある北朝鮮専門家は、トランプ政権は北朝鮮政策で現実的になり始めたと分析しています。 ただ大統領の思惑として、ある日米外交筋は、大統領は今後、貿易面で日本に譲歩を迫ろうとして、その材料として拉致問題で恩を売ろうとしていると、こういった分析も出ています。
しかし、北朝鮮の絶対権力者であるキム委員長が直接会談に臨む場合、公式見解の繰り返しにはとどまらない、なんらかの発言が出る可能性もあるわけです。 そうですね、いよいよ２日後の米朝首脳会談、両首脳はどう臨むのか、注目していきたいと思います。 これまでう余曲折がありまして、いよいよ２日後に米朝首脳会談が行われるということになりました。 ただ、予測不能な首脳どうしですから、何が起きるか分からないという今回の米朝首脳会談になります。
ただ閉幕直後の会見で、カナダのトルドー首相が、アメリカのトランプ大統領に不快感を表明しました。 これに対しトランプ大統領はツイッターで、アメリカの代表団に首脳宣言を承認しないよう指示したと合意を翻すような投稿をしました。 天皇皇后両陛下にとって最後となる、全国植樹祭の式典は、津波で甚大な被害を受けた福島県南相馬市で行われました。