崖っぷちホテル!#09

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この番組のまとめ

あの どちら様で…?あっ 私 今回 このホテルの密着取材をさせていただきますこれは うれしい誤算ですよ~。 な? な?ってことは やっぱりあの噂は本当だったんですね?噂?宇海さんが バリストンホテルを追い出されたという噂ですよ。 で 世界一のベッドメークとは何かということを探求するために師匠と ねえさんの下日々精進している次第です。 でですね 今 副支配人をやっている宇海さんですがここの総支配人が独断で受け入れたと。

創立記念日 当日ですが悪天候の場合も皆さんに楽しんでいただけるようロビーに屋台を出してお祭りの演出をしたいと思います。 クッソ~!何だったんだよ あの取材は!そうだろ? 支配人とワクワク野郎のことばっかり聞いて来るんだよ。 あんな格好で 副支配人やってるなんて世間に知れたら何言われるか分かんないしさ。 で 3か月前に支配人になられたわけですね。 で 今 ここで働いている宇海副支配人のことですが。

神様が取っといてくれたんじゃないですか?ちょっと 俺 支配人とこ言いに行って来るわ。 どうしました?いや だってそんなんやったらあんな取材 受ける必要ないやろ?創立イベント前に…余計な心配もしたくないし。 仕方ないな はい!支配人 ちょっといいですか?はい。 どうしました?あの~ 密着取材中止してもらったほうがいいんじゃないですかね? どうしてですか?いや あの人達「インヴルサの真相」っていう変な特集組もうとしてるんですよ。 だから 若くして支配人やってる佐那さんや宇海さんのことばかり質問して…。

その ある意味というのは?はい 実は私 バリストン時代に自分が企画したイベントで迷惑を掛けまして。 それで バリストンホテルの催し物として企画したんです。 その時も自分で花火を打ち上げたい…と言ってみたのですがバリストンホテルの副支配人が自ら花火を打ち上げるなんてばかげたことは認められないと怒られてしまいまして。

では 皆さん宇海さんも言っておりましたがあらためて宇海さんの夢とホテル グランデ・インヴルサの再出発を記念してデッカい花火を打ち上げましょう!お~!バフっ!ドッカン…!ついて来いよ。 ハハハ…それで 創立50周年記念の大花火大会ですが…。 悪天候の予報が続いてますが支配人は どうされると?もちろん 大決行よ。 うちの支配人がやるって言ったらやんのよ!では これを急いでお客様に発送しましょう。 しかし 昨日の話宇海副支配人も ああ見えていろいろと苦労してたんだな。

エグハルコンビ世界一の出店料理作りま~しょう!そのコンビ名絶対 浸透しないからね。 では ギリギリまで花火の準備をしつつイベントを進めましょう。 皆さん 確かに花火大会は私の夢ですがそれよりも 今日は記念すべき インヴルサの50回目の誕生日です。 今日は創立イベントに来たんだけどちょっと早過ぎたかな?いえ うれしいですレストランやバーにも ぜひ。 毎日ダラダラ ダラダラ生活していつも 何も起きずに今日が終わればいいと思っててさ。

宇海副支配人 まだ発射場に向かってないんですか?自分の手で花火が打ち上げできるかよりお客様が失望されないことを何より思っているかと。 皆様 本日 予定の大花火イベントですが天候不良により開始を遅らせております。 ありがとうございます支配人 そろそろ判断するタイミングかと。 これよりホテル グランデ・インヴルサ創立50周年イベントを開始いたします。 副支配人。 いや… 花火大会と言われても…。