ミヤネ屋★歴史的会談で金正恩委員長が得たものとは★ドンファン捜査

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この番組のまとめ

警察が新たに、野崎さんの自宅、会社からビール瓶2000本を押 収しまして、鑑定していることが明らかになりました。 けさ、野崎さんの自宅に会社の関係者ら が集まった。 警察は、覚醒剤がビールに混入された可能 性もあると見て、自宅や会社からビールの空き瓶な ど2000本を押収、鑑定を進めているという。 野崎さんに近い会社の従業員に話 を聞くと。 野崎さんに近い会社の従業員によ ると、野崎さんはふだんからビールのほか、薬や栄養剤も飲んでいたという。

さて、まずはきょう、野崎さんの法要が営まれていたと いうことなんですが、自宅前には立田アナウンサーです。 そしてきょうの朝の話なんですが、 前回、先週の水曜日にも法要が行われた、その同じように、午前中にですね、会社の従業員2人が、この扉から中に入りまして、中で法要を行ったということです。 野崎さんのおうちなんですけ れども、複数の会社もやってらっしゃるみ たいですし、一方で、ご近所との関係は、あまりなかったという話 なんですが、どうなんですかね、人の出入りの多いおうちだったん ですかね、日ごろから。

きょう法要が営まれたという ことですが、そんな長い時間、法要が営まれたわけではないんで すか?自宅に入ったのが7時30分ごろ、常備薬として持っておられた かというのはちょっと分からないんですけど、自宅のほうにはサプ リメントというのはたくさんあったようです。

これ、野崎さんはね、3、4日ぐらい前から体調が悪かった という知人の方の証言もあるんで例えば複数回使用してらっしゃっ て、それで体調が悪くなってこの亡く なられた日に致死量に達しなくても、ある程度の量の覚醒剤を飲んで亡 くなられたという可能性もあるんでしょうか、毎日飲んでらっしゃ ったとするならば。

だから、サプリメントとかって、結局、継 続的に飲むものですから、いいと思って渡されたものってい うのは、継続して飲んでるはずなので、た ぶん、毎日のように服用してるというふうに考えたときに、たぶんそのうちのどこかを引き当 ててしまったと、相当広く調べていかなきゃいけな いんじゃないんでしょうか。 本当に覚醒剤を表立って扱っ てる人っていうのは当然いないですから、覚醒剤を捜査するうえで、司法解剖したら。

これ野崎さんから出た覚醒剤 成分と一致するのか分かるのが1か月ほどかかるという、ずいぶん 先なんですけども、ただこれは、五郎さん、一つ、犬の中から覚醒 剤成分、20日たってますが、かなり警察は捜査は難航してると いうふうに思われます、どうですか?やはり直接的な、いわゆるそもそも第三者の介入自 体の有無についてはまだ結論が出てないわけですから、それが出た としても、直接の証拠となるようなものが何 もないということで、困難を極めてるんではないでしょ うかね。

数分後、トランプ大統領もトレードマーク の真っ赤なネクタイ姿で会場入りした。 35歳とされるキム委員長と、71歳のトランプ大統領。 今回、第三国での開催だが、トランプ大統領はまるでホスト役 のようなふるまいで終始、キム委員長をリードしているよう にも見えた。 また、ホテルに戻る前に、トランプ大統領はキム委員長にあ るものを披露。 一方、会談を裏で支えたアメリカの高官 たちは、トランプ大統領を待つ会見場では。

まず私から、拉致問題について、米朝首脳会談において、トランプ大統領が取り上げていた だいたことに対して、感謝申し上げました。 やり取りについては、今の段階では詳細について申し上げることは できませんが、私からトランプ大統領に伝えた、この問題についての私の考えにつ いては、トランプ大統領からキム・ジョン ウン委員長に明確に伝えていただいたということであります。

これは時間的な問題もあったと、トランプ大統領ご自身で認めてい らっしゃいますけれども、相当北朝鮮側に逃げ切られたとい う印象は拭えないと思います。 総括的に見ると、トランプ大統領が名を取って、キム・ジョンウン委員長が実を取 ったって感じですよね。 南北首脳会談のときに比べる と、はるかに今回、ファーストコンタクトのときはち ょっと固まった感じで、こちこちのような、そういう印象を受けま したけども、すぐにそのあとにやっぱり慣れて きたんでしょうね。

一方、東京オリンピックの開催さ れる2020年に限定して、がんの検査薬を巡り、他社の参入 を妨害した疑いがあるとして、公正取引委員会はきょう、放射性医薬品のトップメーカーを 立ち入り検査しています。 公正取引委員会は、日本メジフィジックスが市場を独 占し、検査薬の価格を高止まりさせよう としたと見ています。

今回はVRの世界を、地面を踏んで、このように、 前に進めると、コンピューターの世界でも歩いて いるような、そんな感覚になります。 家庭で使うことを想定し、機械の小型化を進めたのも特徴で すが、お値段は1足およそ5万5000 円で、これ一応ゲームですよね?だから歩いて、何かこう、何かをゲットするとか、ポイントを稼ぐということなんで すか、これ。 そうですね、歩く動きと、自分の見えてるものが連動すると いう、連動するというのが、わりと今後のトレンドになっていくそ うですね、感覚として。

こういうのっていうのは、中林さん、あまりトランプさんがやってるの を見たことないような気もするんですが、こういうのってアメリカ の人とかやるんですか?そうですね、トランプ大統領 は特にビジネスマンでしたから、相手をやっぱり、心を引き付けるっていいますか、そしてエスコートをするときは、それなりの大人としてのジェスチ ャーを見せるっていうのはありえますし、これは比較的、アメリカのリーダーっぽい形です ね。

このあたりで、外務大臣も入れてきた、それから ポンペオ国務長官も入っている、ボルトンさんも入っているという、 この陣容なんですが、まずこれ、ピョンさん、北朝鮮側からいうと、キム・ヨンチョルさんはいろいろ 動いたりしてたんですが、リ・ヨンホ外相まで入ってきたっ ていうのは、これ、何か意図あるんですかね。 このリ・ヨンホ外相がこの核問題の、いわばベテラン外交官、それで精通しているということで、ボルトン大統領補佐官の前に座ら せたということになりますね。

そこから昼食会を挟んで、共同声 明の署名に入るんですが、僕が見た感じでは、この前後で、ちょっとばたばたしたところがあ って、実は散策中に、なんか署名がこれ、急きょ決まったんじゃないかと思 うんですが、自分の大統領の専用車を、キム・ジョンウン委員長に見せて、中身こんなんなんだよみたいな、 すごいだろみたいなところを見せるんですよね。

これはだから北朝鮮サイドは、あの立ち話のときに言われて、じ ゃあ、しょうがないから署名しましょうかということになって、トランプ大統領は初めから署名す るつもりで、2本のボールペンを用意してきて、サプライズ的にあの立ち話のとこ ろで、キム・ジョンウン委員長に、やりましょうって言って、実はア メリカはもうすでに用意してた。

当然北朝鮮は完全なる非核化を約束しましたけれども、その中に、 検証可能と不可逆的というこの2点がなかった。 北朝鮮は、ならばこの段階的、同時的な非核化って、この段階的、 同時的をまた盛り込みたいってことは、北朝鮮を閉じ込めたということに なりますね。 仮に北朝鮮が譲って、アメリカが 求めているような、この検証可能な不可逆的なってい う、そういうものを含めて、もろもろ の、事細かく美辞麗句を並べたとして も、何一つそれが履行されなかった、 これが問題なんですよ。

もし経済的な制裁が緩んでいくと、ますます既成事実として、さらには北朝鮮の90%の貿易と かを担っている中国は、すでに事実上、いろんなことを見逃し始めている というふうにいわれています。 そこで、このいわゆる商売人のトランプさ んとしたら、もし北朝鮮が市場開放したときに は、中国じゃないよ、ロシアじゃないよと、うちが入るよと。 北朝鮮が非核化をすれば、シンガポールのようになりますよ と、あなたたちがモデル国にしたシン ガポールのようになりますということを、キム委員長に見せたって いうことになりますね。

中林さん、お時間なんですけれど も、ここCVIDやるとするにしても、2年とか3年っていう期間 になったときに、北朝鮮が例えば専門家をどんどんどんどん入れる、 それから向こうで蓄積したデータを出す、それから技術者の人の再 雇用先を決めるっていうのは、確かに時間かかりますけれども、これをちゃんと検証するシステム ができるのかどうかってことですアメリカの核兵器などに関す る専門家が、最近、スタンフォード大学からレポート を出してますけれども、10年から15年かかるだろうというふう にいってるんですね。

朝鮮半島の非核化を遂げる過程で、段階的、同時行動の原則を守るこ とが大切だという認識を共有したというふうに表現してるんです。 当初、アメリカとか日本っていうのは、非核化が完全にできたら経 済制裁を緩和するっていってたんですけど、この文言だとちょっと 違ってくるんですよね。 というのはですね、北朝鮮も 同じようにアメリカに対して、この完全で検証可能な不可逆的な体 制保証を求めてるというのが、これがですね、いわばアメリカが最 後の最後まで、アメリカに要求を突きつけられなかった最大の理由 だと思うんですね。

米朝首脳会談で拉致問題を取り上 げたトランプ大統領に、今の段階で詳細は話せないが、私からトランプ大統領に伝えたこ とがキム・ジョンウン委員長に明確に伝えていただいたと。