2018FIFAワールドカップ「クロアチア×ナイジェリア」

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この番組のまとめ

実況世界中のサッカーファン注目のグループD、世界最高の中盤を擁し、タレントの宝庫ともいわれるクロアチア。 そして今日試合をします、ワールドクラスのタレントをずらりとそろえたクロアチア。 クロアチア対ナイジェリアの一戦です。 今日、対戦するクロアチアとナイジェリアに加えメッシ、アグエロ、ディバラなどを擁するアルゼンチン。 実況アルゼンチンとアイスランドは1対1で引き分け、勝ち点1を分け合いました。

そのクロアチアのスターティングメンバーです。 ワールドカップ史上初となる、VARビデオアシスタントレフェリーシステムが導入されています。 ゴールやペナルティーキック、一発退場など試合の結果を左右するような判定に対してビデオアシスタントレフェリーが映像をチェックし主審の判定を補助するシステムです。 最高の雰囲気の中、ナイジェリアとクロアチア、どちらが勝ち点を手にするでしょうか。 グループD、クロアチア対ナイジェリア。 実況やはりクロアチアはモドリッチを経由して、ボールを動かしていこうというところですね。

北澤特にナイジェリアは強いですよね。 ポゼッションしながら崩して行こうというクロアチアに対してナイジェリアは、どう攻撃していこうという形を想像しますか。 北澤ナイジェリアはイガロを見ていますね。 ただ、ナイジェリアには、超高速カウンターがありますからね。 北澤ナイジェリアも来ますけどね。 イウォビは、ナイジェリアのレジェンド、オコチャの甥ということです。 ですから前線はレビッチ185cm、マンジュキッチ190cm、ペリシッチも186cmと高さがあるクロアチアです。

ダブルボランチが、ラキティッチ、モドリッチという豪華な2人。 実況前線の選手達は比較的いろんなポジションでプレーすることができるポリバレントな選手をそろえているクロアチアです。 北澤安定感を取るために、モドリッチを…。 北澤モドリッチから北澤的を絞りづらい感じになりますよね。 レアル・マドリードのコバチッチであったり、ナイジェリアサポーターも母国の声援に駆けつけています。 このポジションもカリニッチが入るか、クラマリッチが入るか監督も悩んでいました。 この位置でナイジェリアがボールをキープしてイウォビへ。

実況クロアチアも2大会連続ナイジェリアのディディとエテボが、うまく引き出されてしまうんその結果、遅れていってファールが増えてきていますね。 実況ナイジェリアは1本目のコーナーキックを手にしました。 ナイジェリアはジャンプ力がありますからね。 実況これはナイジェリアボールです。 北澤ナイジェリアの若い選手5人残してあとは若いメンバーを入れてきたナイジェリア、ロール監督です。 今大会の中では最年少、平均年齢が26歳に満たないというナイジェリア代表です。

行き始めたりするとロングボールを使ってリスクのない攻め方をナイジェリアはとっています。 実況ナイジェリアは2戦目がアイスランド、3戦目がアルゼンチンというスケジュールです。 特にナイジェリアは、3戦目にアルゼンチンが待っていますから。 オウンゴールになるかというところですが、先制したのは、実況1点先制されました、ナイジェリア。

実況これは相手に北澤ラキティッチはボールを持った時にどういうプレーをするのか分かっていますよね。 マンジュキッチ?レビッチ?実況右膝ですかね。 実況レビッチもフランクフルトで長谷部とともに戦いましてドイツカップ決勝でツーゴール。 北澤着地?実況ちょっと心配ですが、プレーには戻っているようです。 北澤今日はミケルなどの経験エコングなどもリオデジャネイロオリンピックのメンバーです。

実況今日はクロアチアのサポーターが、ナイジェリアのサポーターと出会ってナイジェリアの踊りを一緒に踊っているシーンも見られました。 カリーニングラード・スタジアムで行われているナイジェリア対クロアチアの一戦です。 実況中でもクロアチア前線の攻撃陣クラマリッチの動きがよかったですね。 実況最終的にクラマリッチやペリシッチがシュートを打っているんですが、そこにつなげているのが、ラキティッチやモドリッチ。 実況一方、ナイジェリアもワールドカップのアフリカ予選、最速で1位で突破してきました。

北澤状況が変わってきました実況始まって間もなく4分たちますが、ほとんどがクロアチア陣内でナイジェリアがプレーしています。 北澤少し飛び越してというこ実況モドリッチから右、アウトサイドのパスが通りました。 実況明らかにナイジェリアが前へ前へという圧力を強めています。 一方、ナイジェリアもイヘアナチョやムサ。 一方ナイジェリアも過去3回、グループリーグを突破していますが、その時には、いずれも初戦で勝ち点を手にしています。 北澤あの後、拾ってラキティ北澤仰る通り、モドリッチがだめでもラキティッチがいますからね。

北澤4−2−3−1が基本系なんですけど、実況ただイウォビが持った時のミドルシュートへの期待感が大きくなりますよね。 アルゼンチンとの親善試合でも、11番のブロゾビッチが準備しているという情報が入っています。 ここでクロアチアはブロゾビッチ。 実況クロアチアサポーターからも、大きな拍手です。 実況さて、これは?ボールのポジションをいったん戻しまして、クロアチアボールのセットプレーです。 一気にスピードが上がってくるクロアチア。 実況どこからでも攻撃を組み立てることができるのがクロアチアです。

得点やPK、レッドカード、こういった時にビデオ・アシスタント・レフェリーが使われます。 全参加チームの中で最も平均年齢の低いのがナイジェリアです。 盛り返しているクロアチアでもありますね。 エコング、イエローカード、そしてPKを得ましたクロアチア。 モドリッチがボールをセットします。 追加点のチャンス、クロアチアです。 祈るクロアチアサポーター。 キャプテン、モドリッチ。 同じキャプテン、メッシとモドリッチですがクロアチアのキャプテン、モドリッチは、このPK、決めましたね。

14番のイヘアナチョは、2013年の17歳以下のワールドカップで優勝、6ゴールで得点王、MVP。 そして、17歳以下ワールドカップは史上最多の5度優勝というナイジェリアです。 イヘアナチョはレスターで岡崎とチームメート。 実況1トップにイヘアナチョが入ったでしょうか。 10番のミ岡崎が話していたんですがイヘアナチョは、して、その年に26試合8ゴールと強烈なインパクトを残し、今シーズンよりレスターに加入しました。 岡崎も間違いなく世界トップのFWに成長する若い選手、そうイヘアナチョを評価していました。

祈るようなナイジェリアサポーターの姿も先ほどから何度も画面に映し出されています、前回大会はベスト16。 ダリッチ監督は20番のピアツァを、どうやら投入してくるようで実況モドリッチ。 マンジュキッチかな?実況マンジュキッチに代えまして、ピアツァ。 実況先ほどからキャプテンのモドリッチが、非常に大きな声で指示を出しているんですね。 ただナイジェリアは、グループリーグ突破に向けてワールドカップの歴史上、最も重要なやはり初戦というのは大切。 実況ナイジェリア相手に、ここまで2対0。

北澤次のアルゼンチン対クロアチアは、すごい戦いになるんじゃないですか。 多かったんですが、アルゼンチン対クロアチアの試合というのもメッシもいればモドリッチもいて。 フランス、オーストラリア、ペルー、デンマーク、ここの上位2チームとアルゼンチンのグループは決勝トーナメント初戦で当たるということですから、今の初戦を見る限りでは、フランスとデンマークが一歩抜け出したということですね。