2018FIFAワールドカップ「イラン×スペイン」

戻る
【スポンサーリンク】
03:31:31▶

この番組のまとめ

実況昨日日本は、南米の強豪コロンビアに、2対1で勝利。 実況昨日、初戦でコロンビア初戦でモロッコに勝利し2位につけています。 スペインは初戦でポルトガルと激闘の末、3対3で引き分けて暫定3位という順位になっています。 実況この試合では、イランとスペインが対戦します。 北澤そうですね、イランは勝ってきてるので、スペインに挑んでくるというところ。 実況スペインの注目選手を教えてください。 実況昨日グループHでは日本とセネガルが初戦勝利。

そのイラン代表のスターティングメンバー、ご覧いただきます。 スペインのスターティングメンバーです。 実況カルロス・ケイロス監督、2大会連続、このイランを率いています。 大会開幕前日に就任した50歳のイエロ監督はスペインの英雄的な存在。 今大会、初勝利を目指すスペイン。 11大会連続、15回目の出場で監督交代劇がありました。 カルロス・ケイロスは2大会連続で采配を振るカルロス・ケイロス監督。 試合の冒頭から両サイドバックが積極的に前線に出てくるスペイン代表です。

北澤日本もそうですが、セットプレーをどれだけ準備するかというところですね。 実況日本の決勝点もセットプレーで本田から大迫という形で奪いました。 実況カルロス・ケイロス監督。 前々回大会では、母国ポルトガルを率いてベスト16。 実況焦らずに、しっかりとブロックを敷いて守ろうという赤い壁、イランです。 実況ボランチのエブラヒミが守備にサイドに回りましたが、ファウルという判定です。 北澤力の差はありますが、実況まずはしっかりと守る、守りきるという意思表示が選手たちのポジションからも分かります。

実況今、第4の審判と何かコミュニケーションをとっているケイロス監督。 北澤ファウルの問題でしょう実況まだ両チーム、枠に行ったシュートはないか。 北澤エザトラヒ、ボールを拾ってますね。 初戦、ジエゴ・コスタがクリスティアーノ・ロナウドがハットトリックでしたが、2得点。 両サイドバックも高い位置にポジションをとっています。 シルバ、ブスケッツ、イニエスタ、落として、しかしクリアしていきます。

実況ディフェンスラインの前ジエゴ・コスタです。 北澤スピードアップした攻撃は、なかなかスペインは出せないですよね。 レミがディフェンスラインに今、入っていました。 実況ジョルディ・アルバがスピードを生かしますが、ディフェンスが組織立って守っています、イラン代表です。 一方、初戦クリスティアーノ・ロナウドの史上最年長でのハットトリックで最後に追いつかれて勝ち点1にとどまっている初戦のスペイン代表です。 間もなく前半開始30分を迎えようというところ、イラン対スペイン。

ハジサフィは前回大会も経験しています。 タレミからインサイドバックが入って来て、ヘディングでクリア。 こういったチャンスを得ているイラン代表、ヘディングはピケがクリアしました。 キャプテンマークを巻くハジサフィです。 左サイドバックの選手です。 スペイン代表はポルトガルと隣国対決、3対3、初戦は引き分けています。 北澤スペイン語同士ですからシルバが右サイドを使うカルバハルがクロスを上げようというところですが、低いボール。 しかし、クリアはサイドバックのレザエイアン。

驚くほどに守備的な戦術を見せて来たイランに対して、チャンスは多くあったんですが、スペインはゴールをこじあけることができませんでした前半です。 時には6人がディフェンスラインを形成するような、そんな戦いぶりです。 解説の北澤豪さん、前半は、ポゼッションでいうと、イランが27%、スペインは73%。

北澤勝ち点1で4でも逆にスペインは黄色信号ですからね。 実況世界一のパス回し、美しいパスワークがスペイン代表の象徴です。 北澤ブラジルワールドカップでは、このパスサッカーが終わったんではないかといわれましたからね、予選敗退して。 一方のスペイン代表としても、10本、前半シュートを打ったんですが枠に飛んだのはフリーキックで、シルバが蹴ったボールだけなんで北澤プレッシャーをかけられてますからね。 実況イランがふた桁に対して、300本以上のパスをつないでいるというスペインです。

北澤あとはダイレクトプレーですよね。 北澤そこからダイレクトプレーが出るかですよね。 北澤ちょっとずつ割れてきて実況パス回しがドリブルで選手をブロックから離していく、そんな作業が行われています。 アンサリファルドのシュートは、わずかに枠の左。 アンサリファルド、10番をつけています。 イラン代表、オウンゴールだったように見えましたが、ジエゴ・コスタが足元のテクニックを見せたシーン。 北澤最後はジエゴ・コスタに当たって戻ってきてる感じですかね。

スペインとすると、これは、どのように戦うべきですか?倒されました、ファウル。 実況スペインとしては、こういったチャンスを一つずつものにしていけば、たイラン代表。 スペイン代表としては初戦ポルトガルと1対1、引き分けました。 北澤それに対して、スペイン取りに行く戦術ありますからね。 実況ボールを奪っていこうというスペインですから。 実況イニエスタからボールを奪ったアンサリファルドから、サイドにアズムン。 ここはファウルがありました、スペイン代表です。 実況ラインを上げて守るスペイン代表です。

カルバハルを使ってきましたが、わずかにピケのパスは長くなりま北澤頭に当たったからオフサイドになっています。 いわゆる待ち伏せ禁止というルールがありまゴールキーパーとディフェンスラインの間、そこで待ち伏せることができないというオフサイド。 イニエスタが、北澤スライディングしちゃいますよね、相手もね。 ポルトガルのクリスティアーノ・ロナウドにハットトリックで追いつかれて、3対3、引き分けだった初戦、今大会初勝利に向けて、スペインが1対0、リードをしています。

北澤1点取ってからはイランのほうが、はっきりしていて、うまくいってるシーンが多くなっていって、スペインが、どうなのかというところでしょうね。 非常にいい位置でフリーキックのチャンスを得ました、スペイン代表です。 ルーカス・バスケスに代えて、アセンシオどんな狙いがありそうですか?北澤左足のシュート持ってますからね、2点目を取りにいきたいという思いありますね。 実況アディショナルタイムの得点で初戦モロッコを破ったイラン代表です。 実況リズムが少し良くなってきているイラン代表です。

実況魅惑のパスワークがこのような形で使われるのは、スペイン代表、ちょっと残念な感じもしますが。 実況あとは追加時間、アディショナルタイムがどれだけあるかというのも注目です。 赤いユニホームイランが無理にボールを取りに来れば、攻めようということでしょうか、イエロ監督率いるスペイン代表。 アディショナルタイムは4分。 アディショナルタイムにモロッコからオウンゴールではありましたが、1点をもぎ取って、北澤前半引いて守ってましたけど、タフに動けてましたね、最後まで。

実況必死にクリアをしたいところですが、セカンドボールはイラン代表。 スペイン代表が今大会初勝利を挙げて、ポルトガルと勝ち点で並んでトップタイということになっ北澤コーナーキックのボールの受け方うまかったですね。 クリスティアーノ・ロナウドの1点を守りきったポルトガル代表が勝利ということで初戦3対3で勝ち点1を分け合った両雄、ポルトガルとスペインが、今日は、それぞれ勝ち点3を1対0で獲得しました。