2018FIFAワールドカップ「アイスランド×クロアチア」

戻る
【スポンサーリンク】
03:57:24▶

この番組のまとめ

今大会初出場ながら、最終戦にグループリーグ突破がかかるアイスランド。 すでに突破を決めているものの、ヨーロッパ予選でアイスランドに首位通過を許しており、こちらも国の威信をかけ負けられない一戦となる。 悲願の初出場を果たした、FIFAワールドカップ史上最も人口が少ないアイスランド。 アイスランド対クロアチアの一戦、解説は元日本代表ディフェンダー、都並敏史さんです。 アイスランドはストロングポイントを消しながらプレーするチームなので、クロアチアとしてはやりにくいと思います。

一方のアイスランドも数人の選手を代えてきています。 アイスランドは第3戦にグループリーグ突破が懸かっています。 そのアイスランドのスターティングメンバーです。 一方、クロアチアのスターティングメンバーです。 クロアチアとアイスランド、ワールドカップ予選では1勝1敗。 クロアチアが1位突破をするのか、アイスランドがグループリーグ突破に可能性を残すのか。

都並クロアチアのように、グラウンダーでボールを回していくチームは、幅と深み、相手を引き付けるバランスが重要で、近づきすぎるの良くないことなんですね、ダリッチ監督は、それをよく見ていると思います。 実況ポゼッションでは77パーセント、アルゼンチンだったんですが、ただそれでもアイスランド引き分けるという第1戦でした。 都並今のアルゼンチンはうまくサイドを使えなかったり、メッシがボールを持つことによって、ディフェンスが集まりやすくなっている。 クロアチアのほうがアイスランドとしては嫌でしょうね。

として構成されています、アイスランドです。 実況場内にアイスランドのバイキングクラップ。 初戦のアルゼンチン戦は人口35万人のアイスランドで3万人がスタジアムに駆けつけた。 アイスランドボールのセットプレーです。 セットプレーの強さというのがアイスランドの武器。 得失点差などで、アイスランドの突破の可能性が出てきます。 スランドは0対0ですから、クロアチア、アルゼンチンがグループリーグ突破という状況になっています。 アイスランドとしては取りどころをしっかり見極めて、激しく行きたいところですね。

都並アイスランドの良さというのはスローインから抜け出されてしまって、ペリシッチのクロスまで来るわけですけど、そこに対して集まって、帰ってくる人間が7人も8人もいる。 アイスランドのアイデンティティーだと話しています。 都並ダリッチ監督がマネジメントとして、カリニッチという選手をチームから初戦で途中出場を命じられた時に、背中が痛いと言って嫌がった選手を追放しました。

アイスランドは、勝つことがグループ突破への最低条件です。 71%、クロアチアは持っていますが、アイスランドにしてみれば、想定内というところでしょうか。 アイスランドです。 それがアイスランドの形です。 実況さぁコーナーキックのチャンス、アイスランド。 クロアチアのゴールキーパー・カリニッチはハルフレッドソン、ドリブルでこの位置で再びフリーキックのチャンス。 ベンチから見守るのは今日の試合に懸ける思いというのが、先ほどのバイキングクラップもそうですが、声援を通して感じられゆっくりとボールを回すアイスランド。

実況再びスローインになりま2回、3回とシュートを放ちました、アイスランド。 都並味方のために動くとか、ディフェンスが嫌がるタイミングで動く、そういうことが重要なんちょっとでもタイミングがずれてしまうとディフェンスは実況クロアチア。 都並クラマリッチがボールを持った瞬間に周りの選手がパスコースを作るのが少しだけ遅いんでだから、きっちりとディフェンスが対応する。 都並アイスランドも十分チャンスがありますから。 アイスランドのカウンターも怖いので、クロアチアの出足が遅れるということもある。

このまま行きますとアルゼンチンがグループリーグ突破ということになりまクロアチアは現在、勝ち点6。 実況いい時間帯にコーナーキビャルナソンがミドルシュートの体勢にしっかり入っていましたが、ートまで持ち込みますね。 実況グループDの第3戦、アイスランド対クロアチアの一戦ハイライトで振り返ります。 パス回しですとかポゼッションを見てみますと、明らかにクロアチアではあるんですが、セットプレーとなるとアイスランドでしたね。 そして31分にはアイスランド、フリーキックのチャンスにシグルドソン。

もし仮に、この試合がこのまま終わった場合、アイスランドは1対0で勝てば、今度はアルゼンチンを上回って突破するということになります。 さぁ後半、クロアチアが、このまま1位通過を決めるのか、はたまたアイスランドが土壇場でのグループリーグ突破を決めるのか。 前半はセットプレーからチャンスを何度も作り出した、アイスランド。 グループDの第3戦、アイスランド対クロアチアです 。 右から左に攻める白いユニホームがアイスランドです。 実況後半開始早々、セットプレーを手にしました、アイスランド。

今大会20年ぶりに既にグループリーグを突破しているクロアチアです。 実況そしてもうひと試合、ナイジェリアが同点に追いつきました。 こうなってきますと、クロアチアとナイジェリアが、グループを突破するということになります。 クロアチア、ナイジェリア、この2チームがこのままの得点で行くとグループ突破ということになります。 都並最前線から5m前のラストパスを出す場所で、ボールを受けた選手がいた時に何人もがディフェンスラインを攻略するように動いています。 都並アイスランドのセットプレーっていうのは期待感が大きい。

今大会、アイスランドはまだイエローカードは1枚ももらっていませんが、ここで今大会1枚目のイエローカードが20番のハルフレッドソンに出ました。 実況一方、クロアチアもモドリッチの表情が張ると選手たちがやらざるをえない。 攻撃だけではなく、ディフェンス面で貢献しているモドリッチです。 実況モドリッチも、ワールドカップ今大会が3回目となります。 モドリッチもコバチッチも今大会、初先発です。 アイスランドの5番・インガソンが倒れていますが、大丈夫でしょカレタカルも、今大会初出場です。

実況一方、アイスランド。 都並今日は本当にコバチッチアイスランド12本目のシュート。 アイスランドがここまで倍のシュートを打っています。 実況クロアチアの天才ともいわれるコバチッチ。 後ろに返しそうなフリをしてターンして前アイスランド。 いったんマグヌソンを使って、裏に出たが、イェドバイのディフェンス。 ディフェンスのロブレンが準備しています。 リバプールではヨーロッパチャンピオンズリーグでファイナルまで進んだロブレンです。 そしてアイスランドも9番のシグルダルソン。 アイスランド。

アイスランドの得意な形。 アイスランド、同点のチャンス。 アイスランド、チャンス。 同点!アイスランド、追いついた。 アイスランドは、この試合に勝たなければ、グループリーグの突破の可能性というのはありません。 残り時間を考えて、アイスランドのここまでの流れを見て、逆転というのもじゅうぶん可能性はありそうに見えます。 都並ちょっとね、3バックにしたら、ディフェンスラインがバタバタというよりは、前に行った時の押し上げがないので、今までのコンパクトな状態というサッカーではなくなっていますね。

実況アイスランドにとっては、最も出てきてほしくない選手、ラキティッチが準備しています。 ここでラキティッチを出せるというクロアチアの強さ。 第2戦ではダメ押しとなる3点目をアルゼンチンから奪いました、ラキティッチ。 8番のコバチッチに代えて、ラキティッチ投入。 レアル・マドリードのコバチッチからバルセロナのラキティッチへ。 実況さぁ、そして、ラキティッチです。 この苦しい時間帯に試合の流れを変えるパスやシュートを打てるラキティッチがクロアチア、入ってきました。

さぁここからの残り数分間、まずはクロアチアのラキティッチのシュート。 アイスランドが得失点差で上回り、アイスランドが突破となります。 実況アイスランドの夢をまだ行くよね。 実況アイスランド、ゴール前に速いボールを入れてきました。 アイスランドが勝ち上がるためには、あと2点が必要です。 アイスランド対クロアチア、2対1。 アイスランド対クロアチアの一戦、ハイライトで振り返ります。