体操全日本種目別男子決勝~内村が新技披露!?日本代表決定戦〜

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この番組のまとめ

東京オリンピックまであと2年。 実況リオオリンピック団体金メダリストです。 2年後の東京オリンピックに向けて、またペースを上げてくることが考えられますね。 鹿島力はありますし、安定感がありますので、加藤選手にも期待していいと思います。 あらためまして、解説はアテネオリンピック団体金メダリスト、鹿島丈博さんです。 さて、今回の種目別選手権は世界選手権の代表決定戦でもあります。 内村と白井も絶賛の19歳が目指すのは、東京オリンピックへのステップとなる初の代表入り。

特にEスコアが厳しくなったという流れをどうご覧になっていますか?鹿島この流れは、差をきっちりとつけようというところで、厳しくなってきたんだと思うんですが、着地一つでも、実況その中でEスコア。 実況足を閉じて丁寧な着地を見せています、今日の白井です。 実況ただ少しでも動くと、角度が違うと、去年よりも、厳しくEスコアから引かれるというあたりは、少し気にしていまし鹿島本人も着地姿勢であったり着地の精度をかなり上げているんだと思います。 徳島白井健三と同学年の黄金世代、萱和磨が登場します。

実況開脚に強みがあります。 鹿島開脚シュピンデル。 実況閉脚での移動に変えてき鹿島ここはE難度。 実況開脚から下り技を決めてみせました。 鹿島開脚の前の移動と後ろの移動でした。 鹿島まずは開脚のシュピンデル移動です。 実況他の選手にはない、ダイナミックな開脚の旋回がある。 実況場内は大きな拍手に包まれています。 その意味で、そのルールの中で、長谷川智将は、一発逆転を狙って彼が15.2以上を出しますと、様相がガラっと変わりますね。 実況トレードマークのすしポーズも見せました、長谷川智将です。

スペシャリスト、あん馬の今年のチャンピオンに輝きながら、世界選手権の代表には及びませんでした。 去年の世界選手権代表・谷川航。 そして去年、世界選手権ゆかで連覇を果たすと、もう一つの得意種目、跳馬でも金メダルを獲得。 スペシャリストとして世界の頂点に立った白井は、今年4月、ついにワールドカップで初の個人総合金メダルを獲得。 オールラウンダーとしての進化のため、白井は得意種目ではないあん馬、平行棒で新しい技を取り入れている。 実況離れ技をしっかりと決め実況全日本種目別選手権、跳馬の決勝。

実況世界選手権2年連続の代表を目指している谷川航。 新チャンピオン誕生ということになりました、福岡大学の3年生、聞き手新技を入れながら、ミスしてしまう部分もありましたが、1日目をどう振り返りますか?白井挑戦したいという気持ちを試合で出せたのはいいところだと思うんですが、全日本の舞台で失敗というのは、あまりいいことではないので、同じ失敗を次にしないように自分の中で反省して、次に生かしたいと思います。 どうですか?白井気持ちを切り替えるということでは、オリンピックもあり実況後半に谷川翔が実況E難度。

実況少し倒立が後ろに反りかけました。 実況少し左腕が震えたか?実況今日ようやく谷川翔らしさが出ました。 実況ここまでの持ち点が高いだけに、相当いい数字、スコアを出さなければいけません、この平行棒です。 実況田中佑典は2連覇がかかります、平行棒の戦いです。 実況少しバーを持ち直しましただ、非常に正確な実施です。 先に15点台を出しているだったという印象ですが、このあたり、本当に減点箇所が見当たらないという実施だったと思実況倒立を決める、決めにいく。

実況安定感が持ち味の加藤凌平。 実況さすがの団体金メダリストの力を見せました、加藤凌平です。 実況田中佑典も正確性というのは評価されていますが、これに近いものがありますね。 鹿島ここでひねって、D難度実況石川大貴の鉄棒でした。 それぞれブレットシュナイダー、ミヤチというとんでもない離れ技を持っています。 齊藤優佑の、まずはブレットシュナイダーに注目です、H難度。 いきなり見せます、ブレットシュナイダー。 実況齊藤優佑、落下がありました。 ブレットシュナイダーから来るのか。

齊藤優佑のブレットシュナイダーは残念ながら落下ということになっています。 齊藤優佑は基本的に、いち早く日本でブレットシュナイダーに挑んでいた選手です。 実況その齊藤優佑でも、予選では取りましたよね。 実況願わくばブレットシュナイダーからカッシーナ、コバチ、コールマンという一連の流れを見てみたかったところですが、残念ながら落下ということになりました。 実況齊藤優佑はDスコア5.8、Eスコアが6.1、11.9にとどまっています。 伸身のブレットシュナイダーを持つ男です。