世界3位のベルギーを追い詰め、世界を驚かせた西野JAPAN。 西野JAPAN、躍進の秘密に迫る。 手越日本中寝不足。 西野監督の姿です。 桝さて早速、日本中を歓喜に包んだ西野JAPANの躍進。 実はそれは手越さんに語ってくれた、大会前の西野監督の言葉にヒントが隠されていたんです。 チームの立て直しを図るために西野監督が大切にする思い。 5月、西野JAPANが始動。 西野監督が考える、世界に挑む勝負の鍵とは。 西野JAPAN待望の初勝利。 結束を固めた西野JAPAN。
桝そういう時期に手越さんは、西野監督に話を聞いていたんですね。 日本とセネガルが横一線。 手越そして第2戦のセネガル戦、2度リードされて、追いつく展開だったんですけど、追いつけた秘訣、秘密は何かあったりするんですか?都並常に西野監督の采配は、積極的。 日本のストロングポイントは中盤の構成力。 遼河日本中が盛り上がりましたよね。 一戦一戦をこなすごとにチーム力というのが団結しているんだなというのが、こっちにも伝わってきて、日本中が団結して、応援していたような気がします。
開始直後、カギとなるディフェンスの裏を突く攻撃から試合が動きます。 原口シュートブロックに来たら切り替えそうかと思ったんですけど、あまりディフェンスが寄せてこなかったので、そのまま右足で打てると思って、なるべくシュートに関しては、隅を狙って思い通りの所に蹴れたので入りました。 そしてタイミングも、ディフェンスの位置を見て、一方、相手監督はただただ、ぼう然。
セネガル戦、起死回生の同点ゴールでグループリーグ突破の原動力となった、本田圭佑。 大会前、本田はFIFAワールドカップへの思いをこう語っていた。 カメルーンとの初戦でゴールを決めると、本田は日本の中心選手としての地位を確立した。 本田の言動にマスコミや国民も注目。 いつしか本田の代名詞となった。 今までの本田にはない、ドリブルでの4人抜き。 そして本田にとって3回目の出場となるFIFAワールドカップが開幕。 この難しい状況の中、後半36分、ついに本田がピッチに送り出される。
手越ディスイズ本田選手。 カメラは見た!2018FIFAワールドカップで生まれた、天国と地獄。 アルゼンチンの英雄、ディエゴ・マラドーナ。 それは、FIFAワールドカップでの優勝。 完全に自由を奪われ、アルゼンチン持ち前の攻撃力を発揮できず。 それでもアルゼンチンは前半41分。 アルゼンチンが逆転に成功します。 あれだけの選手が、ワールドカップとは縁がなかったかと思うと、切ないものもありますけど。 手越バルセロナとアルゼンチンは違うんですね。
大会史上最年長33歳でのハットトリック達成。 手越メッシ選手もそうですけど、組織で勝たなければいけないというのは、タカこの肩毛!この方、けがをする前、母国イングランドの応援をするためにチュニジア戦が行われるスタジアムに向かって、車を運転していたんですね。 2014年、優勝を期待された母国ブラジルでのFIFAワールドカップ。 ネイマールがシュートを放ちますがメキシコのゴールキーパー、オチョアがファインセーブ。 決勝トーナメント1回戦、ブラジル対メキシコ。
2002年、日韓大会以来の優勝を目指すブラジルは、7大会連続のベスト8進出。 ネイマールの夢、FIFAワールドカップ優勝まであと3つ。 桝今大会、これも注目でした、VAR。 ビデオ・アシスタント・レフェリーシステムも天国と地獄を巻き起こしました。 今大会、新たに導入されたのがVAR。 ここで登場したのが、ビデオ・アシスタントレフェリー。 相手選手と、かすかに触れただけなのに、ネイマールは、このリア倒されるも、判定はノーファウル。
エリクセン擁するデンマークは、ベスト8進出なるのか。 そのエリクセンを擁するデンマークはグループDを3戦全勝クロアチアと対戦。 今度はクロアチアが反撃。 デンマークのクリアミスをマンジュキッチが押し込み前半4分、すぐさま同点に。 ここでクロアチアの10番・モドリッチが見せます。 実況止めた!デンマーク止めた!クロアチアは止められた。 デンマーク、1人目のキッカーは10番のエリクセン。 実況止められた!一方のクロアチア3人目のキッカーは、先ほどPKを失敗した、モドリッチ。 そして、クロアチア5人目。