７月２日、笑点をずっと支えてくださいました、桂歌丸師匠が旅立たれまして、きょうはですね、歌丸師匠の思い出をたっぷりと語りながらですね、しのんでいこうと思うんですが、そこはやはり笑点ですから、しんみりではなく、明るく思い出を語って、師匠をお送りしたいと思います。 歌丸師匠の思い出や名回答や、歌丸師匠との思い出を語る前に、まずは歌丸師匠が回答者だったころの名場面を見ていただきます。
さあ、続いては、司会時代の歌丸師匠の名場面をご覧ください。 すごいたくさんの変化球を投げられてましたけれども、キャッチャーとして、入りたての僕の暴投とかも全部キャッチしてくれるし、つまらない答えでも、名キャッチャーなので、大した答えじゃなくても、笑いにしてくれたりとか、三平は歌丸師匠のときに入っても、今と同じだった。 好楽師匠はどうですか？私ね、歌丸師匠に初めてお会いしたのはね、日比谷の東宝名人会。 やっぱり歌丸師匠亡くなったら、やっぱり座布団もね、代わったほうがいいね。
こうしてね、皆さんと一緒にさあ、ということでですね、これからは、大喜利のコーナーということで、今回の大喜利は、ありがとう歌丸師匠大喜利ということで、明るく陽気にね、お送り１枚取りますから。 ５０年にわたって笑点を支えてくださった、歌丸師匠なんですが、もうわれわれね、本当に感謝の念しかないんですが、そこで皆さん、天国にいる歌丸師匠に向かって、歌丸師匠、何々してくれてありがとうございました！って言ってください。