真相報道 バンキシャ! 西日本豪雨…被災地を襲う“猛暑”

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この番組のまとめ

さらなる避難指示も相次いだ。 おととい、バンキシャは広島県呉市の安浦町に向かっていた。 今、避難指示が入りました。 お父さん、避難指示が出ましたね。 バンキシャが避難を促すが、危機感はない。 そのころ、避難場所の小学校には、続々とボランティアや住民が集まっていた。 バンキシャが避難するよう美厚さんを説得していると、隣に住む女性が、血相を変えてやって来た。 避難指示のメールからおよそ12分。 これ、本当に危ないから出るやつなんで、避難指示って。

今回の豪雨災害で根本から防災計画の見直しを迫られることになっきのう、今も浸水被害が残る真備町に1台の車が到着した。 バンキシャは、決壊からおよそ4時間後の現場にいた。 バンキシャが町内の小学校で見つけたのは石碑。 実は真備町は、決壊した小田川を含む2つの川の合流地点が谷のようになっていて、水がたまりやすいという。 おととい、バンキシャは水没した車のドライブレコーダーの映像を入手。 今回の解析では、先に決壊した小田川の支流の影響は反映されておらず、二瓶教授は、今後さらに解析を進めるとしている。

なお今回の西日本豪雨の被災者の数、死者は208人に増えたという最新情報が入ってまいりました。 この激甚災害に指定されますと、自治体が行う復旧事業に対し、国の補助金が上積みされます。 この激甚災害を巡っては、後の世から見たら、今回の西日本豪雨が一つのターニングポイントになるんじゃないですかね。 一つはこれ、南から覆う太平洋高気圧。 例えば太平洋高気圧は、中心、ハワイのほうにあります。

流されたのは岐阜県美濃加茂市に住む高校1年の16歳の男子生徒で、およそ3時間後に60メートルほど下流の水中で発見され、病院へ搬送されましたが、心肺停止の状態だということです。 これに乗り込み、実習訓練を行う若手幹部を、バンキシャはおよそ1年にわたって追いかけ続けました。 バンキシャが、去年の夏から密着している海上自衛隊の若手幹部。 実習幹部としてドルフィンマークをもらうこと、そしてゆくゆくは、術科技能を高め、艦長を目指したいと考えております。

川腰2尉が配属されたのは最新型の潜水艦こくりゅう。 去年の夏から、艦の基本構造、操作、運用、戦術の実習訓練を乗り越え、これまでに潜水艦の一通りを学んだ。 艦橋了解!実技試験が行われるのは、こくりゅうではなく、なるしおという潜水艦。 今回、実技試験を受けるのは、川腰2尉を含め、同期6人の実習幹部。 潜だ修理指揮官通る!まずは油圧ポンプの故障に対処する現場指揮官としての試験。 これから始まるのは、今回最も難関とされる急速潜航の試験。