今日のFun!BASEBALL!!は審判カメラスペシャル!亀梨プロ野球はオールスターゲームが終わりまして、いよいよ後半戦。 上重ベースボールスペシャルサポーターの亀梨さん、昨日は巨人の山口俊投手が見事、ノーヒットノーラン達成。 亀梨ジャイアンツ連敗の中、ああいう形で止まるっていうのはチームにとっても、いい風が吹いてくるのかなっていう印象がありましたね。 上重試合中、そして過去の審判カメラの映像を審判部のご協力のもと、お送りする本日の放送です。 審判カメラスペシャルです。
注目は6番に座っています、昨日1軍デビューしたばかり、ドミニカ共和国出身のマルティネス。 実況いわゆる1軍出場ができない支配下登録という枠があるんですが、そこから昨日1軍出場が可能な支配下登録を勝ち取ってすぐにスタメン。 今日も第一打席でヒットを打っているという笑顔のマルティネスです。 実況審判カメラですが、今日はイニング6回7回、この2イニングに今日の球審、本田球審に小型カメラをマスクにつけさせていただきまして、迫力ある映像をお届けしたいと思います。
今日試合前のキャッチボール、遠投するんですよね、菅野投手。 赤星やっぱり大事な試合に菅野投手をベンチは送り込んでるわけですから。 ここ最近、菅野投手のピッチングを見ていると、投げたいボール自体は投げれてると思うんですけれど。 赤星思ったより自分は投げてるつもりなんですけれど、そういったところをカープの打線に痛打されるというシーンが何度かあったので、そのへんを終盤に向けて調整していければ、彼の経験上それはできると思いま実況首位カープを現在3位の位置から必死に追っています、ジャイアンツです。
多くの外国人選手とプレーをされたと思いますけれど、どんな選手が成功するというところがありますか?実況東京ドームはジャイアンツのエース、菅野の5回のピッチングです。 対するドラゴンズは、1番の去年のセ・リーグの新人王、京田からプの打率、3割3分の打率を超えている平田がいましたが、第一打席でデッドボールがありまして、途中交代となりました。
実況この後、6回7回に審判カメラの映像を実況今日のプロ野球中継は、試合は6回です。 山本やっぱりボールが離れてから、プロ野球選手っていうのはホント瞬時にコース、球種、すべてを判断して、打球を打ちにいってるんですね。 実況マウンド上の菅野に事前出どころといいますか、リリースポイントっていうのを、ご解説いただいていいですか?山本手を離すところ。 実況今の映像でご覧いただけるのはそのリリースポイントというよりも、ストレートとカットボールがどれだけ近いかっていうことですか。
赤星だからリリースポイントで変化球を投げる時でも腕を振って投げれるピッチャーっていうのはバッターからすると、何を投げるかわからないわけですね。 そういうのは比較的、投げる時のリリースポイントで球種を見極めることができるんですけれど、菅野投手みたいに何を投げる時でも、しっかり腕が振れるピッチャーってのは、投げた瞬間には分かりづらいんですよ。
ジャイアンツのエース菅野が追加点を許しました。 山本決めにいったスライダーと、カウントを取りに行ったスライダーと、切り方が違いますから、おそらくカウントを取りに行ったんでしょうね。 今のはカウントを取りにいってるので、実況曲がり幅が違いますよね、この藤井のバッティング。 亀梨菅野投手、役球にはなりましたけれど、中日、ジャイアンツのハーフハーフということでね。 亀梨小笠原投手、素晴らしいピッチングが続いてますね。 井戸田慎之介がどこまで粘れ反撃に出たいジャイアンツ。
チェンジアップなんですけれど、しっかり低めにコントロールしましたんで、立ち上がりちょっと小笠原投手、よくないなと思ったんですけれど、ピッチャーって0点で抑えてるとどんどん上がってくるんですよ。 亀梨初速、終速が変わらないってことですか?井戸田赤星さんはどうですか?紅白戦とかでやるケースはありましたけれど、実際に自分の思ってるところよりも高いところ振らないとファウルになるんですよね。
マルティネス、飛びついて行きましたが、1・2塁間破っていきました、2アウトから、去年新人王の京田が出塁です。 実況先ほど、藤井にホームランを打たれたのと同じようなスライダー。 赤星結構、小笠原投手の状態を見ているとこれが限界かなと思いますよね。 実況3塁側のベンチの前には背番号11・小笠原が出て来ました。
コントロールミスが少ないので、逆にそれを投げておいて外のチェンジアップが効くんですよね。 小笠原は審判カメラの映像でストレートとチェンジアップ、どれだけバッターに同じ軌道に見えているかっていうのを感じ取っていただければ、というふうに話をしていました。 真っすぐ、そしてチェンジアップが武器の、マウンド上の小笠原です。 今日はあそこのインコース、右バッターのインコース入っていくスライダーと真っすぐがいいとこに決まってるので、ジャイアンツ打線、そこを手こずってるんですよね。
外国人のモヤ、打率3割、ホームラン11本を打っていました、アルモンテという2人の外国人選手が、いずれもけがで離脱中です。 ジャイアンツの代打陣、ベンチの動きとしては5回が終わった時点で阿部がいったんベンチ裏に引っこみ、亀井は6回が終わった時点で、後ろに引っ込み、それ以外の選手は7回途中から準備を始めています。 外国人選手の離脱が相次ぐ中、このビシエドが日本球界3年目。
集めて、それを中心にして、そして外にチェンジアップという球の組み立てを2人で発見しましたね、バッテリーで。 ただ、こんなことを言っていいのかわかりませんけれど、小笠原投手が代わってない場面で重信選手を代打で使うんであれば、昨日絶好調だったんでね、そのままスタメンでもよかったのかなっていう気がするんですよね。 チェンジアップですか?山本微妙にタイミングが狂ってますよね。 山本これもチェンジアップじゃないですか。 抜けたチェンジアップが高めに来て、5mm下だったらホームランですよね。
実況ここまではジャイアンツ打線を相手に堂々たるピッチング、20歳の小笠原です。 ジャイアンツは1番に帰りました、ヨウ・ダイカン。 これがチェンジアップです。 そういう面ではだいぶチェンジアップもしてきてはいるんですよね。 試合当初に比べますと3、4キロスピードが下がってますので、これからいいピッチャーになっていくのは腕の振りを変えずにスライダーだったりチェンジアップだったり、変化が大きくなるところを使って、いいピッチングをして欲しいなと思いますね。
審判カメラでは2塁ランナーが見にくい状況でも、キャッチャーはすぐさま3塁へ送球。 井戸田小笠原投手いるね、投げるね。 実況小笠原がキャッチボールをしています。 小笠原にも、バッターボックスが回るということで先にキャッチボールをしてというところです。 山本キャッチボールをするじゃないですか。 ベンチ前でキャッチボールやるっていうのは結構大事なんですよね。 ベンチと小笠原選手。 実況打席に立って、そして9回、ただ9回はジャイアンツはクリーンナップとの対戦が待っています。
小笠原慎之介。 プロ初の完封勝利を先輩・菅野との投げ合いで成し遂げることができるんでしょうか。 一方の東海大相模高校の後輩の小笠原です。 山本必ずスライダーも入ってくるので、スライダー投げて、チェンジアップが出て、インコースのストレートですよね。 小笠原、プロ初の完封勝利まであとアウト2つです。 プロ初完封勝利を先輩、菅野に投げ勝ってあげるんでしょうか。 甲子園優勝を決めた最後のバッターへの4球はすべてストレートでした、小笠原。 プロ初完封まで、先輩・菅野から20歳の後輩・小笠原。
聞き手今日のヒーローは見事、プロ初完封勝利、小笠原投手です。 完封勝利が決まった瞬間どうでした?小笠原まずは1人ずつ投げようと思っていたので最後はどういう形ではあれ、終わることができたのでよかったです。 実況謙虚ではありますが、山本小笠原対菅野投手、今日どんな菅野投手に対して打撃を見せるのかっていう中できっちり狙い球を絞って、藤井選手のホームランだったり、ビシエド選手のホームランが出たので、ある意味いいきっかけに、この試合をして欲しいなとドラゴンズ側には思いますね。