先制点、ジャイアンツに入るのか。 ジャイアンツの4番であり、そしてこの先、長らく4番に座っていかなければならない。 日曜夕方の大人気番組『笑点』から三遊亭小遊三師匠と林家たい平師匠です。 亀梨2人ともジャイアンツファンということなんですが…。 小遊三僕はプロ野球が好きなんです。 亀梨小遊三師匠、ファン歴が長いということですが、今日は貴重なものをお持ちいただいたということですが…。 亀梨たい平師匠は2年ぶりのご出演ということで、今日もジャイアンツカラーと…。
ジャイアンツは1番・重信、2番は田中俊太、ルーキー。 ジャイアンツの今日のクリーンナップはマギー、岡本、阿部。 ラストバッターはピッチャーの今村というジャイアンツのオーダーです。 24歳の今村、そしてドラゴンズは20歳の藤嶋という両先発でプレーボールを聞いています。 今村に関していいますと、今回のドラゴンズ戦で自身プロ7年目で、初めての完投、初めての完封という試合がありましたね。
実況高校時代は春・夏合わせて3度、甲子園に出場しています。 山本バッティングもすごかったですから、甲子園で右中間に打ったホームランというのは、なかなか逆方向であの飛距離というのは、飛ばせないですから。 実況非常に高校時代からバッティングも評価が高かったという藤嶋。 ボールが出てくるタイミングが普通のピッチャーと違うので、少し慣れは必要かなと思います。
セカンドがアウト、1アウト、ランナー1塁で、7番の山本を迎えるという、ジャイアンツの攻撃です。 マウンド上の藤嶋も今シーズン2年目なんですが、チームの緊急事態を何度も救ってきた、そういう存在です。 先発ピッチャーが序盤で崩れると、この藤嶋がマウンドに行って、ロングリリーフという4イニング、5イニングを投げたという、チームを救ってきました。 先発は12年ぶりの東京ドームジャイアンツ戦先発だった松坂大輔でした。
山本プロ初勝利の西武戦もおそらく緊急先発だったんですよ。 実況あれはきわめつきでした山本試合10分前くらいに準備し始めて、そのまま、あの強力な西武打線に対して勝ち投手になりましたからね。 ジャイアンツ側はしっかりしないとですね。 実況2アウトランナー1塁で小林を迎えています。 そして1番の重信へと下位から上位打線へというジャイアンツの打線です。 闘争心というのはピッチャーに一番必要なところじゃないですか。
実況今あらためて、そのサイクルヒット、ご覧いただいています。 山本でも今シーズン、サイクルヒット4人目なんですよね。 中畑結構三塁打が残るんだけど、こうやって、シングルヒットでいいという条件をつくったというのが、達成しやすかったよね。 3塁側平田のサイクルヒットの時の5打席目はナゴヤドーム全体からサイクルヒットを平田!という大声援の中で打ちましたね。 この後のビシエドなんですが、実はマウンド上の今村が2年前、1イニングにビシエドに2本ホームランを打たれているという試合がありました。
1塁側藤嶋なんですが、前回スワローズ戦、7回無失点に抑えたんですが、先頭バッターを出したイニングが4回あったんです。 近藤ピッチングコーチ、今のように先頭バッターをしっかり抑えてほしい。 若き両投手の先発投げ合いという中で、今度は援護点をもらった藤嶋のピッチングがどうでしょう、3回の裏。 その先発予定だった松坂大輔が試合前のピッチング練習中、プレー今日はいずれも2打席、2ベースヒットというここまでです。 実況昨日も2安打、今日も2安打という田中俊太です。
小遊三師匠、これはまさにあれですよね。 小遊三師匠、いかがでしょうか?小遊三これ、結構無理やりじゃないの?たいちゃんのは見て分かるけどね、私のは。 たい平確実に小遊三師匠ですね。 3問目で小遊三師匠、ずっと手が上がらないことがあったんですよ。 亀梨先ほども楽屋ではたくさんお話していたんですが、本番では疲れちゃうというお話もありましたけど、15分しか持たないん小遊三頭がかゆかったんじゃない?亀梨皆さんからいただきました、野球なぞかけ、ご紹介したいと思います。 代走・鈴木とかけまして、小遊三師匠と、説きます。
前回登板は8月12日のマツダスタジアムでの広島戦だったんですが、7回1失点。 去年から続いていたマツダスタジアムでのチームとしての連敗を13でストップさせた、その試合の先発でしこの試合では左バッターでは有効に使ってましたね。 実況その辺りもピッチャー、リードする小林としてもどうしても影響あるわけですか?山本最初にポンとやられちゃうとね。
山本今ピッチングをしていても、中心バッターの攻めと下位打線の攻めと変えてるんですよ。 山本バットのスイングが鋭くなれば、それだけボールを見る時間も長くなりますし、あと自分が首位打者にいるということで、タイトルへの意識ってすごく高いと思うんです。 実況レフトオーバーという先制タイムリー。 実況確かに京田がしっかりと送りバントを成功して、スコアリングポジションに置いてという、先ほどの打席でした。 中畑ほとんどのバッターが中日打線はセンターから逆方向というバッティングの内容を見せてますね。
非常に少ないチャンス、中畑今村から見れば、三者凡退のイニングを作れていないというのは厳しいね。 3塁側ドラゴンズベンチ、波留コーチは今村についてナゴヤドームで完封された時に比べると、ボールが高くて、ちょっとキレがない感じだと言っています。 1塁側一方、ジャイアンツサイドですが、斎藤投手総合コーチですが、ドラゴンズ戦と一緒で、高めのボ実況大島の2打席連続タイムリーで、2対0とドラゴンズがリード。 ピッチャーの今村に回ってくるというこの回、ジャイアンツの攻撃です。
一方ドラゴンズとしても、田島が守護神を務めていましたが再調整、ファームに行って、その後、鈴木も後ろを任されたんですが、これもファーム調整。 実況ここはそのまま今村がヘルメットをかぶって、ネクストバッターズサークルに出てきています。 実況ドラゴンズサイドも勝ちパターンで言いますと、8月13日に鈴木も登録抹消になりましたので、おとといは4点リードでしたが、一番後ろがマルティネス。 山本現状、調子だけで見ると、佐藤投手を最後に回して、その前にマルティネス投手。
ジャイアンツで投げてた桑田さんは、中畑これならいいんじゃないですか?ここまで徹底すればいいんですよ。 ただ初めてのジャイアンツ戦、先発マウンドです。 実況アウトコース、外れましバッテリーもその1塁ランナー重信がいるという状況で、なかなか変化球を組み立てるのは難しくなってくるわけですか?山本ちょっと変化球は難しい実況ここでストライク、決まりました。 実況ここで4球目は、スプリット。 山本私なら外にスプリットを投げますね。
実況山本昌さんは、今村、ここまでどんな印象でしょう?山本先ほども言いましたが、調子いいほうじゃないですけど、まとめる力がついてきましたね。 実況明らかにチームとしてということなんですね、ドラゴンズサイドは。 ドラゴンズサイドもこの後、6回の裏のマウンドも藤嶋が立つということになりますし、接戦のまま行った時にどういった継投を見せるのかと、ドラゴンズも、どう逃げ切り体制を図るのかと…。 実況今村もここを踏ん張れば、このあと6回の攻撃、ジャイアンツはマギー、岡本、阿部という昨日ホームランの3人衆ですから。
ただ、ドラゴンズに入ってからは、このピッチャー、そして現在は先発のチャンスを掴んでいる、バッターボックス、20歳の藤嶋です。 上重今日はジャイアンツが先発、今村。 一方のドラゴンズは藤嶋。 上重一方の藤嶋も亀梨今シーズン重信選手、後半戦の活躍、期待大ですよね。 わずか1点リードのドラゴンズという状況で6回の裏のジャイアンツの攻撃です。 ジャイアンツサイドとすれば、1点差ですが、この回ですね。