きょうはピンの位置が右奥なので、できれば左サイドのフェアウエーにあるとセカンドショットが狙いやすいですね。 １６番はここから砲台グリーンを狙って打つセカンドショットになります。 １８番、これがセカンドショット、これ、狙ってきますかね。 さあそして、この人も黄金世代の一人、新垣比菜、１６番のティーショットです。 ですから、非常に難しい、難易度の高いセカンドショットだと思います。 右のファーストカットからのセカンドショットになります。 右奥のピンを狙って打つセカンドショット。
さあ、単独のトップに立ちました大江香織、１５番のティーショットになります。 佐伯三貴のティーショット。 広島の出身ですけども、大学時代は宮城の東北福祉大学で過ごしました。 小祝さんも本当、パッティングが、あれぐらいのパッティングよく入れてますね。 １５番ホールパー３には、最終日のみ、ホールインワン賞として、ーナメントをスローガンに、２０００年から宮城県立こども病院への支援活動を続けています。
ここからセカンドショットは打ち上げということになります。 アン・ソンジュのこれが１８番セカンドショットなります。 バーディーチャンスついた所は、まあまあ、ショットがぴたぴたとはいかないので。 さあ、１７番、新垣比菜のセカンドショットです。 やはり、樋口さんもおっしゃってましたけど、こういったところでしっかりとチャンスを作ってくるというのが、このアン・ソンジュの強さですよね。
きのうは雨のためにスタートが３時間１０分遅れ、日没サスペンデッド、半分近い選手が、ホールアウトできませんでした。 佐伯三貴のティーショットになります。 １打を追いかけます、佐伯三貴のティーショット。 生中継でお伝えしています、ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンの最終日です。 カップがほとんどそういうマウンドの所に切ってあるものですから、奥ですと、やっぱり攻めたいんですけれど、攻め過ぎるとああいうふうに、逆に今度奥に下がってて、なかなか難しいですよ。 大江の会心のパーパットになります。
さあ、ミヤギテレビ杯ダンロップ女子ゴルフの最終日。 このバンカーから右にちょっとドッグレッグしてまして、セカンド地点からはグリーンに向かって打ち上げになります。 先ほど、平瀬さん言ったように、フェアウエーキープ率、非常にいいですからね。 葭葉さんは非常にロングヒッターですね。 やっぱり、ロングヒッターで、非常にチャンスはたくさん作れるとは思うんですけれども、やっぱりパッティングですよね、大事なのはね。 このセカンドショット。
さあ、大江香織の、ラフからのこれがセカンドショットになります。 さあ、佐伯は、ここ、バンカーショットなんですけども、樋口さん、これちょっと難しいバンカーショットになりそうですね。 かなりひざを曲げて高さを変えないようにやりながら、打ち上げていかなきゃいけないショットですね。 でも、非常に難しいショットですよ、今のは。 大江香織、そして、大学はここ、宮城の東北福祉大という佐伯三貴が今、１位、２位を争っているということになります。 葭葉のこのセカンドショットをご覧いただきましょう。
ショットの精度を上げて、パッティングは、もうちょっと伸ばしていかないといけないですよね。 しょうがないですね、あのティーショットがアンラッキーですよね。 １８番に単独のトーナメントリーダー、大江香織が姿を現わしました。 １打リードしているのが、この大江香織です。 これかなりいいショットしてますよ。 佐伯さんはまだ１つチャンスがあるのは、ティーショットを飛ばして、セカンドで乗せてきたら。
さあ、大江のセカンドショット。 ２０２ヤードのショットなんですけれども、やっぱり全然抜けていきますね。 そうですね、優勝を大きくたぐり寄せる、すばらしいショットを見せました。 このショットで優勝を大きく手繰り寄せるということになりそうです。 ちょっとやっぱり、悔やまれるのは１７番ですよね、ティーショットがね、右のバンカーに、それも足が外で、ボールだけ中っていうのがね、うまくアドレスできませんもんね、ああいう状態ですと。
樋口さん、やはりきょうは本当に目まぐるしくスコアが動く展開になったわけなんですけれども、その中で、大江がやはりこの大会を制すことができた一番のポイントっていうのはどんなところだと思いますか？たよね、そして自分のほうに流れを引き寄せて大江さんがね、やってきたということ。 このパー４のセカンドショット。 やっぱり、飛距離出ないけど、フェアウエーとか、ユーティリティーとかうまいんですよね。
まだこのあとも試合は続くので、さて、優勝した大江香織選手には、池田育嗣様より、優勝賞金１２６０万円が贈られます。 また優勝した大江香織選手には、副賞として、日産ノートｅパワーが、カーセブン代表取締役社長、いのうえたかゆき様より贈られます。 １５番ホールでホールインワンを達成した選手には、パシフィックゴルフマネージメント株式会社から、賞金４００万円が贈られることになっていましたが、該当者はいませんでした。 ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン第４６代の女王に輝いたのは、宮城・東北高校出身の大江香織選手です。