大雨で 土も流れていなければ強風で イネも折れていない…と 入社2年目AD中村が見つけた卵から かえったトンボの赤ちゃんは水中で 動物性プランクトンのミジンコなどを食べて全国的に大きく数を減らしてしまったそんな 日本の生態系の象徴が大都会 新宿のビルの屋上で ほらほらほらほらほらあそこに…。
周囲を囲む堀は近くを流れる 庄内川の水を引き込んで造ったかつては 絶滅危惧種のイチモンジタナゴや食用にもなる ビリンゴなど貴重な在来種がいたがここには…。
名古屋市内の外来種の駆除を行う専門医やボランティアの方々の道具をお借りしてうわ~。 いる いる いる いる!何だ これ!いる! いますよ!何?これ 何すか?ブラックバス!かかった。 北米原産大正時代 釣って面白く食べて うまいとの触れ込みで日本へ最大で4万個の卵を産み…生存率が高い口に入るものなら何でも食べるブラックバスがいた場所のほとんどで 在来種が減少中には 絶滅した例もある お腹パンパンですよ。
雷魚は 空気呼吸するため酸素濃度が低い 汚れた水でも生きて行ける網に かかると 呼吸ができず途端に窒息死後硬直が始まるつまり 網を使った作戦は雷魚の弱点を突いている…とあっ いるいるいるいる。 名古屋城のお堀で成長した…築城から400年以上水の入れ替えをしていないというお堀に長く生息したことで臭みは蓄積され 強烈に一方川で捕獲したティラピアは お堀が いかにやっぱり ニオイが なかなかきついっていうのが。
臭みは イラン UAEなど海外の技法で克服したならば出したいと思っております。 えっ?何?手毬寿司?今日 雷魚のほうは あぶりでそれで もう1つのほうはブラックバスということで。 これは ナイジェリアの晩餐会で振る舞った料理をアレンジ雷魚の脂を生かしあぶって香ばしく歯応えが少し弱いブラックバスは湯引きで身を締め プリっと野坂さん…ナイジェリアの主食のヤムイモを米の代わりに使い日本の手毬寿司風にあぁ!う~ん ホントに…。