クライマックスシリーズ進出圏内３位以内を目指しているジャイアンツが２点をリードしています。 実況大瀬良の当たりはセカンドの上を超えて行きました。 今日の大瀬良、メルセデスの投げ合いですが、ここまでの展開、どうご覧になりますか？野村大瀬良は今日少しボールが狙ったところに行ってないのかなという感じがありますね。
実況田中自身も今シーズン、ずっと１番で起用されてきましたが、打撃がいまいち調子が上向かず、打順を下げられるってことがありましたね。 ホームランは３８本、ＤｅＮＡの筒香と並んでホームランランキングトップ。 春先に１か月、離脱が実況田中広輔のツーランホームランで同点に追いつきましたカープ。 バッターボックスはそのホームランを打ちました田中広輔の弟、田中俊太です。 田中俊太は昨日ホームラン、そして今日は３回にタイムリーツーベースヒットを放っています。
残りの試合数を見ますと今日と、そして１週間後にマツダスタジア最後の試合、中４日でいけば２回投げられる可能性がありますね。 野村大瀬良見てると乗ってきたような感じに見えるんですけど、ピッチャーっていうのは点を同点に５回にしてもらったってことは、１回の立ち上がりと同じ気持ちなれるってことですか？それとは違うんですか？江川もっと入りますね、気持ちが。 その岡本倒れまして、バッターボックスが阿部慎之助、２アウトランナー１塁です。
カープの若手選手たちは来る日も来る日も練習に明け暮れ、強じんな精神力を身につけ、チームのためにという自己犠牲を身につけ、チーム史上初の３連覇を成し遂げました。 実況こういった若手選手が日々、鍛練を積んで肉体的にも精神的にも強くなって、１軍の舞台へ来るわけですね。 ピッチングスタイル、會澤も含めてそうなんですが野手に関していいますと、新井選手。 ２−２から１塁側大瀬良に対して小関バッティングコーチですがボールのキレはあるけれど、甘いところに来るボールもある。
江川こういうピッチャーに多いのが体重移動がうまくなかったんですよね。 実況２段モーションにしてから、大瀬良も下半身が張るようになりましたが、去年までは感じられなかったので、去年よりは下半身が使えるようになったということの裏返しだというふうに感じていますと話しています。 江川左手を大きくして上げて、右ても外回りするとだめなんですけれど、内側から出てくると一番いいんですね。 実況それが今シーズンの勝ち２０１４年まで、野村さん、監督を務めていましたが最後の年にドラフト１位で入ってきたのが大瀬良ですね。
攻めに転じました高橋由伸監督ですが、得点を奪えずピッチャーが代わるジャイアンツです。 実況日本プロ野球の選手会のホームページによると、選手の平均寿命９年、平均年齢が２９歳ということですから、本当にここまでプロ野球の厳しい世界で戦い抜いたという選手たちですね。
江川野村さんだったらエンドランかけます？野村安部はエンドラン系は得意ではあると思うんですけれど、ランナーが會澤なのであまりスピードのある選手じゃないですから。 エンドランで一番サインを出しててサインとしては常にいろんなサインが浮かぶんですけれど、エンドランに限って言うと、出すタイミングを間違うとストライクを取ってくるピッチャーだとかけやすいんですけれど、球が荒れているとか、様子見で見られるような時っていうのは出しづらいですね。
実況変化球が２球続きました。 実況ここもまた変化球です、この後は菊池、丸。 実況畠と菊池の勝負になりま野村安部からカーブでやられた部分は伝達してますから菊池も状態は良くないんですけれど、カーブが来たときに簡単にいくと、合う可能性があるので、カーブっていうのは変化球っていうのは、ジャイアンツのバッテリーは気をつけなきゃいけないかなと思いますね。 変化球が浮きましたが、サード・安部、ファウルグラウンドで捕り先頭の坂本、サードのファウルフライで倒れまして１アウトです。
少し腕を振る、肩を上げる、そんな仕草を見せはじめました、大瀬良大地。 大瀬良、多分、先発投手陣の中で規定投球回数に行ってるピッチャーの中で一番ホームランを打たれてるんじゃないですか。 実況去年は、薮田・１５勝、２年目の岡田・１２勝、そして大瀬良が１０勝、今シーズンは薮田、現在ファームで調整中。
鈴木誠也も途中までスヒット。 実況ワンアウトランナー３塁です。 バッターボックス、この打席で今シーズンの規定打席に到達する松山です。 実況外野フライを打たせないような配球をしてもよかったんじゃないかなと。 江川そういう注意が欲しいな３塁側得点が入った瞬間、大瀬良はもちろんなんですが、最も喜んでいたのが、新井でした。 バッティンググラブをつけたまま大きな声で祝福をしていました。 ２０１８日米野球、及びエキシビションゲームが１１月８日から１５日に開催されます。
初球からいきました、鈴木誠也捕りましてワンアウトです。 ３塁側カープはフランスアが登録抹消になりました。 実況今シーズンは、リポートがありました、フランスアの活躍というのが、ブルペン陣も救世主的な役割を果たしましたね。 野村最初２試合っていうのは先発だったんですけれど、ジョンソンの先発の時に途中から投げて、抑えてから、きっかけをつかんでジャクソンのけがで、状態は良くない中、セットアッパーに起用したら、最後まで来ましたね。 ５月に支配下登録されましたフランスアが広島の優勝に大きく貢献しました。
実況今度はジャイアンツとしては、セカンドランナーの長野をかえせば、大瀬良の勝ちを消すことができます。 江川ヨウ・ダイカンっていうのはインコースが苦手なんですよね。 実況セカンドランナー交代です。 実況この対決、どうご覧になりますか？野村江川さんの話を聞いていて、満塁のケースの中で、ヨウ・ダイカンがインサイド苦手。 実況大瀬良の勝ちを守れるか。 クライマックスシリーズ進出へ、今日も含めて４試合、昨日の接戦を落としました。 一方リーグ優勝を決め、実況何とか一岡が最後、ヨウ・ダイカンを打ち取りました。
バントの構えをしなければ、ジャイアンツサイドからすると、セカンドランナーの動きをできるんですけれど単純に投げてしまっている。 実況進塁打になりました。 実況現役最後の東京ドームでのバッターボックスということになります。 ジャイアンツの内野陣は、前進バックホーム態勢。 実況ストライクです。 実況さがって来た新井です。 実況ファーストランナー、俊足の上本を起用したことで、ジャイアンツの守備態勢。 実況初球、内野ゴロ。 ここは満塁策成功になりました、ジャイアンツです。
実況ファウルボール。 江川１ボール２ストライクだったら、ストライクだったでしょうね。 １ボール２ストライク。 実況間違ってもインコースには来ないと。 実況１ボール１ストライク。 実況引っ張った！レフトへ実況ノーアウトランナー１塁、１点取れば同点。 実況第２打席ですね、レフトへのツーベースヒット。 ストライクです。 １ボール１ストライク。
実況見て、フォアボール。 できればジャイアンツは最低でも１アウトランナー２塁３塁という状況をつくりたい。 １アウトランナー３塁１塁。 これも４番にとっては必要なのかもしれませんねとそう話していました、高橋由伸監督が送り込んでいる、４番・岡本和真。 実況まずインコース投げておいて、一番仕留めたいボールはスライダーで内野ゴロを打たせたい。 セカンドランナー、田中俊太、かえればサヨナラ。