この台風の接近に伴い、室戸市を含め、10市町村に避難勧告が出され、お年寄りなどが早めに避難していました。 室戸市など高知県東部は暴風域に入っていて、今後も厳重な警戒が必要です。 以上、高知県東部、室戸市からお午後3時過ぎから急に雨風ともに強まってきていて、現在は横殴りの雨が激しく降っていて、目を開けていられないほどです。
宮崎県内では、午前11時までの1時間に、およそ120ミリの猛烈な雨が降ったと見られ、記録的短時間大雨情報が発表された。 各地で被害をもたらした台風台風24号の接近に備えて、JR東日本は、首都圏のすべての在来線の運転を順次、取りやめるという、異例の事態となっています。 ただJR東日本が首都圏の在来線について、午後8時以降、順次、運転を取りやめると発表したため、予定を変更して、早めに帰宅する人が多く見られました。
JR西日本とJR東海によりますと、山陽新幹線は新大阪・広島間で運転を見合わせていて、広島・博多間では運転本数を減らしています。 三重県では大雨、暴風、高潮警報などが発令されていて、午後5時現在で、三重県全体で2119世帯2858人が避難しています。 気象庁は、緊急会見を行い、記録的な高潮や暴風に警戒するよう強く呼びかけております。 あまり暴風に慣れていない首都圏でもこれまで経験のないような暴風が吹くおそれがあり、気象庁の担当者はどのような被害が出るか想像がつかないと、危機感をあらわにしています。
牧尾さん、特に危険なエリア、地域はどの辺りになりますか?もちろんですね、伊勢湾全体この辺り全体が危険なエリアではあるんですが、名古屋市の防災担当者によりますと、特にこの赤くなっている部分、中部国際空港、そしてこの0メートル地帯ですね、この標高がかなり低くなっている部分、あと住宅が数軒あるというこの金城ふ頭、この辺りがかなり危険ではないかと、警戒を呼びかけています。 雨による土砂災害警戒情報が出ていますが、紫色の地点がありますが、こういう所は極めて危険です。
きゃー!最大瞬間風速50メートルの風が関東地方を襲うと予想されている。 きょう、関東地方でも今夜から、暴風に見舞われる可能性があるという。 関東地方では雨、風のピーク、いつごろになりそうですか?心配なのは、まず雨なんです現在は紀伊半島と近畿地方で降っているこの強い雨、これが時間とともに、関東のほうにやって来ます。 これが雨がやって来る状況なんですが、この雨と同時にですね、台風が進んできますので、関東地方にも台風を取り巻く風がやって来ます。
樋田容疑者は大阪府警の調べに対し、黙秘しますと話していて、山口県から移送される5時間余りの車の中でも、ふてくされたような表情で、一切、会話に応じなかったということです。 アメリカ軍普天間基地の移設問題などが争点の、沖縄県知事選挙はきょう、投票日を迎えています。 沖縄県知事選に立候補しているのは、届け出順にいずれも無所属新人で、前宜野湾市長の佐喜真淳氏、前衆院議員の玉城デニー氏、料理研究家の渡口初美氏、元会社員の兼島俊氏の4人です。