一番は、東京・築地市場が、83年の歴史に幕を閉じ、そこから2キロほど離れたこちら、豊洲新市場が新たな歴史を刻み始めました。 ついに、一般の人にも豊洲市場が開放されました。 バンキシャは朝から晩まで追跡取材。 待っていたのは、豊洲市場行きの急行バス。 そのころ、豊洲市場の最寄り駅では。 この日は、午前10時から一般客に開放された豊洲市場。 きのう、一般客も利用できるようになった東京・豊洲市場。 一方、車を市場から1駅ほど離れた場所のコインパーキングに駐車。 地図を片手に初めての豊洲市場へ。
およそ50年間、築地市場で営業し、1日300人以上の客にすしを握ってきた人気店。 これは閉場から3日後に撮影された築地市場内の映像。 市場関係者によると、置かれたままの冷蔵庫などは、築地市場解体とともに処分されるという。 その築地市場の隣にある、築地場外市場。
安倍総理大臣は来年10月1日に、消費税率を予定どおり10%に引き上げる方針を固めました。 安倍総理大臣はあすの臨時閣議で、来年10月1日に、予定どおり消費税率を今の8%から10%に引き上げる方針を表明し、増税による影響を和らげるための景気対策などについて検討するよう指示する見通しです。 しかし今回は、景気の回復局面が続いていることや、消費増税分も財源とする全世代型社会保障制度の導入を政策の柱に据えていることなどから、最終判断したものと見られます。
その決勝の舞台には、パワハラ問題に揺れた伊調馨選手がいた。 今大会は、東京オリンピックにつながる全日本選手権の出場権を得られる重要な試合。 練習を始めた当時の伊調選手を見た日体大の関係者は。 試合直前、伊調選手に指示を出していたのは、田南部コーチだ。 まだやっぱ、練習が足りないのかなっていう部分もあるし、そうですね、見事に2年2か月ぶりの復帰戦を優勝で飾った伊調馨選手についてお伝えしております。
どうでしょう、須藤さん、改めて伊調選手のレスリングのうまさ、すごさ、どのへんにあるんですか?そうですね、やはり今回の試合も、テークダウンしたあとに、必ずグラウンドに持っていって、やはり、場外で自分のポジションを考えて、ポイントを取れる。 そこがどこまでのレベル、そしてやはりライバルたちもすごく強いですから、もう世界のトップクラスの選手と戦うときに、伊調選手がどこまで持っていけるかっていうところが、もうすごく見ものですし、僕も楽しみですね。