真相報道 バンキシャ!

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18:18:50▶

この番組のまとめ

おととい、環境省はコンビニやスーパーなど、小売り店での無料配布を禁止し、有料化を義務づける方針を打ち出しました。 背景にあるのは、こちら、プラスチックによる環境汚染。 カニがいる!たまにちっちゃくなったプラスチックとか食べちゃったりするんです。 使い捨てプラスチックの1人当たりの廃棄量が、世界で2番目に多い。 プラスチックによる海洋汚染が深刻になる中、おととい、政府が打ち出したのが、レジ袋の有料化だ。 日本に先駆けて有料化を始めたオーストラリアの都市では、客と店の間で驚きのトラブルも。

日本でもオーストラリアのスーパーで使われているレジ袋と同じ、自然にかえるプラスチックの開発が進んでいる。 しかし、こうしたプラスチックはコストが高く、きのう、バンキシャは、都内にある産業廃棄物を回収し分別する業者を訪ねた。 しかし、去年12月、最大の輸出先である中国が、環境汚染を理由に、プラスチックごみの輸入を禁止。 ここでプラスチックごみの海洋汚染が議題になると見られているんですけれども、議長国の日本が何も具体策を出していないのはまずいという空気が、国の中にありました。

国は、全体の目標としまして、レジ袋やペットボトルなど、使い捨てのプラスチック、2030年までに、25%削減するという目標を立てています。 そのプラスチックごみを日本全体で減らすために、何かできることっていうのはあるんでしょうか?例えば、海に流れ出る代表的なプラスチックごみ、ペットボトルをどうするのかという話は、今の国の議論の中には全く出てないんです。

父の背中を追い、国士舘に進んだ立さんが、この夏、川野さんと共に高校日本一に挑みました。 バンキシャが訪れたのは、国士舘中学と高校の柔道部。 高校柔道部にいたのは、3年前に亡くなった斉藤仁さんの息子、立選手だ。 教え子には、ことし8月、国士舘中学・高校柔道部の道場。 国士舘高校を柔道の名門に育て上げ、その後、中学校の柔道部を立ち上げ、総監督になった。 国士舘大学柔道部出身の川野さん。 卒業後、地元、福岡に帰るつもりだったが、先輩の誘いで、高校の柔道部監督になった。 当時の柔道部は、名門には程遠い状態だった。

しかし、今、息子の立選手が、父と同じ道をここで歩んでいる。 小学生のときから才能を開花させていた立選手。 実はこの日、立選手目当ての取材が殺到。 川野先生には、試合の覚悟の決め方とか、立ち居振る舞いとか、構え方、そういうのを話で学びました。 試合直前、川野さんは立選手に活を入れる。 立選手は、2年生ながら大将だ。 立選手は勝利したが、5人終わって勝負はつかず。 国士舘の代表は立選手。 対する天理の代表には、過去3戦全勝、場内には立選手有利の空気が流れていた。 立選手が技ありを取られるというまさかの展開。

サウジアラビア人記者の死亡への関与を認めたサウジ政府の対応について、トランプ大統領は20日、答えを得るまで満足しないと述べました。 事件を巡るサウジ政府の発表について、ドイツやフランスは20日、説明が不十分だとして、サウジを批判する声明を相次いで発表し、真相解明に向けた徹底調査を強く求めました。 警察は、対応に問題がなかったか調査するため、今後、ドライブレコーダーを確認するとともに、男性の司法解剖を行い、逮捕者は9人目となります。

そして、日本が誇る世界最高齢記録保持者の方々であります。 ことしの5月には、世界最高齢のプロのクラブDJとして、ギネス世界記録に認定されたのであります。 何を隠そう、丸茂さんは、世界最高齢のスピードスケート選手だったのです。 ここに世界最高齢の記録保持者が乗っているんです。 4年前、92歳にして世界最高齢のお客さんを乗せられる事業用パイロットちょっと急旋回しましょうか。