『金曜ロードＳＨＯＷ！』秋のファンタジー祭りがいよいよ 今夜からスタートですあの名作アニメーションや大ヒットシリーズ地上波初放送作品など芸術の秋にふさわしいえりすぐりのファンタジー映画がズラリ今こそ噛み締めたい…データ放送ではジブリカレンダーが当たるクイズ企画を実施♪～ヤックル。
ハッ！わが名はアシタカ！東の果てより この地へ来た！そなたたちは シシ神の森にすむと聞く古い神か？ヒェ～っ！シシ神？ 大きな山犬か？違う！ もっとおっかねえ化け物の親玉だ。 あの少女と山犬の足跡だ。 もののけか…？お～い！ 俺だ〜！牛飼いの甲六だ〜！死んだはずの甲六が向こう岸に出たんでさぁ。 何のための護衛なのさ！ 普段タタラのひとつも踏まないんだ後で礼を言いたい客人を案内しなさい。
紅もさす？ アハハハ！きっとだよ！待ってるからね！だんな気を悪くしねえでくだせぇ。 そこへ エボシ様が石火矢衆を連れて現れたってわけだ。 巨大な猪神の骨を砕き肉を腐らせタタリ神にしたツブテです。 貴様！正直に答えぬと叩き斬るぞ！そのツブテの秘密を調べて何とする。 曇りなき眼？ハハハハ… アハハハ…！ここは皆 恐れて近寄らぬ私の庭だ。 あなたは 山の神の森を奪いタタリ神にしても飽き足らずその石火矢で さらに新たな恨みと呪いを生み出そうというのか！その右腕は私を殺そうとしているのか。
あっみんな見ろ！これが身の内に巣くう憎しみと恨みの姿だ！肉を腐らせ死を呼び寄せる呪いだ！これ以上 憎しみに身を委ねるな！さかしらに わずかな不運を見せびらかすな！その右腕切り落としてやろう！ ああっ！ エボシ様！お待ち！ 逃がしゃしないよよくもエボシ様を！エボシ様は？ご… ご無事です。 皆 人間抜く森戻らない 人間殺したい。 山犬の姫 平気 人間だから。 人間臭い。
ん～？鎮西の乙事主だ！鎮西海を渡って来たというのか？間違いねえ あの４本牙一族を率いて来やがったんだ。 この人間の傷をシシ神様が癒やした。 乙事主殿このタタリを消すすべはないのだろうか？人間に狩られるようになるだろう。 たとえわが一族ことごとく滅ぶとも人間に思い知らせてやる。
そなたたち この書き付けが分かるか？ 天朝様のだ。 天朝様？天朝様って？ミカドだ。 石火矢衆４０名を貸し与えたのは鉄を作るためではないぞ。 まさか そなたまでシシ神の生首に不老不死の力があるとは思っていまいな？やんごとなき方々や師匠連の考えはわしには分からん分からんほうがいい。 石火矢衆が敵となるかもしれないんだ。 乙事主はまだ動いていないのか？穴に戻れ 小僧。
生き物でも人間でもないもの…？来た～！森の終わりだ！ 続け 戦士たち！シシ神の元へ行こう！乙事主様 落ち着いて！死者はよみがえったりしない！戦士の生皮をかぶって においを消しているんだ！ 中は人間だ！止まって！ 奴ら シシ神様の所へ案内させる気なんだ！人間の狙いはシシ神様だ。
ディダラボッチだ！出た！ディダラボッチだ～！コラ～！ 乱れるな！引け～！ 馬 引け〜！うわ～！タタリだ〜！逃げろ～！持ち場を離れるんじゃないよ！どうしよう こっちへ来るよ！ ダメだ 逃げよう！ タタラ場を守るんだエボシ様と約束したんだから！あの人だ！ アシタカ様だ！みんな逃げろ～！シシ神が首を取り戻そうと追って来たんだ！あのドロドロに触ると死ぬぞ！水の中へ行け！ドロドロが遅くなる！男たちとエボシは対岸をこっちへ向かっている！私たちは首を取り戻してシシ神に返す！アシタカ！急げ！どうしよう こっちへ来るよ！ど