およそ90年の歴史を持ちます、ラグビーニュー2連覇中、ニュージーランド代表オールブラックスのスターティングメンバーです。 フォワードは背番号8、オールブラックスの伝統とプライドを受け継ぐキャプテン、キアラン・リードに注目。 一方、前回のワールドカップ決勝、ニュージーランドに敗れて準優勝だったオーストラリア代表。 対するオーストラリアの注目は、決して大柄ではないが、抜群の運動量でボールを奪い取る世界最高のボールハンター。 勝者に贈られるようになったニュージーランドとオーストラリアの一騎打ち。
先住民族マオリ族の舞踊、ハカが日本で披露されますオールブラックスの伝説。 3年前に40歳の若さで実況オールブラックスのハカは、2種類あって、200年以上の歴史があるカマテと、2005年に初めて披露されたカパ・オ・パンゴ。 オールブラックス、こちらがボーデン・バレット。 オーストラリアもチャンピオンシップで3位になって、調子を上げてこなかったんですけど、最終戦、アルゼンチン戦の後半が本来のオーストラリアの爆発的なアタック力でひっくり返して、勝った。
このスクラム、どのあたりを見たいですか?田村オールブラックスとしていい、ボールをもう一度、取り返したいということです。 何とか窮地を脱したオールブラックスです。 吉田オーストラリアはセットプレー、スクラム。 実況さぁ、オールブラックス。 実況劣勢だったオールブラックスが敵陣22mラインまでボールを運んできました。 吉田両チーム、1つずつ、ラインアウトミスですね。 吉田オールブラックスのハイプレッシャーのディフェンスですよね。 オールブラックスはずっと世界ランク1位。
田村オーストラリアもディフェンスがいいですね。 吉田いいところ、抜けた!抜けた!実況オールブラックス、先制!最後はリアム・スクワイア。 最後の最後、オーストラリアのディフェンスの壁を破っていきました。 来年のワールドカップで前人未到ワールドカップ3連覇を狙います、ニュージーランド代表オールブラックスが先制しました。 なるべく早い時間でオーストラリアが点数を返さないと、次、またオールブラックスに取られると、ズルズルいってしまうんじゃないかという気もしますけれども。
実況このボールがオールブラックスに出ます。 実況ボールを前にこぼしましこのところ、オーストラリアが去年日本に来た時は、日本と戦いましたが世界ランキング3位でした。 実況そんな中で決勝まで行くわけですからね、オーストラリアは。 ワールドカップでも優勝2回、準優勝2回のオーストラリアです。 吉田オールブラックスはしっかりと安定したスクラムでバックスを活用して突破を狙っているところですね。
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オールブラックスは一つになって攻めていくと思います。 吉田ナイスプレッシャーですリーコ・イオアネ、このステップ。 来週、このオールブラックス相手に日本代表がどういう攻防を見せ田村これがテストマッチですよね。 吉田自分のプライドのために仲間のために体を張って、グラウンドで死んでもいいというぐらいの覚悟を決めて、試合をしますからね。 オールブラックスのキャプテンを受け継ぐというのは、大変なことだと思うんですよね。 オールブラックスが負けると国が沈む。
カップ2018に上田世界最高のラグビーという前半でございましたけれども、いかがでしたか?櫻井試合はもちろんなんですけど副音声で、ップしていただいたシーンですね。 ゴール前でオールブラックスが徐々にスクラムで優勢になっていたので、オーストラリアの選手としてはしっかりナンバーエイトもケアしなければいけないんですけど、押されちゃいけないのでコミットしている。 速いテンポで出てしまって、フランカーも含めて、3人のディフェンスがいるんですけど、ボーデン・バレット選手が動く。
櫻井後半始まって、この位置でスクラムというのは大きいですか?田村スコア的に負けていますから、早い時間帯にオーストラリアはワントライ取りたいですね。 これも素晴らしいタックルのオールブラックス。 実況前回のワールドカップ、ニュージーランド、オールブラックス相手。 グラウンディングできていれば、トライでしたが、1人2人、3人、4人がかりでしょうか?吉田オールブラックスの危機管理能力、高いですよね。
もし、ワラビーズがニュージーランド・オールブラックスに勝ちますと、去年の10月以来。 ディフェンスラインができているオールブラックス。 オールブラックスとしては、4点差ですからね。 オールブラックス相手に逆転なるか、ワラビーズ。 今年もオールブラックスに2連敗中。 吉田ブレークダウンの周りで倒れている選手がほとんどいないんですよね、オーストラリアの選手は。 実況この攻守の切り替え、押されていたオールブラックスがあっという間に攻め込んできました。
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突き放しました、オールブラックス。 櫻井バレットに行ったのはイオアネですか?実況あのパスも見事でしたね、リーコ・イオアネから。 オールブラックスですから。 突き放したのはオールブラックスです。 結果、オールブラックスボールのラインアウトでしっかりとキープ。 オールブラックスは、スクラムハーフ。 実況あらためてですが、オールブラックスの本当の強さといいますか、フィジカル面ではない強さというのはどこれが強さの秘密だと、前キャプテンのリッチー・マコウが言っていました。
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吉田この切り返しのプレーがオールブラックスの強さです。 ニュージーランド、オールブラックスです。 来週は日本がこのオールブラックスと戦うんですよね。 実況オーストラリアと、オールブラックスが今日戦っていますが、オーストラリアがオールブラックスに挑む構図。 来週は、この黒のオールブラックスと日本代表が戦います。 櫻井オールブラックス戦に限らずですか?一番重要なことになります。 特に強い相手とやる時には2人でもいいから、とにかくオールブラックスボールに変わります。
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