ドロ刑 ‐警視庁捜査三課‐#03

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この番組のまとめ

あの人?お前が俺の後継者だ後継者?今日からビシビシ鍛えてやるぞいや あのそんなお気遣いは…怪しい人?いいか?はい?ホントは 俺が鍛えたいのはお前じゃ ないちょっと 何言ってるか…でもな俺は義理を重んじる男だ自分の幸せよりも仲間を優先する そういう男だいや そんな必要は…だからこそ鍛えるぞ お前をそれからというものさ朝のお茶くみから始まって…。

俺の昼飯だよ!刑事の基本は 現場百遍だ!100回 ここに来て何か つかみ取れ。 あの 100回来ることのメリットは何ですか?あっ?1~2回なら分かるんですけど100回って…。 100回来たら ポイントたまるとかそんな制度ありませんよね?警視庁から 往復1080円掛ける100で 10万ちょっと。 高輪中央署のキノシタといいます。 とにかく 警察って組織は僕の能力と若さの無駄遣いしかしません。 そうそう 海底宝物庫のキラーマジンガ強かったよね。 マスタードラゴンは いない感じ?えっ?ほら 『ドラクエ』の。

ホント 低スペックのどうしようもなく無駄な人生過ごしてたんだよね。 若くても 力があればどんどん仕事任せてもらえるんでしょ?理想的じゃん。 いいじゃない!え~?とんでもない快挙よ!これで窃盗団を一網打尽にできるわ!はぁ。 知ってる? この人たち散々 走り回って自転車泥棒1件 たった1件よ。 僕はただ タナカ君の仕事手伝いたいだけなんで…。 えっ?成功したらさそれを元手に会社でも起業しない?いいね 部屋でも借りて。 会社組織のように若いヤツをきっちり管理してる。

鹿児島県 緑郡 南雲町出身。 地元の南雲高校を卒業後 上京し雑誌記者を経て現在はフリーのジャーナリスト。 ここは?ゴールドクラウンという会社です貴金属を扱っている大手ですね。 あ… あっ! 神北君… 神北君! うっ!おら~!はい! おら~! あ〜 確保!動くなよ!被疑者 現逮。 ゴールドクラウンの社員と連絡取れました。 金庫の番号を知ってるのは支店長と副支店長の2人。 支店長は 休暇で山梨の河口湖のどっかのペンション。 副支店長は出張で名古屋のホテル。

絶対 支店長 連れて来る!そんな回す回数 無限に近いし不可能だろう。 音?厚さ60cmのコンクリ絶対 聞こえない。 でも 神北君には悪かったと思ってる。 あと3時間半。 俺に その金庫が開けられると? さぁ?俺が知っているのは あと2時間で金庫が開かなければ斑目が死ぬ。 最初っから スペックの差埋めようもなくってさ。 まずは金庫破りをどこで覚えたのか。 神北君…。 大丈夫か? おい。 斑目君 分かる?ハァハァ…。 大丈夫だ 呼吸が戻ってる。 係長が名古屋までヘリ飛ばさせてあの副支店長 連れて来てん。