第36回全日本大学女子駅伝は間もなくスタートとなります。 田中ミヤギテレビ放送センター解説はシドニーオリンピック、女子マラソン金メダリスト、高橋尚子さんです。 大阪学院大学時代、4度この大会を走られました。 中野1号車解説はこの大会で3度の区間賞、3度の優勝、樋口紀子さんです。 実況名城大学は1年生の和田を1区に起用ました。 高橋高校駅伝で2回も1区で区間賞とってるといった選手ですから、1区に対する適材適所としては最高だと思います。 大学女子駅伝日本一決定戦。 第36回全日本大学女子駅伝。
北信越代表は新潟医療福祉大学、東海地区代表の中京大学は最多34回目の出場です。 画面中央、えんじ色にRの文字が立命館大学エースの佐藤成葉です。 樋口昨年2区で9人抜きの佐藤さんを1区に置いたということは、立命館大学はここで先行したいというオーダーだと思っています。 東北福祉大学の選手も、先頭集団の中に加わっています。 2年ぶりに全日本に帰ってきた石巻専修大学なんですが、現在、最後方を追走しているという形です。
先頭をご覧になって、どんな印象ですか?高橋名城大学の和田選手の走りがいいですね。 1号車佐藤成葉が今、飛び出しました。 それについて行こうというのが連覇をねらう名城大学、和田です。 佐藤成葉に、そして和田有菜が迫っています。 1年生の和田有菜がエースの立命館大学、佐藤成葉の後ろにがでしょう?樋口走りが硬くなっているんですが、離されてはいないので、しっかりついてくと思います。 1号車和田有菜が、まだついていく。 名城大学の何という一年生でしょうか。 1号車和田有菜は全国高校駅菜が並びました。
立命館大学は佐藤成葉エースとしての自覚を持って、なんとしてもチームを優勝に導く走りをする、そんな話をしていました。 名城大学と立命館大学。 前に出ているのは連覇を狙う名城大学です。 名城大学が1区トップで飛び込むのか。 名城大学、1区でトップで飛び込むことになりますと初です。 中継所連覇を目指す名城大学か、3年ぶりの優勝を目指す立命館大学か。 名城大学トップで襷リレー。 区間賞獲得は、名城大学1年生の和田有菜です。
松山大学の1年生、西山未奈美。 西山が前を行きます名城大学と立命館大学に迫ろうというそんな走りを見せています。 さらに松山大学の一年生、西山未奈美も先頭集団に入ろうかという走りを見せています。 1号車松山大学が来ました。 樋口表情を見ていると、自分のペースで淡々と走ってるように感じますので、このまま自分のペースで追いつかれたら、しっかりついていくと思1号車おととしの優勝校、松山大学の西山は、一気に追いつきそうですね。 名城大学の横に松山大学の西山が今、並びました。
大東文化大学の姿が大きくなってきました。 大東文化大学の鈴木も迫ってきています。 大東文化大学の鈴木優花がもう松山大学をとらえますね。 1号車中継所では先頭の名城大学との差が40秒以上ありましたが、今、手元の時計では8秒差になって、今、松山大学を一気に抜き去りました、鈴木優花、抜き去りました。 大東文化大学の鈴木優花が3位に上がっています。 大東文化大学の鈴木、10人抜き達成です。 1号車大東文化大学の鈴木。
独走していますのが、ライトグリーンのユニホーム、大東文化大学。 中継所悲願の初優勝へ、1年生の鈴木優花が13人抜き、12人抜きの力走です。 その後ろ、立命館大学、太田麻衣。 前回女王、名城大学です。 高松智美ムセンビ、名城大学、弾むような走りであっという間に立命館大学の加賀山恵奈をとらえそうです。 前の中継所では立命館と名城大学、8秒の差があったんですけれど、まだ1kmたっていないんですが、新潟医療福祉大学。 最後のチームとな実況第2中継所の通過順位で先頭は大東文化。
1号車名城大学の高松智美ムセンビが今、並びました。 1号車高松智美ムセンビが、大東文化大学のキャプテンの元廣から1m、2mと差を区間賞取れるよ!とマッサージをしていました。 3号車3号車は現在7位を走っています大阪芸術大学2年生、志村野々花をとらえています。 京都産業大学・信岡桃英は関東インカレ3位というキャリアを持っ志村をとらえることができません。 大阪芸術大学シード圏内を走行し1号車名城大学の高松智美ムセンビがその差、15秒から20秒とあっという間にこの1kmで来ています。
高橋高松智美ムセンビ選手の走りというのが際立っていますよね。 その後方には、大東文化大学の4年生、キャプテンとしてチームを引っ張ってきた1号車素晴らしい記録が出そうです、5kmの通過タイムが15分49秒。 高松智美ムセンビです。 高松智美ムセンビ、区間新記録なるでしょうか。 名城大学は1年生の高松から襷を受けるのが同じく1年生です、松澤綾音。 1号車区間記録も出るかもしれません、高松智美ムセンビです。 1号車日本の未来を背負って立つであろう、高松智美ムセンビ。
佐藤有希がグッとペースを上げて大東文化大学の元廣由美が抜かれました。 2位のチームが見えてきました、立命館大学。 3位、東京農業大学がトップ名城と53秒差。 現在、2位の立命館大学です。 その後ろ、大東文化大学、東京農業大学との差は変わっていません。 立命館大学の中田が追いかけます。 大東文化大学と東京農業大学です。 東京農業大学には5エース、最長区間には学生世界一ランナーの棟久が控えています。 中継所23位で新潟医療福祉大学がやってきました。 立命館大学の中田。
中継所第3中継所、石巻専修大学24位で通過しています。 2号車東京農業大学は予選も兼ねた関東駅伝で今年初優勝。 東京農業大学の土田佳奈が4区を任されました。 今泉、前の中継所からほとんど東京農業大学、土田と変わらず走ってきたんですが、ここへ来て、ちょっと遅れ始めました。 実況東京農業大学ですが、次の区間に棟久がいますから、楽しみですね。 先頭、名城大学、立命館大学、東京農業大学と続いています。 2号車2号車は現在3位の東京農業大学と4位の大東文化大学を映しています。
高橋大東文化大学の外園監督実況名城から東農大、さらに大東、立命館、どれぐらい差があるのか非常に注目です。 区間新記録を目指して、大東文化大学4位で襷をつないでいきます。 東京農業大学の棟久由貴の前に出ました。 中継所第4中継所、大阪芸術大学が7位で襷をつなぎました。 8位で京都産業大学が襷リレーで7位を通過した大阪芸術大学。 拓殖大学、17位で地元東北福祉大学、18位、順天堂大学と続いてきました。 東京農業大学と大東文化大学。 ここまでの1kmは大東文化大学の関谷が、3分10秒。
4年生キャプテン、エースの棚池穂乃香、去年は5区区間4位でした。 中継所第4中継所、福岡大学が見えてきました。 中継所第4中継所22位で中京大学が通過しています。 2号車立命館大学5区を走るのはそう簡単には前を譲りません、立命館大学。 中継所第4中継所です。 実況エース名城の加世田梨花が先頭を走っています。 中継所白い繰り上げ襷が3本準備されました。 東亜大学、石巻専修大学、東北学連選抜が白い繰り上げ襷をかけました。 石巻専修大学のランナーの姿も見えていますが、残るところ2秒。
大東文化大学の関谷は最初の3kmから3分10、3分18、3分16と1号車木漏れ日の中を名城大学の加世田が軽快に走っています。 実況5区はエース区間だから、立命館大学のキャプテンの加賀山です。 2位の立命館大学と追いかける大東文化大学の関谷。 前の中継所では17秒、リードはあった立命館大学だったんですが、5位と、非常に自信を持っています、水口選手です。 3号車高橋尚子さんの母校の大阪学院大学のエース、キャプテン水口瞳、4年生につけています。 前を走るのは立命館大学のキャプテン加賀山実里、その後ろに関谷。
その後ろに大東文化大学の関谷。 実況1号車はどうでしょうか?1号車高橋さんがおっしゃる通り、名城の加世田なんですが、後ろから追いかけてくる関谷や棟久よりもいいペースで走っています。 1号車去年は9.2kmを長いと感じてしまったという加世田。 1号車加世田が区間記録をいまだに10秒上回るペースで最後の加世田の走りが続いています。 大東文化大学のエース関谷夏希が一歩前。 その後ろに棟久由貴、東京農業大学がぴったりとついています。 リオオリンピック代表・伊藤舞さんの母校でもあります、京都産業大学。
実況2位の大東文化大学の関谷です。 1号車区間記録が出るかどうか、先ほど8kmの通過タイムは区間記録とまったく同じペースでした。 1号車後ろの関谷、大東文化大学がこの半年間、けがをして、精神的に成長したと米田監督も言います。 関谷夏希、区間記録を目指していると話していました。 関谷夏希、区間記録はなるでしょうか。 関谷夏希の区間記録は29分32秒。 第5中継所にやってくるのは大阪学院大学です。 過去最高の3位を目指していた大阪学院大学。
2号車先頭を追いかけます、大東文化大学。 中継所第5中継所、続いてやってくるのはシードに追いつくことができるでしょうか。 中継所第5中継所13番目にやってきたのは関西外国語大学。 中継所第5中継所、札幌国際大学、襷がつながりました。 大東文化、どうでしょうか?緩やかなカーブの中、先頭が見えたり消えたりを繰り返していると中継所繰り上げスタートになってしまいそうです。 安田萌加が第5中継所で前を行きます、大阪学院大学との差が27秒ありましたが、先ほど手元で計りますと、すでに13秒まで詰めてきています。
2号車追いかける大東文化大学の山口可純。 1号車トップの名城大学。 キャプテンの青木、ここまで冷静かつ大胆な走りが名城大学は目立ちましたね。 樋口1年生が3人というフレッシュなチームだったんですが、優勝経験のある3人が安定感のある走りをして2連覇というプレッシャーをはねのけた力強い走りでした。 1号車駅伝に絶対はないと話す米田監督。 立命館の前に敗れ、名城大学は12年前、杜の都で学びました。 大歓声をかき分けるように名古屋のえんじ、名城大学が連覇に向けてのビクトリーランです。
大東文化大学が22年連続の2位。 東京農業大学は4位でのフィニッシュになりました。 菅谷名城大学は歓喜に包まれ当時、アンカーを務めたのはキャプテンだった中尾真理子。 京都産業大学、その後ろ、大阪学院大学です。 大阪芸術大学です。 過去最高は13位だった大阪芸術大学です。 去年は14位だった、この大阪芸術大学が実に初めてのシード権。 8位、最後のシード権の切符は大阪芸術大学。 これまでの最高順位が13位だったという大阪芸術大学が実に初めてのシード権、8位でのフィニッシュ。
12位、関西大学がフィニッシュしています。 3年ぶり、17回目の出場となりました佛教大学は、15位でのフィニッシュということになりました。 上位17位までのチームには来年の地区の出場枠が与えられますが、16位でフィニッシュをしようとしてるのが、地元、東北福祉大学です。 去年も16位だった東北福祉大学が、今年も16位でのフィニッシュとなりました。