SMBC日本シリーズ2018 第4戦「ソフトバンク×広島」野村&松中&杉内!

戻る
【スポンサーリンク】
18:57:01▶

この番組のまとめ

実況1950年に始まり、今年で69回目の日本選手権シリーズ。 2年連続日本一を目指す福岡ソフトバンクホークス。 1984年以来34年ぶり、悲願の日本一へ、広島東洋カープ。 解説、前広島東洋カープ監督の野村謙二郎さん。 ここまでの日本シリーズは、どういう印象ですか?杉内広島のバッテリーがうまく攻めていますよね。 松中本拠地でやるとDH制が使えますので、打線の厚みが増してきますし、昨日のデスパイネ選手のホームランは効果的でした。 実況発表されている福岡ソフトバンクホークスのスターティングメンバーです。

実況野村、そして東浜、両先発は立ち上がりから、かなり飛ばしていくという言葉を口にしている。 プの打たせて取るピッチャーなので、先発投手と打たせて取るということはゴロが多くなると思うので、一つのミス、1試合1試合、先発ピッチャーが代わると、大事なポイント守備の堅さ。 野村大きいですし、ミスにつけ込んで、逆転勝ちであったり、一気に畳みかける試合展松中さんは、今日の試合、どう見ようと思っていますか?松中野村投手、東浜投手も、低めのコントロールが重要になってくると思います。

過去クライマックスシリーズでは、3度のMVP。 実況コントロールが野村投手というのはどういう特徴を持ったピッチャーだと見ていますか?杉内大体120イニングを投げて60個の三振です。 今の東浜のストレート、どうご覧になりますか?野村キャッチャーの甲斐を含めて、バッターによってストーリーを描いた投球をしていると思います。 クライマックスシリーズのMVPに輝いている柳田ですが、初球を打って、ファーストゴロに倒れている4番・柳田です。

ピッチャーの野村ですが、本当に丁寧なピッチングですね。 野村デスパイネの前の腰がインサイドを意識してインサイドをケアしながらの見送りですから。 例えばゲームの初回、イニングの最初のバッター、それから各バッターの初球。 実況イニングの先頭バッターこれは東浜も入念に注意したいと話していました。 先制点というところも大きなポイントになってきそうですか?野村そうですね、今のゲーム展開で行くと、カープは、初回の攻撃は非常にもったいない攻撃になりました。 実況満塁ホームランは日本シリーズ史上20人目という満塁ホすか。

バッターボックスには、今日スタメン復帰、7番サードの松田です。 杉内野村君のチェンジアップは、バットに当たってしまうんです。 実況当てさせるチェンジアップですね。 3塁側野村自身もベース板を広く使ってバッターのストライクゾーンを広げるのが、自分の投球スタイル。 実況バッターボックスは今宮が入ってます。 松中バットの先だったんですけれど、練習の時、甲斐選手はヒットが出ないと悩んで、今日ヘルメットを変えているんです。 川島選手や柳田選手がしている最近流行っている、あごの部分を隠す形のヘルメットです。

第3戦日本シリーズの9打席目に自身日本シリーズ初ヒットがありました、上林です。 1塁側藤本バッティングコーチは、彼のヘッドスピードは球界トップクラスなんだそうです。 実況バッティング練習を見てみると、柳田と変わらないくらいの飛距離が出る上林。 ここまで日本シリーズ、ヒット1本だった上林、野村の変化球を捉えました。 実況ライトスタンドの中段に飛び込みました、上林の一発です。

松中今の打席でも1本出ると、乗っていける感じはあるんですけれど、またヒットが出なくなると、見えないプレッシャーが出てくるんですよね。 松中今日1打席目に出たので、よかったと思います。 実況短期決戦というのはアッという間に終わってしまう。 実況去年は8月終わりに右くるぶしを骨折して、ポストシーズンの出場がありませんでした。 チームとしては鈴木誠也選手に回せという気持ちになります。 実況初回、2回とゴロアウトが多かった両先発ですが、3回4回と徐々にライナー性の打球、そして打球の角度がついて来ている両先発。

昨日も両軍合わせて6本のホームランが実況この回はクリーンナップ3番の内川から始まります。 ヤフオクドームは2015年にホームランテラスができて、もともと5.8mあったフェンスが4.2mに下がって12球団の中でもかなりホームランの出やすい球場になっている福岡ヤフオク!ドーム。 画面中央をとらえているのが右中間のホームランテラス。 バッターは逆方向でもホームランが出るので、気楽な気持ちで打席に立つと思うんです。

実況デスパイネの一発。 松中ただ今のはやっぱり、デスパイネ選手の技術の高さでしょうね。 ここまでは2点をリー実況日本シリーズの第4戦で4回の裏にデスパイネの一発。 ホークス第2先発の1人であった石川柊太という、今シーズン13勝あげたピッチャーが、昨日ベンチから外れて、右肘の張りを訴えて、工藤監督も日本シリーズ中に復帰してくるのは難しいのではないか、そういう話をしていました。 松中クライマックスもそうでしたけれど、先発がちょっと悪かったら、すぐに代えられましたからね。

ボール球が2球続きましたが安部はどうですか?松中あのコースは、振らないようにストライクゾーンを上げておかなければいけないですよね。 実況ここもストライクが入らない。 野村工藤監督はピッチャー出身なので、ベンチから見ていて、投球フォームのフィニッシュが取れていないのは気になっていると思います。 ここはストライクが来ました。 3ボール2ストライク。 野村ストライクからボールになるシンカーを振ってはいけないと思うのか。

実況野村は前の回までで、ここまで75球を投げています。 1アウトランナー3塁の場面で、バッターボックスは、1番・上林。 松中半速球が強いというか、野村投手に合うんじゃないかと思っていたので、ボールが甘く入ったんですけれど、うまく打ちましたね。 実況内野は、かなり前に守備位置を変えています。 実況内野は守備位置を前に変えています。 実況レギュラーシーズンでは、交流戦がありますが、ほとんど対戦のない特に中継ぎピッチャーです。

バッターボックスはプロ15年目、ベテランの明石。 実況カープのブルペンは今村、アドゥワが投球練習を行っています。 外国人投手はセットポジションが制止するのが制限されたんですけれど、去年までだとボークを取られてもおかしくないくらい止まっていないんです。 実況2アウトランナー1塁3塁の場面です。 実況日本シリーズの第4戦、審判団です。 3塁側緒方監督が1戦2戦終わって、誰が打ったのではなく、打つバッターの前にプレッシャーのかからない状況をつくる。 実況ノーアウトでランナーが出ました。

もちろん日本シリーズというのもありますが、レフトスタンドのカープのファンは本当にすごいですね。 実況広島から博多駅までは新幹線で1時間とちょっと、そこからバスなどを乗り継いでも、2時間はかからない距離で、広島からヤフオクドームまで来ることができます。 放送席から見るとレフトスタンド、さらには3塁側も赤一色に染まっているヤフオクドーム。 そのレフトスタンドが呼んでいます、鈴木誠也。 レフトスタンドからは大歓声。

実況2アウトランナー2塁1塁。 大事に1塁に実況日本一の頂を見るのは、2年連続日本一を目指す福岡ソフトバンクホークスか。 実況日本シリーズの柳田の状態は、どう見ていますか?松中1・2戦はインコースを攻められた中で、ボールを見ようという感じだったので、うまくタイミングが取れていなかったんですよね。 実況バッターボックスには先ほどホームランのデスパイネです。 2アウトランナーなしからのホームランで、追加点が取れたので本当によかったと本人は話しています。 実況2アウトランナーなしからのソロホームラン。

ここで畝ピッチングコーチが高コーチと話をして、畝ピッチングコーチがマウンドに向かいます。 松中落ちるボールなんですけれど、中村選手のバットコントロールのうまさですよね。 簡単にみえますけれど、ヒットゾーンに持っていくというのが素晴らしいバッティングでした。 バッターボックス松田のところで、ピンチヒッター長谷川です。

実況カープのブルペンでは先ほどから岡田が投球練習を始めています。 なかなか状態が上がらないというところで、8月の後半から中継ぎに回り、ポストシーズン、クライマックスシリーズ、日本シリーズでは先発ピッチャーが早めに交代になったその後を担う、第2先発という形で日本シリーズは働いています。 実況本人は高さを一番注意し1塁側武田が投げた後、8回9回になりますよね、加治屋が満塁ホームランを含めて打たれています。 実況ブルペンの中央にいるのが、昨日5失点をした加治屋。

武田の今日のマウンドはどういうふうに見ていますか?杉内コントロールはいつも通りですね。 クライマックスの時も、日本ハムの時に打たれたじゃないですか。 第4戦は、ここまで4対1、ホークスが3点をリードしていまホークスは2011年以降、ヤフオクドーム日本シリーズで10連勝中ということになりました。 実況悔し涙を流していたホークスが現在では、今年の日本シリーズでいいますと2年連続の日本一を目指す戦いになっています。 3塁側緒方監督も優勝した後、立て役者の1人としてアドゥワの成長をあげていました。

実況クライマックスシリーズからレフト、ライトに線審を置いて、審判団が増えているポストシーズン。 ストレート、さらには変化球もかなり動くタイプのピッチャーですか?野村そうですね、一番の武器はチェンジアップです。 緒方監督、シーズンを終えた後、アドゥワ誠と同じく、特に中継ぎ陣で新しい力として名前を挙げたのが、フランスアでした。 実況フランスアの投球を見たと思いますが、本当にストレートに魅力を感じるピッチャーですよ松中分かっていても、なかなか攻略できないピッチャーだと思います。

実況日本一に輝いた時のビールかけはできるわけです。 その後、2度目の首位打者を獲得した柳田との対戦になっているアドゥワです。 実況チェンジアップ、落ちるボールで釣ってきた、アドゥワ誠です。 実況広島市民球場に何度も足を運んで、野村謙二郎さんと同じ、野村謙二郎さんだと話していました。 実況出塁率のランキング、パ・リーグトップ、4割3分1厘の柳田です。 ここは加治屋ではなく、嘉弥真をまずは持ってきましたね。

実況東浜は5回を投げて1失点。 実況8回の裏、マウンドに上がったのは、プロ5年目の中村祐太。 2014年のドラフト5位、中村祐太。 マウンド上の中村祐太ですが、日本シリーズでも先発の可能性が。 実況次世代のエース候補の1人という中村です。 日本シリーズ今日が初登板。 2018年の日本シリーズ初登板ということになります。 松中スタイルをちょっと変えて、実況ホームラン14本は、レギュラーシーズン自らのキャリアハイ。

今日ホームラン、昨日から2試合連続でホームランを放っている4番の鈴木誠也から始まります。 ブルペンでは9回のマウンドに向かって、森が投球練習を始めています。 実況高谷のホームラン、昨日はソロホームラン。 実況2018日本シリーズ第福岡のヤフオクドーム。 デスパイネ、そして鈴木誠也。 4番の鈴木誠也からですね。 4番の鈴木誠也、昨日は2打席連続ホームラン。 昨日は第2打席で左中間へのホームラン。 鈴木誠也はあと1本ホームランが出れば、日本シリーズ最多タイの4本目ということになります。

今シーズン、福岡ソフトバンクホークスは、昨シーズンの守護神サファテ、そしてセットアッパーの岩嵜をかいてのこの1年を過ごしてきまし代役の守護神の森。 相手に隙を見せないところを見せたので本当にナイスゲームだった実況今日の試合をハイライト振り返っていきます、日本シリーズ第4戦です。 野村の少し甘く入った変化球を上林が捉えて、ソフトバンクが先制2ランホームランです。 鈴木誠也がカープの4番として、この後も引っ張ってもらいたいシリーズになりそうですか?野村好調ですし、彼の前にランナーをいかに出すかだと思いますね。