第97回全国高校サッカー選手権大会 東京A決勝

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この番組のまとめ

まずはボールを大きくクリアしていこうとした、赤いユニホームが国士舘高校、キャプテンの長谷川翔です。 相手陣内、深い位置で風岡がボールをキープ全国高体連サッカー専門部・審判委員長を務めます、都立大山高校の抱山公彦さんです。 大成高校が相手陣内に攻め込む形で始まりました。 抱山大方の予想では国士舘高校が速い攻撃を仕掛けるという予想でしたが、大成高校が積極的に攻めていますね。 青いユニホーム、相手陣内に多く攻めている大成高校のスターティングメンバーです。 堅守・大成高校を支えるゲームキャプテンです。

77回大会、帝京で準優勝成し遂げた、帝京OBの3人がそろって指導している大成高校です。 一方、赤のユニホーム国士舘高校のスターティングイレブンをフォーメーション図で、ご紹介します。 その国士舘高校のスターティングメンバーの紹介に戻ります。 国士舘高校も4−4その国士舘高校は今、守備の時間帯。 何とかはじいた国士舘高校。 前からプレスをかけることで、国士舘高校が裏を狙うことができていませんね。 19番、184cm、長身の田中壮太が控えている国士舘高校ベンチです。

実況大成高校は初の決勝の舞台ですが、自分たちの持ち味を出せているということですね。 一方、国士舘高校のベンチの様子はどうでしょうか?国士舘らしく最後まで泥くさく、一致団結して戦おうと伝えて、選手を送り出しました。 実況国士舘高校の攻撃、守備。 実況国士舘高校率いる上野晃慈監督に聞きましても、ディフェンスの4人は替えがきかない選手。 この守備の安定から攻撃が色を出してくれればと話していた国士舘高校・上野監督です。 抱山大成高校もセットプレーのチャンスですね。

今のところ、それができていないのが、国士舘高校としては高い位置をFWに取らせるというところを見たいですね。 ここはゴールキーパーから高い位置に選手を設定してから攻撃をつくっていこうという国士舘高校です。 国士舘高校は選手権1次予選から参加して、ここまですでに7試合を消化しています。 攻撃力が自慢の赤のユニホーム、国士舘高校です。 緑あふれる駒沢陸上競技場と同じ世田谷区15年前は東京都を3連覇して3年連続で全国の舞台で戦いました、ここは自陣、低い位置。 プレスを受けている国士舘高校。

抱山国士舘高校は今のように速い攻撃を仕掛けたいですね。 こちらがその長谷川翔の兄、舘高校も攻める回数が増えてきたので、実況80回大会から東京大会を3度優勝、3度続けて全国のキップをつかんだことのある名門、国士舘高校です。 帝京高校などと並んで、3連覇を成し遂げたのは、この国士舘高校そして帝京高校、暁星、國學院久我山と限られた高校だけ。

抱山国士舘高校のスローイン。 このクリアは国士舘に当たって大成高校のゴールキック。 選手たちがボールを使った練習を100%することで、筋力、総力、持久力をつけてきたという大成高校です。 抱山安定したブロックを形成しているので、なかなか国士舘高校はそこに入っていけないですね。 キッカーは10番の柳陽哉、まだシュートがない国士舘高校ですが、セットプレー、注目です。

抱山国士舘高校も、うまく体張って、シュートをブロックしていきましたね。 大成高校と国士舘高校の一戦は前半の37分、コーナーキックから濱部響乃介、素晴らしい技術でゴールに押し込みまして、1対0。 実況今大会のテーマは、解説は全国高体連サッカー専門部、審判委員長を務める都立大山高校の抱山公彦さんです。 後半はどのような展開が考えられますか?抱山押し込まれていた国士舘高校が、最後、セットプレーで1点を取ったということで、後半も力を出してくるんじゃないでしょうか。

東京Aブロックの決勝、赤のユニホーム国士舘高校と青のユニホーム大成高校の一戦、前半、先制点を奪ったのは、赤の国士舘高校。 抱山国士舘高校は相手の出方そのまま見ていく、というところで大成高校も、焦ることなく、このまま守備の意識を持ったまんま、後半に入って行き、チャンスを狙っていきたい。 後半は、交代を効果的に使って、さらに追加点を奪いに行きますと話しまし実況1点をリードしている国士舘高校は交代を優位に使ってというコメントがありました。

実況大成高校のベンチの様子ですが、選手たちがウオーミングアップをしています、10番の児島進之介はここまで先発出場を続けていましたが、決勝ではベンチスタート。 実況決勝では自分が点を取れば勝てるんだと話していた児島が、ウオーミングアップを続けていま大成応援席お母さんの、うたこさんが応援席にいますが、後半は必ず出るから後半で点を決めるからと言って家を出て行ったそうです。 実況大成高校は寮がないので、通いの選手だけなんですよね。

国士舘高校、低いボール。 抱山今のサインプレーは、うまく行きましたね、国士舘高校。 1点のリード国士舘高校。 こうして見てみますと1点をリードしている国士舘高校の応援席が盛り上がっていますね。 抱山大成高校も少し長いボー奪って風岡が前を向く。 その組み合わせ抽せん会の舞台に行くことになれば、それも後半に追加点を奪うことができるか?国士舘高校はまだ選手交代は行われていません。 国士舘高校、コーナーキック獲得。 1点のリードは赤のユニホーム国士舘高校。

これが2人目の交代、大成高校。 実況佐藤イライジャは、アメリカ人の父と日本人の母の間に生まれたセンターバックですが、こうして仲間達からは英語で声をかけられるという佐藤イライジャ。 大成高校、PK獲得。 だいぶ流れが大成高校に移ってきたところで、いい時間でPKを獲得しましたね。 実況ここまで大成高校は3年生のゴールがありませんでした。 守護神は、国士舘高校・小松直登。 ヘディングは大成高校。 1点を追いかける大成高校、手元の時計では25分を経過してピッチの中で躍動しています。

準々決勝で東京実業から送られたもの、父母会さらには抱山大きなサイドチェンジか後半になって、メガホンを下ろして見つめる時間というのが、増えてきましたね。 今のシーンは、どういったホイッスルでしょうか?抱山クロスを上げた後に、大成のディフェンスが、莊原君の足に入ったということじゃないでしょうかね。 手元の時計では残り時間3分を切りましあと3分、この1点を守り切れれば、国士舘高校・赤いユニホームが、優勝旗を掲げることになります、キャプテンの長谷川。

どんどん味方を追い越して湧き上がるような攻撃が大成高校、理想の形、そう話した豊島監督。 抱山どれだけ大成高校はゴール前にボールを運べるか。 国士舘高校は中に入れて。 大成高校、スローイン。 実況大成高校ボール。 大成高校ボール。 これが最後のチャンスになるか?大成高校。 一方、青のユニホーム、堅守が持ち味、大成高校。 大成高校は、まだ2年生が半分ぐらいいますのでぜひ来年、リベンジしてもらいたいですね。 実況東京Aブロック決勝は国士舘高校が1対0で勝利をつかんでいます。 実況大成高校に、ひと言お願いします。