菊谷ラグビーの母国イングランド、そして8万2000人が入るトゥイッケナムスタジアムで戦える幸せも素晴らしいと思います。 安村日本はイングランドと戦うわけですが、勝負のポイントは、どんなところになりますか?菊谷前回の反省であるディフェンス。 この舞台、ラグビーの母国イングランドが誇る8万2000人収容のトゥイッケナムスタジアムです。 日本代表がボールを回して行きましたが、イングランド代表です。 日本代表、世界ランキング4位、ラグビーの母国・イングランドとの戦いです。
田村選手は蹴る時に、いかに蹴るっていうこと、チームとして認識して、ディフェンスラインを実況192cm112kg、ゾカナシンガが運んで、そしてフッカーのジェイミー・ジョージ。 イングランド代表、2点追加。 日本代表、イングランド、ロンドンでの戦いに臨んでいます。 イングランドファンの方々もこのスクラム11番・福岡がボールを投入することに対してざわめいているような空気がありますね。
菊谷イングランド代表は前回のオールブラックスの試合でも、ちょっと反則が多く目立っていたので、ペナルティーゴールでしっかり点数を重ねられたという、前回の試合もあるので、ここでしっかりと日本代表も3点を刻んでいきたいですよね。 菊谷いや、マイケル・リーチキャプテン、しっかりとこのイングランド、ラグビーの母国のイングランドで日本代表が戦うという姿勢を見せてますね。 日本代表、イングランドを越えていくためのスクラム。 菊谷これも福岡堅樹選手がスクラムハーフですね。
実況日本代表ボール。 山田のすごさ、どういったところにありますか?菊谷相手が回して来たらピンチになる可能性もあったんですけど、それを彼が瞬時に察知して、1人で前にプレッシャーをかけて、相手も前に出てこないだろうと思ってる中で出れるっていう決断力、素晴らしいですね。 エディー・ジョーンズヘッドコーチがその山田章仁を代表に呼んで、そしてワールドカップでも起用しました。 実況日本代表チャンスです。
実況このスクラムですが、日本代表スクラムハーフ、田中が入れます。 菊谷相手の3列の選手が日本代表さらに攻めてきます。 菊谷さんは日本代表、リーチ選手とも一緒にプレーをしていますが、どんなキャプテンですか?菊谷彼は本当に多くをしゃべらないですけれど、背中で見せる、プレーで見せる、そういうキャプテンですね。 リーチ・マイケルキャプテンが率いる日本代表です。 これは日本代表にペナルティー。 実況キックで決まった3点以上に日本代表に心理的にもプレッシャーをかけるということになりますね。
ここまでの戦いぶり、どうご覧になっていますか?菊谷キックのところ、最初のイングランドのトライのところのディフェンスは、ちょっと人数が足りなくて、崩れてしまいましたけれど、しっかりディフェンスもできてますし。 菊谷今日のイングランドのディフェンスっていうのも、前に出るのが得意なほうなんですけれど、今日イングランディフェンス、前に出れないですよね。 再びイングランドからリードを奪いました、日本代表です。
実況日本代表のラインアウト捕りました。 菊谷イングランド代表のディフェンスも、しっかり捉えてますね。 世界ランキング11位の日本が世界ランキング4位のイングランド代表に挑んでいます。 8万2000人収容のトゥイッケナムスタジアム。 実況本来であれば歌を歌ったりして大合唱が起きたり、そういった楽しみ方をするトゥイッケナムスタジアムですが、何か騒然とするような空気に包まれています。 実況日本代表は後ろしっかり戻っています。
日本代表、イングランド代表を相手に前半5点のリードで折り返しました。 日本代表は、後半から選手の入れ替えがありそうです。 日本代表、歴史的初勝利へ向けて勝負の後半です。 菊谷日本代表、前半すごくいい攻撃をして、サポートのプレーヤーが良かったので、それだけ体力も消耗してると思うので、実況日本代表、歴史的勝利へ。 実況イングランド代表共同キャプテンの1人、オーウェン・ファレル、22番。
実況トゥイッケナムスタジアムのイングランドのファンも何か響くような低い声を出して、モールをサポートします。 菊谷今みたいに前に上がると、ちょっと走られても、ゲインラインというところが越えられないので、実況またしてもファレルのパスからボールをこぼした、日本チャンス。 今、トゥイッケナムスタジアム、『スウィング・ロウ、スウィート・チャリオット』のイングランド代表の応援歌、大合唱です。 菊谷ハーフタイムでエディー監督から指摘があったんでしょうけど、イングランド代表、アタックの攻撃、集散がよくなりましたね。
実況イングランド代表にオフサイド。 イングランド代表は選手を次々に変えています。 イングランド代表の共同キャプテンを務めます。 実況オフサイドを取られまして、イングランド代表ボールです。 菊谷左のイングランドのウイングには今日デビューのゾカナシンガがいるので彼にボールを持たせると止めるのが難しい。 イングランドの選手にボールを離させませんでした。 実況日本代表、イングランドに対してまったく引けをとりません。
実況日本のディフェンスが速い。 前に出て行く日本のディフェンスも特徴ですね。 実況世界一速いディフェンスを目指す日本。 日本は前に出てディフェンス。 実況ここからのディフェンスはどうか。 8万2000人収容のトゥイッケナムスタジアム。 菊谷その前のブレイクダウンのところ、プレッシャーをかけたんですけれど、この人数のところをさらに、順目の右のディフェンスの人数に変えなければいけなかったんですけれど、ブレークダウンに人数をかけちゃいましたね。 ディフェンスでしっかり止めることが重要ですね。
ここから日本代表、逆転のシナリオどのように描きますか?菊谷まずキックオフでモールをつぶすっていうことが大事ですね。 菊谷イングランド代表があま菊谷人数的ミスマッチを作るのが後半ちょっと難しくなってきてるので、こういうチャンスをしっかり、ものにしていきたいですね。 菊谷田村選手のフォワードを動かすという仕事もしなくてはいけないです。 選手がグラウンドに倒れるとすぐにボールを離さなければいけませんが、そこ離させないようにしたイングランドのプレーですね。 これがイングランド代表の秘密兵器、ゾカナシンガ。
ワールドカップ、ベスト8の壁に向かっていくためにも、このイングランド代表が日本戻れるか、松田力也が入っています。 菊谷日本代表としてはトライ取りに行くしかないので、しっかり走り切る。 菊谷日本代表は、ちょっとアタックの2人目のサポートのスピードが遅くなってきていますね。 実況日本代表、残された時間はあと5分です。 日本代表、最低でもあと3プレー必要です。 日本代表としたら難しいディフェンスです。 実況ラグビーを見る目も肥えているイングランドのファン。 日本代表、15年ぶり9度目のイングランドとの戦い。
菊谷前半のピンチ、後半のスタートも、2回ほど日本代表のボールを奪い取ったというところで、アタックもよかったですしね。 ロンドンの地で、日本代表、イングランド代表からの初勝利はなりませんでした。 菊谷前半の日本代表の準備してきたそういうラグビーが見れた前半のすごさと、ハーフタイムで修正して、後半の40分を立て直したイングランドのすごさ、そういうところが見れたかなと思います。