当社の代表取締役会長のカルロス・ゴーンについて、社内調査の結果、重大な不正行為、私的な目的で当社の投資金を支出したという不正行為と。 木曜日かな?にですね、木曜日に代表権、そして会長職を解くことを提案して承認すべく、その本事案の首謀とも判断されます代表取締役のグレッグ・ケリーの代表権も解く予定でございます。
有価証券報告書に虚偽記載をした、金融商品取引法違反の疑いで逮捕された、ゴーン容疑者。 社長就任当時は、日産リバイバルプランを断行。 グループ全体で2万人余りの大規模なリストラ計画を発表するなど、しがらみのない改革を行い、当時、経営不振だった日産再建の立て役者となった。 日産グループは去年、販売台数およそ1060万台にまで増え、トヨタを抜いて、自動車業界世界2位に上り詰めた。 日本企業のトップらと比べても、そして、今回、ゴーン容疑者と同じく逮捕された、代表取締役のグレッグ・ケリー容疑者。
日産からの情報提供があったのかどうかや、ゴーン容疑者の認否にゴーン容疑者とケリー容疑者の個人的な犯罪として、捜査が進められると見られています。 また、日産の会見では、ゴーン容疑者らによる私的な目的への投資と、私的な支出が確認されたとも発表されていて、これについても今後、特捜部が会社に損害を与えた特別背任容疑や、会社の資金を私的に流用した業務上横領容疑に当たらないかどうか、検討を進めていくと考えられます。 これ長谷川さん、海外の税務当局がゴーン容疑者の納税状況について、調査に乗り出す可能性も考えられます。
なぜそんなに重いかというと、先ほどのビデオでも申し上げましたが、投資家の判断を誤らせると、常識を超えるようなばく大な報酬を得ているとすると、それは会社を私物化してるんではないかとか、あるいは本来、株主に配当すべきものを自分が取ってるのではないかというような批判が当然出るわけですから、かねてからカルロス氏の報酬が高すぎるのではないかと、日本の基準からいうと、という批判はかねてからあり、それらのことを考えて、今回のようなことが起きたのではないかということは、1つの推測として成り立つと。
だから罪は、今言っているような、有価証券報告書の虚偽記載と、特別背任、それから、業務上、あるいは業務上横領と、こういうところですよね。 これ、権限が1人に集中している、これが大きな理由の1つだというふうに、社長も言ってますが、このあたりは高井さんはどのように?もともとカルロス・ゴーン氏というのは、日産の経営がおかしくなったときに、ルノーが助けて、ルノーの代表選手として乗り込んできたわけですね。
山本キャスターのスポーツでそれがピョンチャンオリンピックスキージャンプ7位入賞の小林陵脩選手です。 ポーランドで行われた、スキージャンプワールドカップ個人開幕戦。 22歳、ワールドカップ個人初の表彰台へ、小林の2回目。 そして開会式の選手宣誓は、初出場、広島代表、瀬戸内高校の佐々木達也キャプテンが務めます。 来月行われる全日本選手権へ向け、練習を行った、リオ金メダリストの登坂絵莉。 オリンピック後、2度の手術などで2015年を最後に、全日本での優勝がない登坂。