LPGAツアーチャンピオンシップ リコーカップ2018 最終日

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この番組のまとめ

実況画面14番のグリーン上変わって、3連続バーディーの比嘉真美子。 これで比嘉真美子も並びました。 実況これで鈴木愛、比嘉真美子の2人が並びました。 勢いが止まりません、比嘉真美子。 実況このところは海外勢が優勝を収めてきているこの大会ではあるんですけれども、今、上位に立っているのは、鈴木愛、比嘉真美子、それぞれ7つ、あるいは5つ最終日にスコアを伸ばしてきています。 実況今日は最終組の2つ前で比嘉真美子と一緒に回っていますが、どこまで伸ばしてくるでしょうか。

塩谷もともとパッティングはしっかり強めに打てる選手なので、したいパーパット、入れてきました。 塩谷小祝さんが一番成長した選手だと思うんですよね。 体も大きくなり、塩谷非常に体格にも恵まれた選手ですね。 塩谷飛距離とともにセカンドショット、アイアンショットが非常に素晴らしい。 塩谷これから1年間戦う体力だとか、いろんなコースマネジメントだとか、いろいろ学ぶところって、これからどんどん出てくると思うんですけれども…。 塩谷一番大事なところですね、プロゴルファーにとって。

実況香妻琴乃。 本当に右側実況この大会の賞金総額は1億円。 副賞として手のひらサイズのモバイルプロジェクター「RICOHPJ WXC1110」すべての空間を体感する全天球カメラ「RICOH THETA V」。 また本田技研工業株式会社から力強さと美しさを高次元で両立したフォルムと快適で質感高い室内空間に加え、4日間を通じて賞金200万円と「PENTAX K−1 Mark2」が贈られます。

現在トップ、鈴木愛とは1打差の比嘉真美子はこれから17番に向かいます。 塩谷難しいコースで勝ててま実況今シーズン女子ツアーでは7人の初優勝者が出ました。 実況左手前の狭いエリアを狙ってくるかどうか。 実況この辺りも高麗芝の難しい読み方という実況フロントエッジまで残り100ヤードのあたりは、幅が10ヤードくらい、細くしぼってあります。 実況さらにその先はフェアウエーも広がっていますので、ドライバーを手にして、より近づいて、バーディーチャンスという攻め方も考え方の中には1つトライする価値があります。

このあと一つセカンドショットの参考にもなりますが、−5は現在7位タイ。 実況画面変わって最終組です、実況今日は朝から南国、宮崎らしい強い日ざし。 塩谷得意なユーティリティークラブ。 少し木がせり塩谷シン・ジエさんのユーティリティーってピッチングと同じくらいの精度ですよね。 実況鈴木愛に代わりました。 実況そのためのセカンドショットです。 実況単独トップに立ちました鈴木愛が、もう1つ伸ばして、終えることができるかどうか。 実況比嘉真美子、18番ティーショット。

実況鈴木愛は−11で終えるということをしっかりと終えてホールアウトしたいところです。 ご覧のように、シン・ジエと鈴木愛が並んでいると、選手にも、そしてギャラリーの皆さんにも伝わりました。 実況この位置からはどうですか?塩谷ここは上り、しっかり内側で、迷わずに、緩めないで。 パットの名手、鈴木愛をして、この場面、この局面でのパーパットが入りませんでした。 今いったん仕切り直しますが、平均パット1位の鈴木愛をもってしても、この場面では簡単には入れられないという。

塩谷この状況でタッチをまだメジャータイトルはありません、比嘉真美子。 実況比嘉真美子、パーパット。 比嘉真美子も鈴木愛と並ぶ−10でフィニッシュになりました。 ー10で鈴木愛と比嘉真美子は先に終えて待つことになります。 塩谷スイングスピードが非常に速くて、まったく合わせにいくスイングではないので、こういう緊張感の中でも狭いホールでも、やはり通用するんですよ実況今、中野アナウンサーのリポートにありました、鈴木愛は気持ちを落ち着かせて、しかるべきタイミングに備えています。

ペ・ヒギョンは公式戦での優勝経験がありません。 これで−11とし、単独トップのその後態勢をつくり、ペ・ヒギョンも17番でバーディーパットを沈め、最終組の2人が−11で並び、鈴木は踏みとどまれるかというところまで、最終18番で、このパーパット、惜しくも外れ−11で韓国勢の2人です。 練習グリーンでは、鈴木愛も最後まで可能性を信じて、練習を続け最終18番のグリーン上、最終組の2人。 鈴木愛、比嘉真美子、素晴らしい追い上げを見せましたが、最終戦での勝利はなりません。

実況この表情を浮かべましたセカンドショットはグリーン左のバンカーというペ・ヒギョンです。 プレーオフでの戦い方、シン・ジエさんは百戦錬磨なので、今のティーショットの置き方だとか、セカンドショットの攻め方を見ると、絶対にミスをしてはいけない。