坂上が毎年絶叫してきたKEIRINグランプリ。 その男は去年のKEIRINグランプリ王者・浅井康太。 4年前、特別番組でグランプリで優勝したら賞金は何に使うと質問。 すると、2015年のグランプリで宣言通りに優勝。 坂上に断りなく勝手に建てた豪邸の中に、新たに作っちゃったあれとは?この番組は優勝賞金1億円をかけて戦う2人の男に密着。 グランプリを2度制覇。 猫背フォームの東京オリンピック金メダル候補が、現役最強に名乗りを挙げた。 それを戻すのが左重心理論。 左重心・浅井は脇本を見る形。
グランプリの出場権を懸けた最後の戦い。 ならばいっそ競輪選手の妻になっちゃえば?実況外からは7番・村上博幸。 わずか数cmの差を制し、グランプリ初出場で初優勝。 兄の義弘もグランプリ王者。 グランプリで優勝してから、なぜか大けがが重なった。 弟不在のグランプリを2度制覇。 夫を再びグランプリへ。 その思いに夫も己を奮い立たせ、今年、獲得賞金額で4年ぶりのグランプリ出場が狙える位置まできた。 2次予選に勝ち上がることができれば、グランプリ出場はグッと近づく。 すなわち賞金でグランプリ出場が見えてくる。
1番2番の三谷選手、浅井選手が武井近畿の4選手のラインは、まさに強力な最強の布陣になってると思います。 選手たち、どのような気持ちで今、待ってるんですか?滝澤本当にもう、だいぶ開き直ってると思いますけれど。 実況その中、1番・白のユニホームの三谷竜生選手から順番にコールされて、バンクに登場して来ようというところになっています。 このレースの展開なんですけれども、3番の脇本雄太選手がまずはレースを動かすんじゃないかと言われています。
実況脇本雄太が画面にも映っています。 1番の三谷竜生が現在は6番手の位置、白のユニホーム。 7番の平原康多、2番手なんですがここはどのようにレースを固めますかね?滝澤とにかく前々からの自在戦法を生かして、前にいろというような考えじゃないでしょうか。 実況実はグランプリでは先行逃げ切りの優勝というのは、2001年の伏見俊昭以来、16年出ていないという形になりますから、17年ぶりの先行逃げ切りというのがあるのかどうか。