第97回全国高校サッカー選手権 1回戦「国士舘×米子北 明秀日立×大阪学院」

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この番組のまとめ

ここ駒沢陸上競技場と同じ、世田谷区に校舎を構える、赤いユニホームが国士舘高校。 対する白のユニホームは鳥取県代表・米子北高校。 今ボールをキープしている白いユニホームが鳥取県代表、米子北高校です。 前回の選手権大会にも出場した3年生の葉間田累。 実況こちらがFW、得点力のある29番の葉間田累です。 実況米子北はセットプレーも1つ、試合を決めるポイントになるかもしれないと話していました。 ここまでコーナーキックは2本、シュートも2本、米子北高校です。

実況両校とも長いボールを蹴実況佐野海舟、ボランチです。 国士舘高校もコーナーキックを獲得しています。 国士舘高校のスターティングイレブンをフォーメーション図でご紹介します。 実況ここは米子北高校、裏へのボールを蹴りましたが、オフサイドで国士舘高校ボールに変わっています。 こちらが国士舘高校のサブのメンバーです。 千羽鶴もつるされている国士舘高校のベンチ。 はっきりとしたシュートがない国士舘高校にとりましては1つ思い切りのいいプレーが見たい。 実況セットプレーで一つ、相手のゴールを脅かした国士舘高校です。

はっきりしたクロスは国士舘高校です。 お父さんのきいちろうさんは清水商業出身で、世代別日本代表も経験されているという父からのサッカーを学んできた丸山龍基です。 セットプレーは国士舘高校、得点のチャンスです。 これが4本目のシュートになりました、国士舘高校。 実況1点ビハインドの国士舘ですが、ここまでの流れどうですか?北澤今のようなプレーで自信が持てるじゃないですか、自分達にね。 実況セットプレーは1つ1つ、相手にじわじわと脅威を「集中GO!」という合言葉は20年以上前からサッカー部で使われているという。

赤いユニホームの国士舘高校。 しのげればまだ1点差、国士舘高校。 そういった意味でいいますとプレミアリーグでも観客動員数、2年連続西日本1位ということで、ホームスタジアムにも数多くサポーターが詰めかける米子北高校。 北澤Jクラブみたいな存在で援も受けている米子北高校です。 取れば国士舘高校にとっては同点ゴール。 実況長谷川、今日、この一戦に向けては1勝が歴史を塗り替える、それがこの試合に向けて非常にいいモチベーションなんだという話をしていました。

実況独特のテンポの技を見せました原田。 先制点が生まれている米子北高校、1点をリードして迎えた前半の39分。 国士舘高校の長いボール。 アディショナルタイムは1分です。 実況体力には自信があるという濱部響乃介。 アディショナルタイム、1分。 1点ビハインドの国士舘高校。 実況国士舘高校にとりましては、15年ぶりの全国の舞台で1点のビハインド。 実況前半からも存分に激しい球際というのが見られました。 最後は6番の濱部響乃介。 実況都大会の決勝でも途中出場で左サイドで流れを変えました。

うのは国士舘も流れをつかみかけた時間帯にはなりました。 実況国士舘の小松直登、ファインセーブを見せました。 ヘディングで跳ね返されて、国士舘高校、切り替えた。 実況国士舘高校のフリーキック。 北澤高橋君も佐野君とコンビを組みながらお互いのポジション見ながら、いいポジションをとっ実況この選手は前回大会はFWで選手権に出場していたんです。 国士舘のディフェンスラインもね。 伊藤国士舘高校ベンチ、動きそうです。 実況福田竜之介、国士舘のジョーカーが間もなくピッチに姿を見せます。

国士舘高校は15年前の82回大会、81回大会、80回大会と3年連続で東京を制して、全国に出場していた歴史もあります。 実況先輩の姿からも刺激を受けている国士舘高校。 実況国士舘高校、2人目の選手交代。 国士舘高校、ここがファウルを取られまして、ボールが米子北に渡ります。 国士舘高校はシステムもやや変えてきました。 18番・福田竜之介がどんなプレーを見せるのかが国士舘高校、同点のカギになってきそうです。

実況米子北、取れば追加点。 実況1点を追いかける国士舘高校。 左サイドバックの岡田が、この位置まで上がっての攻撃参加を見せました。 実況もともとフォワードをしていた岡田大和です。 粘り強さを見せたい国士舘高校。 実況これで流れを変えるか米子北。 国士舘高校はコーナーキックから北澤速いな~。 最後に意地を見せます、国士舘高校。 東京340校の代表、東京で戦う国士舘高校。 実況福田から田中に合わせて行こうという攻撃を見せました。 右には福田、左には荘原という攻撃の形になりました、国士舘高校。

残された時間はあと3分を切りました、国士舘高校。 実況米子北は2ライン、ディフェンスの選手が左サイドを使った。 実況23番の大場澪冶が活躍いかがでしたか?北澤よかったと思いますけどディフェンスの枚数を減らして攻撃力を上げていくということじゃないですかね。 実況村崎海斗は積極的な攻撃参加、上下動も持ち味の一つです。 その村崎海斗が右サイドバックに入りました、国士舘高校。 実況米子北も動きますね。 実況アディショナルタイムは3分です。 国士舘高校ボールに変わった。

一方、黄色のユニホームが大阪236校の代表、大阪学院高校です。 初出場、まずは、全国選手権初勝利を目指しています。 実況今、攻め込んでいるのは大阪学院です。 これが大阪学院は1本目のシュートということになりました。 長いボールを蹴って敵陣に攻め込んでいこうという大阪学院高校。 大阪学院です。 大阪学院のスターティングメンバーです。 大阪学院、サブのメンバーをご紹介します。 実況フリーキックのチャンスは明秀日立、青いユニホーム、茨城県の代表です。

全国選手権日本一を目指すこの戦いで先制点を挙げました。 中田大阪学院はサイドまではうまく使えてるんで、そこからどうゴール前に入っていくかですね。 畑下明秀日立の選手たち、日々厳しいフィジカルトレーニングに励んでいるいるんですけども、4番キャプテンの高嶋さんは、ベンチプレスを105kgと入学当初に比べて倍以上は上げられるようになったと話します。 実況明秀日立は茨城県の北部。

明秀日立はまだコーナーキックはありません。 実況ヘディングシュートというところですが、高さがある、180cm、飯塚翼がクリア。 この木村は中学時代は鹿島アントラーズのジュニアユースに所属していました。 明秀日立にそのジュニアユースに鹿島アントラーズの系列の3チームがあるんですが、実はこのセンターラインにその系列の選手たちが集まっているということです。 リードしているのが青いユニホームの明秀日立。 カウンターで1点第97回全国高校サッカー選手権大会の1回戦。 左から右に攻める青いユニホーム、明秀日立です。

中田まだ大阪学院の勢いでサッカーが、明秀日立はそこに合わせてしまっているかなという感じがします。 大阪学院に持っていきたいと、持っている男、ごとうか団長の勢いで大阪学院を逆転勝利に導きます。 得点を決めた11番・二瓶選手を下げて、9番・作山選手を入れました。 本野大阪学院は背番号2番、179cm、藤岡。 4人まで交代が可能ということになりますので、残すは1点を入れてのPKで池上選手を残すということになりますんで、事実上フィールドプレーヤーの交代は終わるということになります。

1点リードは、大阪学院が攻めて、明秀日立が守るという形ですけども、しっかりと守備の良さというのは出していますよね。 走り込んでいた選手は大阪府代表、大阪学院高校。 実況全国で最も激戦区、大阪を無失点で制してきた大阪学院高校。 実況大阪学院としてはとにかく得意のハードワーク、持ち味はしっかりと出し続けています。 初めての全国選手権の舞台、黄色いユニホーム、大阪学院ではアディショナルタイムを今、4分を経過しました。