★SAPPORO新春スポーツスペシャル第95回東京箱根間往復大学駅伝競走往路

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この番組のまとめ

平川東京オリンピックを1年後に控えた2019年、箱根駅伝は95回の記念大会を迎えました。 平川気象を味方につけて各選手がどんな走りを見せることがまず出方を選手がどう作っていくか、今回の大きな見どころになってきそうです。 スターターは関東学生陸上競技連盟・有吉正博会長です。 平川20kmを超える各区間のコースの中、いきなりスタートで大東文化大学4年生・新井康平にアクシデントです。 大東文化大学の4年生、新井康平です。 平川東京駅の横を通り過ぎて行きました。

実況波乱の幕開け、先頭集団1kmを通過して、3分3秒。 2年連続3位、早稲田大学、スーパールーキー・中谷は1区で箱根デビューです。 出雲で4位と躍進した拓殖大学、初の留学生キャプテン、デレセが4年連続で2区を走ります。 4年連続シードの中央学院大学。 関東インカレ成績枠での出場、日本大学・ワンブィは区間記録更新に自信ありです。 初の2年連続出場、東京国際大学、1区を走る留学生ランナーは実に22年ぶりタイタスからスタートです。 平成最初の優勝校、大東文化大学。 5連覇を狙う青山学院大学の橋詰。

レース序盤で転倒しました大東文化大学の新井康平ですが、先ほど確認したところ日本体育大学の池田耀平の左足を踏んでしまったということで、大東文化大学・新井は左足にけがをしたのではないか、ダメージがあるのではないかという情報が入ってきました。 依然として東京国際大学のタイタス、山梨学院大学・清水、国士舘の住吉、東洋の西山、早稲田の1年生・中谷、駒澤の片西、中央学院・田村。 平川いわゆる自己ベストのタイムでいうと、モグス・タイタスが1番目、東海大学・鬼塚、中央大学、今日エントリー変更4年生・中山顕。

その後ろ、帝京大学キャプテン・竹下凱が続くという縦長の展開になってまいりました。 実況この集団が縦長になって、大東文化大学、先ほど転倒があった新井康平が遅れました。 実況新春の陽光に照らされている先頭集団。 東京大学の近藤秀一も、先頭集団から遅れてきたでしょうか。 初めて帝京大学駅伝キャプテン・竹下凱が前に出てきました。 帝京大学のキャプテンの竹下が前に出てきまして、その後ろ静かにいるのが東海大学・鬼塚ではありませんか。

その前に上武と学生連合がいて、その前、先頭集団からこぼれたの山梨学院大学です。 渡辺日本人集団ががぜん元気になってきた感じがしますね。 箱根駅伝で30年前、山梨学院のオツオリさんが初めて留学生として走りました。 早稲田の渡辺康幸さんも留学生ランナーと戦ってまいりましたけど、設楽悠太さん、大迫傑さん、日本記録をマラソンで樹立されました。 駒澤大学・片西、帝京大学・竹下、このあたりの区間賞争いになってまいりました。 このあたりも先頭集団の5番目あたりに身を潜めス・タイタス。

実況これが最後尾の大東の新井康平4年生です。 実況最後尾の大東文化・新井が止まりそうです。 大きな固まりが通過して、その後ろ、そして19位で順天堂大学の今日エントリー変更、2年生の澤藤が姿を見せました。 青山学院大学、今、集団の後方というところでしょうか。 さらに今、この後に学生連合と大東文化大学の2チームが来るということになります。 前回はインフルエンザを発症しまして、1区を走る予定だったんですが、東京大学4年生・近藤秀一。 5連覇を狙う青山学院大学は梶谷瑠哉、4年生が控えています。

実況城西大学4年生・鈴木勝彦。 平川田村和希さん、橋詰の位置取りどういう意図を感じますか?田村誰かが出るのを待って、最後のスパートに備えているというのか、もしくは、ちょっとキツくて、後ろに下がっているのかなんですが、この位置だと誰かがスパートで出た時に対応しづらいのではないかと思います。 5年振りの優勝を狙っていますが、とにかく往路で逃げて、青山学院と小田原中継所で2分ほど差をつけたいと言っていましたが、おそらく西山も4連覇中の青学・橋詰の位置を確認したんでしょう。

実況六郷橋の下りにさしかかまた後ろを振り返ったのは、出雲駅伝、全日本駅伝の負けは僕のせいだ、もう絶対に失敗は許されないといった西山が前に出た。 下りを利用して東洋大学・西山が実況東洋大学・西山は出雲駅伝、全日本大学駅伝、青山学院に敗れたのは僕のせいだと涙を流していました。 実況ただ、西山の後ろにご覧の表情、中央大学4年生・中山。 チーム全体で何としてもシードを取るんだというものが表れていま実況そして東洋大学・西山が青山学院の橋詰とはかなり差を広げたのではありませんか。

もう失敗するわけにはいかないと言った西山がトップで鶴見中継所を目指しています。 先頭、東洋大学・西山。 最多優勝14度の中央大学今、東洋大学・西山。 素晴らしい強さを見せました渡辺出雲駅伝と全日本大学駅伝での失敗が彼を大きくしましたよね。 東洋大学、鉄紺の襷。 トップで鶴見中継所へ飛び込んでいきます。 リレーゾーン、1番先に見えたのは東洋大学・西山。 今、右手を上げたガッツポーズ!東洋大学トップで襷リレー。 鶴見中継所、16位で城西大学がスタートしていきます。

今20位でスタートしてきました、キャプテンの太田黒卓が今、鶴見中継所をスタート。 山梨学院大学が21位で鶴見中継所をスタートしています。 鶴見中継所は残すところ大東文化大学・新井の到着を待つのみです。 大東文化大学で後ろに医務車がつけましたが新井君、あと1kmだと声がかかりました。 平川映像は3号車に変わりま実況現在17位の城西大学・金子。 城西大学キャプテンのワークナー・デレセがきました。 2区実績のあるデレセ、ワンブィの2人が伴って、今、城西大学を捉えようというところまで来ました。

間もなく5kmを迎えるところですが中央大学4年生の堀尾、東洋大学、4年生キャプテンの山本修二、この2人が先頭を引っ張っています。 まず先頭で通過しまして中央大学1秒差。 聞き手2年連続、1区区間賞取りました、西山選手です。 大迫さん以来の1・2年生連続での1区、区間賞なりますがいかがですか?西山目標にしている先輩と同じ結果を残せてうれしいと思います。

渡辺前半の先頭集団の堀尾君山本君の走り、素晴らしい走りなんですね。 実況鶴見中継所で17位でした日本大学のパトリック・ワンブィ。 城西大学の金子元気を3km手前で抜きまして、すでに100m以上の差をつけました。 ワンブィは今回、モグスさんの区間記録を更新したいと話していましたが5kmの通過がモグスさんは14分2秒でしたが、ワンブィはなんと13分53秒でカバーしています。 実況今大会唯一のオリンピアンランナー、順天堂大学の塩尻和也、4年生が今、城西大学4年生の金子元気を抜きまして、18位。

平川青山学院大学はどういった形で往路3区でトップにそして今、青山学院大学の梶谷の姿が見えてきました。 後ろに法政4年生・坂東、東海の4年生、湯澤舜、東京国際大学、1区はモグス・タイタス、走りましたが、伊藤達彦が一つ順位を上げました。 そして早稲田が今、順位を5つ落として、3年生の太田智樹、トップからは53秒差になります。 実況9位の早稲田が抜かれま中央学院大学の高橋翔也、明治大学・中嶋大樹、この4人に今団体のみ込まれまして、その中で早稲田大学の太田智樹。

平川ワンブィ、そして拓殖のデレセもいわゆる区間記録ペースで走っているんですが、ワンブィはさらに上を行っていると。 平川山梨学院大学の永戸、上武大学の太田黒、その2人が横浜駅前4分28秒差で通過していきました。 今回は区間記録モグスさんの記録も抜きたいと話していました、ワンブィ。 今、横浜駅前を最終ランナー、23番目で大東文化大学が通過してきました。 実況4位争いが何と6人の大集団になりました、青山学院大学。

平川経験で振り返っていただきますが、神奈川大学OBの鈴木さん、坂が近づく心境をどういった心持ちで待つんですか?鈴木あまり坂が来るっていうふうに準備をし過ぎちゃうと体に力が入っちゃうので山本君は後ろについてリラックスして走れているので、下りになってから出るんじゃないかなっていうふうに思います。 実況徐々に最大の難所、権太坂が始まっています、中央の堀尾、東洋の山本修二がチラっと時計を見やりました。 権太坂の上り、堀尾、山本修二、走りはいかがでしょうか。

神奈川大学、中央学院大学、伝統の明治、早稲田この4人を一気に抜いて行きました、塩尻のペースが上がってまいりました。 権太坂の下りで一気に塩尻がデレセを捉えていくかもしれません。 拓殖と順天堂は8秒差で権太坂の頂上を通過しています。 この後に神奈川大学・越川通過。 実況4位争い6人とお伝えしましたがこの集団から最初に遅れたのは法政大学4年生・坂東悠汰でした。 先ほど権太坂の坂を下り始めて、そのスピードにはのったんですけれど、坂東だけ、スピードにのることができませんでした、法政大学がこれで9位に転落。

明らかに上り、下りになりますと塩尻の走りがさらによくなってき3000m障害リオデジャネイロオリンピック代表。 東京オリンピックへ、そしてパリオリンピックへ向けて塩尻が2区で躍動しています。 この後に学生連合と大東文化大学なんですが、先ほど、横浜駅では9分38秒差という大東文化のトップとの往路の戸塚ですと、10分でトップとの通過、繰り上げになりますので、ここもホントに踏ん張りどころですね。 平川先頭、中央大学の堀尾、そして東洋大学の山本。

5連覇を目指す青山学院大学は4年生、キャプテンの森田歩希が当日変更でエントリーに名前を載せています。 先ほどまで5人だった集団ですが、青山学院大学の梶谷が何とか4位の集団に入りましたが、先ほど最大で2mから3mほど青山学院大学の梶谷瑠哉が遅れるという場面がありました。 実況この後が、壁といわれる実況先頭を走ります、4年生最後の箱根駅伝、東洋大学の山本修二です。 駒澤大学の山下一貴、國學院大學の土方聡勝、東海大学の湯澤舜、この3人の後ろになんと青山学院大学の梶谷瑠哉がついていくことができません。

先頭は東洋大学4年生の山本修二。 逃げる東洋大学・山本修二。 青山学院大学5連覇を目指していた梶谷瑠哉が今、日大のワンブィに抜かれまして、青山学院大学はこれで8位。 国士舘のヴィンセント。 留学生ランナー1年生のヴィンセント前に出ました。 国士舘大学、戸塚中継所トップで襷を渡すと、なんと46年ぶり。 東洋大学の山本修二、ちょっと遅れました。 戸塚中継所が飛び込んでまいりま先頭は国士舘大学、汗をぬぐったのは堀尾。 東洋大学、2位に落ちましたが、山本修二がどこまで粘れるかですね。

トップから1分5秒、青山学院1分5秒、国士舘との差。 今、11位で岡原仁志へ襷を渡しましここまで日大のパトリック・ワンブィが1時間6分18秒で個人トップというタイム。 塩尻は1時間6分45秒という、あの三代直樹さんを1秒上回るという現時点での速報タイムでの結果になりました。 実況先頭を奪い返しました、東洋大学2年生の吉川洋次1kmの通過が中継所戸塚中継所です。 ここまで18校が通過している往路、戸塚中継所です。 実況先頭を奪い返しました、東洋大学2年生の吉川洋次。

中継所上武大学、そして山梨学院大学が続いてやってきます。 上武大学が20位で襷を渡しましその後ろ、山梨学院大学は、3年生の中村幸成へ。 あとは関東学生連合、大東文化大学の到着を待つ戸塚中継所です。 平川戸塚中継所はあと2チームを待つということになりますが、見えましたね。 中継所関東学生連合、駿河台大学の西沢晃佑4年生の姿が見えてきました。 戸塚中継所で待ち受けるは創価大学2年生の鈴木大海。 残りは大東文化大学の到着を待っている戸塚です。

今、乾いたピストルの音、戸塚中継所に響き渡りました。 大東文化大学、往路・戸塚中継所、繰り上げスタートとなりました。 東海大学と國學院大學、そして中央大学ということで2位、3位、4位、5位が…。 中継所大東文化大学3年生の川澄克弥が今、戸塚中継所に到着しました。 23番目に大東文化大学到着しましたが、実況王者の反撃開始となるんでしょうか8位で襷を受け取りました。 5連覇をねらう青山学院大学キャプテン・森田歩希。

そして後ろからキャプテン青山学院大学の森田歩希が現在56秒差。 トップとは4秒詰めたということになりまして、現在東洋とは56秒差の現在、青山学院大学が7位。 現在2区と7区でタイム計測していたという岩室も今回は初めての箱根駅伝になりま後続、姿が見えてきたのは、神奈川大学です。 青山学院が順位を落としまして、トップとは1分5秒の差でしたが、東洋大学とはおよそ1分という差になりました。 平川モグスに次ぐ歴代2位のタイムを出しました日大のワンブィ区間賞獲得です。

実況先ほどまで200m近くの差があったんですが手元の計測で190mくらい、若干詰まってきているということで、現在は東海大学の西川雄一朗、國學院大學の青木祐人ほぼ当時に戸塚中継所を出まして、ずっと並走してきています。 平塚中継所、國學院大學過去最高順位が11位ということですから、このまま2位、あるいは3位で襷リレーということになりますと、学内最高での順位で襷リレーを迎えます。 現在は2位、3位、東海大学と國學院です。 瀬古遊行寺のペースで見ますと明治の阿部が最もよく2番目に國學院大學の青木がいい。

実況このあと平塚中継所へ、そして4区は相澤という東洋大学、強いランナーを控えていますが、その後ろ、青山学院も岩見という期待のランナーがいて、5区の山上りというところ、どのぐらいのタイム差で平塚に飛び込むかですね。 なお、サッポロビール箱根駅伝応援サイトでは、箱根駅伝用特別CMや、CMに起用されている大迫選手、設楽選手のインタビュー動画が公開中です。 その差が着実に縮まっている中、2位集団まず飛び出したのは青山学院大学の森田歩希でした。

穏やかな新年の正月の海を左に見ながら、選手たちは海岸線を走り平塚中継所を目指していきます。 高校までの陸上生活のつもりが箱根を目指せるという韮山高校の河口監督の言葉から大学に行っても箱根を目指して陸上を続けました。 戸塚で59秒あった青山学院と先頭、東洋との差が21秒につまったという茅ヶ崎のポイントです。 この先の平塚中継所を目指す7km弱ということになります。 実況青山学院エースの森田がひたひたと近づいてまいりました。

平川後ろから青山学院大学・実況とんでもない1年生が現れました。 1年生の遠藤大地、中野監督はいずれ日本の長距離界の宝になる男と大絶賛しています。 青山学院キャプテンの森田歩希。 昨年度の山本君と同じペースで行ってますので、実況湘南大橋にさしかかってまいりました。 平塚中継所が近づいてきて、平塚中継所の手前でとらえることありますか?渡辺その可能性はじゅうぶんあると思いますね。 平川先頭の東洋大学、今、森田がずいぶん詰めてきましたね。

その後ろ、フレッシュグリーンの青学のキャプテン森田歩希が近づいてきました。 渡辺青山学院も岩見君が心理的にどうか。 5連覇をねらう青山学院のキャプテンの森田。 実況果たして追いついて平塚中継所に飛び込むことができるでしょうか、青学のキャプテンです。 青山学院、キャプテンの森田がつきました。 ここで一回休んで、前で襷を渡すような事があると、完全に青山学院に流れが行ってしまうかなと思います。 実況東洋大学2年生の吉川は前に行かせずに、このままトップで鉄紺襷を平塚中継所に届けたいところ。

青山学院キャプテン、森田歩希。 2年ぶり3回目、森田歩希から2年生の岩見秀哉へ青山学院がトップで襷を渡しました。 なお、森田歩希ですが、湘南の地をフレッシュグリーンに染める、区間新記録1時間1分27秒フレッシュグリーンのキャプテンが強さを見せ付けました。 森田歩希、区間新記録を樹立しています。 あらためて森田歩希は1時間1分27秒、区間新記録を樹立しています。

日本大学も襷リレーが行われてい続いて伝統のえんじ、早稲田1年生の千千明龍之佑。 中継所往路平塚です。 大学史上初の2年連続シードを目指す城西大学は、19位となって実況2号車どうぞ。 駒澤大学の後ろ、東海大学の館澤やってきました。 館澤亨次は日本選手権の1500m連覇しています。 中継所平塚中継所、上武大学襷リレーが行われました。 先ほど、駒澤大学の大八木監督から加藤に対して後ろから館澤が来る。 長い距離では加藤に分があるか、ここで東海大学・館澤が駒澤の後ろにピタっとついて3位は2人となりました。

実況東洋大学・酒井監督は小平川4区に入りました箱根駅伝第95回大会。 平川どんなコメントでしたか?田村普通に入っていけば後半伸ばせるとアドバイスをさせていただきました。 平川2区で先頭を走った経験もあると思いますが、追われる立場、差を広げなければいけないと思うんですけれど、どういう心境だと察しますか?鈴木後ろから来るというのは怖いんですけれど、まずは自分の走りをすることを第一に考えないと力んでしまって、いい走りができないので、リラックスして走るのが大事だと思いま去年も走りましたが2年生の田中。

7年ぶりのシードを狙う國學院大學。 小学校2年生から中学卒業まで強制的にお父さんと一緒に朝のランニングに参加させられて、走る習慣がついたという茂原。 前回1区区間2位、國學院のハーフマラソンの記録保持者、その浦野が待っている國學院です。 駒澤大学は前回は12位で予選会から突破してきました2年生・加藤淳。 実況往路優勝、そして総合5位以内という高い目標を掲げて箱根路に挑んできたオレンジエクスプレス法政大学。 法政大学4年生・狩野琢巳はこれが最初で最後の箱根駅伝。

瀬古3分ぐらいはいきますか襷をつないだ立教大学OB・志村文男さんをご紹介します。 箱根駅伝の襷リレーを毎年、特別な思いで見つめてきた立教大学OBの志村文男さん。 箱根駅伝への憧れを胸に立教大学に入学。 平川志村さんは、山あり谷ありの箱根駅伝は人生そのもの。 その差をどれだけ広げずに次の5区、襷をつなぐことができるでしょうか5連覇を狙う青山学院大学、4区の岩見秀哉です。 平川二宮のポイントに山梨学院大学の宮地大輝がきました3年生です。 5連覇を狙う青山学院は、前回、往路優勝は東洋大学にさらわれました。

早稲田大学の駅伝主将・清水歓太と中央学院大学の3年生・有馬圭哉。 早稲田大学は平塚は13位で襷リレーしたので、キャプテンの清水は3つ順位を上げています。 苦しんでいる早稲田がキャプテンで何とか挽回していこうというところです。 親子で走る箱根路、日大の武田悠太郎です。 二宮のポイントでは2位の青山学院大学とは1分1秒差。 実況伝統の早稲田、優勝13回の早稲田のキャプテンです、清水歓太。 早稲田大学がこれで14位に上がりました。 二宮の時点では区間3位のペースで早稲田が上がってきました。

平川相澤は区間新記録のペースです。 実況相澤晃、3年生。 実況早稲田の清水がまた1つ順位を上げました。 早稲田キャプテン、清水歓太は去年復路エース区間でいわれる9区で区間賞を獲得している実力者。 早稲田の流れを変えるキャプテンの走りです。 実況2位の青山学院大学は、岩見秀哉のペースが上がりません。 口が開きました青山学院大学の岩見秀哉。 平川サッポロビール新春スポ実況東海大学が2位に上がりました。 青山学院大学が3位。 青山学院の岩見秀哉、館澤についていくことができませんでした。

実況来月になれば、フレッシュグリーンの風に動じなかった鉄紺のユニホームは鋼のご実況13位、2人の並走が続いています。 実況2位の東海大学です。 そして後ろから追いかけてくる青山学院大学。 この青山学院大学にどれだけ差をつけられるかが、初優勝を目指す東海大学。 2位は東海大学。 うしろの青山学院大学を大きく引き離していきます。 中継所スピード軍団、東海大学が2番目に姿を現しそうです。 2位で東海大学、今、襷リレー。 5区・山上りで逆転に向け、追いかけていく東海大学です。

かつては山上りというと順天堂の今井さん、東洋・柏原さんもこの函嶺洞門の中を通って、山で神になった。 平川前回大会で山で区間賞の青木。 この2人が競るように小田原中継所をスタートしていきました。 2位の東海大学は、函嶺洞門のポイントで2分31秒差。 小田原中継所を出発してから、17秒詰めてきています、西田の走りです。 そして関東学生連合3年生、麗澤大学の国川恭朗。 予選会で敗れた大学から選抜された選手で結成された関東学生連合。 区間新は失礼、区間賞は東洋大学3年生・相澤晃になりました。

実況東洋大学を追う、3分30秒差。 1位で東洋大学通過。 そして前回5区で区間賞を取りました法政大学の青木がすでに1人抜いて、11位に順位を上げています。 実況今回も山の神の最有力候補・青木涼真は強いです。 5km通過して、16分6秒ということで、東洋大学の田中とほとんど変わらないペースで来ている竹石です。 早速、3人を抜いて行こうという青木涼真です。 区間新記録ペースで今年も上ってきている青木涼真です。 青木涼真、後ろについてどうするか?リラックスしていこうという声が坪田監督から飛んでいました。

心配なのはその後ろ、青山学院大学の竹石ですが、まったくついて行けずに、あっという間に差が開いていきました。 大平台で計ると2位の東海大学の西田と比べると40秒詰められています。 実況それ以上に東海大学の西田の走りがいい。 東海大学は両角監督。 東洋大学の先、東海大学が悲願の初優勝に向けて、明日逆転という箱根になるのか、芦ノ湖がNTT東日本神奈川グループの協力により、ご覧のNTT東日本双子無線中継所を箱根の中継センターとして放送しています。 冷気を切り裂いて走る東海大学の西田壮志。

実況2位の一人旅、東海大学・西田です。 そんな声をかけられて、さらに一段とスピードが上がりました東海大学・西田平川青木は、山とはどんな新しい選手が出てくるかわからないんですと話していました。 実況明日は東海大学6区山下りに自信を持っています。 渡辺青山学院大学は爆発力のある選手を明日残しています。 実況首位の東洋大学・田中龍誠も、東海大学の西田壮志も、とにかく1秒でも早く芦ノ湖、フィニッシュを迎えたいところ。 目の肥えた小涌園前の箱根ファンをうならせる今年最初の足音は東洋大学です。

見えてきました山のオレンジエクスプレス、法政大学3年生・青木涼真です。 オレンジエクスプレス、箱根山で復活なるでしょうか。 続々とランナーがやって来ます小涌園前です。 先頭通過から9分29秒の差で小涌園前を通過していきました。 実況先頭を走る東洋大学2年生、2年連続の5区山上りになりました田中龍誠です。 小涌園前18位で小涌園前に姿を現した9年連続、節目の50回目の出場、神奈川大学です。 小涌園前小涌園前は城西大学で4年生キャプテン、服部潤哉が通過していきます。

実況逃げる東洋大学の田中龍誠。 2年連続往路優勝を狙う東洋大学。 それは往路優勝のテープを切っても、青山学院に詰められたからで酒井監督が声を出したでしょうか。 う2位、東海大学。 実況東海大学は雪が降ってきました。 あの大会以来、果たして東海大学が2位フィニッシュとなるでしょうか。 平川芦之湯のポイント。 往路を走ったランナーも芦ノ湖フィニッシュ地点に到着。 白いフィニッシュテープも用意されました。 実況東洋大学はこのままいくと、去年打ち立てた往路記録を大きく上回りそうです。

東海大学は1分半以内に縮めたいですね。 2年連続7回目の往路優勝が近づいてきました、東洋大学です。 明治大学が最初の往路優勝を飾ってから、99年往路優勝の連覇をしているのは10校です。 そのうち一つ、東洋大学が今年も往路を制します。 東洋大学、2年連続7回目の往路優勝!見事に往路優勝を果たしました。 往路2位ならば83回大会以来12年ぶりです、東海大学。 両角監督率いる東海大学。 東海大学、今、西田壮志の姿が見えてきました。 最後の力を振り絞って、東海大学往路2位でフィニッシュ。

大学史上最高の3位でのフィニッシュ。 青木涼真、7人抜きで5位での2年連続シード権を狙う拓殖大学が今8位でフィニッシュしました。 帝京大学が9位でのフィニッシュとなります。 明治大学、11位でフィニッシュです。 見えてきたのは中央大学が往路12位でフィニッシュです。 その後ろ、日本大学が今13位でフィニッシュしました。 15位でフィニッシュ前回は総合3位に入りました早稲田大学が往路で苦しめられました。 日本体育大学が16位でフィニッシュをしました。

神奈川大学が往路18位でのフィニッシュです。 城西大学が19位でフィニッシュとなりました。 山梨学院大学、4年生、久保和馬です。 菅谷フィニッシュ地点には11回目の出場になりました、上武大学です。 初出場からの連続出場は残すは2チームを待つフィニッシュ地点です。 22番目に往路フィニッシュ地点、芦ノ湖のフィニッシュテープを切りました。 33年連続、33回目の出場になりました山梨学院大学。

後ろから青山学院・森田選手が追ってくる展開でしたが、いかがでしたか?吉川正直とても怖くて、自分も今年は、けがが多くて、心が折れそうなことがたくさんあったのですが、どうしてもここに立ちたくて、応援してくれる人がいたので、自分の気持ちが最後までつなぐことができました。 聞き手往路優勝の手応えは感じていましたか?相澤自分も差を広げれば龍誠がトップでゴールまで持ってきてくれると思っていたので理想的な走りでした。