★SAPPORO新春スポーツスペシャル第95回東京箱根間往復大学駅伝競走復路

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この番組のまとめ

そして現在、ランナーを間近で感じる箱根駅伝は子供たちに憧れとここでは職員も生活を共にしている。 去年の復路、恵明学園前。 解説は中央大学OB碓井哲雄さん、そしてゲストに駒澤大学OB・大塚祥平さんをお招きしています。 平川第95回箱根駅伝復路は思います。 昨日の往路、2年連続7回目の往路優勝の東洋大学から復路のスタートは昨日の往路の順位順に時差スタートしていきます。 6位の青山学院大学との差、5分30秒も復路の選手層が最も厚いのは青山学院大学。

國學院大學です。 國學院大學。 前を行く國學院大學を指導するのは前田監督。 そして青山学院大学、史上3校目の箱根5連覇に向けて、復路での順天堂大学は2年ぶりのシード権に向けてそして9番目に帝京大学、10番目に中央学院大学がスタートしていきます。 明治大学は6区、2年生の前田舜平が任されています。 今、明治大学が、シード権を持つ中央学院大学とは…。 さらには13年連続のシード権を目指す早稲田大学が続いていきます。

前を行く東洋大学を2位・東海大学以下がどのくらい山で詰めていくでしょうか。 渡辺東洋の今西君は後ろの東海大学・中島怜利君。 渡辺東洋大学は昨日も流れが非常によかったですし、全員が1年間優勝のために練習してきています。 その走りが今日はしっかり出せていると思い実況間もなく先頭の東洋大学・今西駿介が5kmを迎えます。 平川東洋としては後ろから来東海大学の中島。 平川東海大学の中島の走りはどうですか?大塚すごく腕も振れていて、力強く走っていると思います。

前回、区間賞をとりました小野田よりも速いタイムで2kmをカバーしています。 そして法政から25秒差でスタートしました青山学院大学の小野田ですが、先ほど、その距離というのは、あまり変わっていなかったんですが、ここに来て、小野田の姿が徐々に大きくなってきました。 平成の大逆転へ向けて、先陣をきろうという、小野田勇次。 実況小野田の姿が徐々に大きくなってきました。 小野田には区間新記録でしょうと、原監督も話していました。 前へ行って小野田にプレッシャーを与えました。

昨日、2年連続往路優勝を果たした東洋大学です。 小涌園、今西がトップで通過していきます。 今年こそはトップで襷を小田原に小涌園前続いて東海大学、小涌園前です。 小涌園前続いて駒澤大学、中村大成です。 小涌園前小涌園についに王者が登場しました。 先ほどの小涌園のポイントで見ますと、青山学院大学の小野田。 小涌園前帝京大学が登場しました。 それを跳ね返して楽しみたい、そう話した帝京大学がシード圏内9位で復路小涌園前を通過していきます。

2年前の日体大の秋山さんの58分1秒、そのタイムを上回るペースで先頭、東洋大学・今西が逃げています。 大平台のヘアピンカーブを先頭の東洋大学・今西が通過していきました。 東洋大学の酒井監督は6区でトップを譲らずに、7区で差を広げられれば優勝が見えてくると言っていまあるいは、もしこのまま逃げ切りますと、今西で決めるというぐらいのそんな素晴らしい走りですね。 東洋大学は1年を通じて、スプリントトレーニング、短い距離のトレーニングを取り入れているんですね。

中継所小田原中継所の脇にある梅の木は数える程度ですが、すでに花開いています。 小田原中継所、ランナーを待ち受ける準備は整っています。 ここまでリードを守って小田原中継所に飛び込もうというところ。 渡辺区間記録を出すようなこ前回のそれぞれ自身のタイムよりくりに向かっていよいよ東海大学・中島もピッチを上げてきているかもしれません。 小田原中継所で今西が区間記録をった酒井監督が合流します。

実況東海大学・両角監督から区間記録、秋山清仁さんの記録を上回っているぞと。 ては上っているようにも感じるという残りの3km、どこまでペースを実況やはり小野田にとっては、山下りはホームマウンテンでした。 東海大学・中島怜利。 実況東海大学のユニホームが見えてきましたね。 あとは5年ぶりの総合優勝に向けて何秒差で東海大学との差をつけて襷を届けるのか、小田原中継所はもう目に飛び込んでまいります。 中継所優勝候補に青山学院の名前が挙がっても、己の力を信じ、東洋大学のチームカラーです。

さぁ、そして追いかける青山学院大学、5位で姿を見せました。 小野田勇次から4年生の林奎介。 シード圏内9位10位では、拓殖大学、中央学院大学ということになりそうです。 中央学院としてはチーム初の5年連続シードに向けて、シード校の常連校、中央学院スタート。 実況6区、小野田の区間新記録で王者に勢いがついたでしょうか。 4年生の青山学院大学・林奎介です。 青山学院大学がこれで往路6位から順位を2つ上げて4位になりました。 神奈川大学は芦ノ湖一斉スタートです。

実際の順位は12位の早稲田大学がシード校、中央学院からは2分18秒差で小田原中継所をスタートしています。 城西大学、山梨学院、上武大学を残すのみです。 小野田が区間新記録57分台が平川さて6区終わりまして小田原中継所の順位を確認します。 青山学院大学・小野田の快走で1つ順位を上げて、スタート時よりも15秒詰めた形になります。 青山学院大学・小野田が初の57分台で区間新記録。

平川何とか1年生に向かって5年ぶりの総合優勝に平川逃げる先頭、東洋大学のキャプテン、8kmを通過しました。 果たしてどれくらいのタイム差で神奈川県警第二交通機動隊、うちだひろやす巡査部長。 伝統ある箱根駅伝の先導させていただくことになり大変光栄に思います。 またこの大会は東京陸上競技協会、神奈川陸上競技協会の協力で運営されています。 ここで箱根駅伝のエピソードをご紹介する今昔物語です。 実況95回目の箱根駅伝は太平洋戦争から大正9年に始まった箱根駅伝は歴史に翻弄された大会でもある。

平成最後の今年、平川碓井さんからしましても大先輩ということですが先輩がたから中央大学へのメンバーとして教えてもらったこともありますでしょうか?碓井歴史がありますから。 日本選手権では3000m障害4位という素晴らしい選手ですが、東海大学の両角監督は7区がカギだというふうに語っていました。 前回、区間記録を出しまして、最優秀選手賞、MVPを獲得しました林ですが、小島の横に並びました。

二宮のポイントで先頭、東洋大学から後続の差を見ていくことにしここも例年、二宮は多くの駅伝ファンの皆さんが沿道を埋め尽くしまして…。 実況小笹椋ですが、先ほど酒井監督がちょっとペースが遅いぞと声を掛けておりまして、2号車の森圭介アナウンサーから、50秒とその差を伝えられました。 実況今、二宮のポイントを青山学院大学が4分25秒の差で間もなく通過するというところになります。 オレンジのユニフォームが見えますので、9位、拓殖大学2年生・吉原遼太郎も明治の小袖。

キャプテン・小笹椋はフィニッシュテープを切った時から来年の戦いが始まると、第95回箱根駅伝が始まると、そう誓ったと話していました。 青山学院大学の林も40秒ほど小田原中継所からは前の東洋とは差を詰めてきています。 実況9位の拓殖大学、2年生の吉原遼太郎ですが、一般入試で大学に入りまして陸上部、箱根を走っている吉原遼太郎です。

実況逃げる東洋大学、追う東海大学その差はもう140mを切ってきました。 実況阪口の?すから平塚中継所7区で近づく、並ぶというところはありますか?10秒くらい来るという可能性は高いかもしれませんね。 先ほど、両角監督から声がかかりまして、東洋大学・小笹の表情が苦しくなっているということが伝えられました。

青山学院大学の1年生・飯田貴之です。 青山学院大学の4年生・林奎介です。 2区間連続での区間新記録達成という青山学院大学、王者のプライド、そして勢いをつける4年生2人の走りということに、この後なるかもしれません。 5連覇目指します、青山学院大学。 実況平塚中継所まではあと1km少々です。 実況逃げるキャプテンの小笹椋は東海大学に逆転を許してはいけないという残り1kmになってまいりました。

5年ぶりの総合優勝狙う青山学院の前に涙を流してきたキャプテン中継所10年前の85回大会、柏原竜二さんの圧倒的な走りにより箱根駅伝初優勝。 実況1号車、今東海大学の小松がきました。 逃げる1年生初めての箱根駅伝、鈴木宗孝の後ろに小松がつきました東海大学。 実況今、東海大学の両角監督から指示がありまして、まずはス~っと後ろにつこうという指示がありましたので、しばらくはこのまま並走かと思われます。 東洋大学1年生の鈴木宗孝、初めての箱根駅伝。

平塚最高順位は10位でしたから大学史上最高順位とな見せるのか。 中央学院大学の吉田です。 中継所中央学院大学の前になります、第7位の帝京大学です。 順天堂大学が第8位、待ち受けるは4年生の金原弘直です。 順天堂大学まで襷リレーが終わっています。 実況今3kmを通過しまして、1年生・東洋大学、鈴木宗孝。 ピタッと3年生の東海大学の小松陽平につかれています。 初優勝ねらう東海大学の小松がぴ4年生の白髪大輝、運んできたのは4年生の吉原遼太郎です。 そして中央学院大学です。

10位・中央学院とはシード権争いもし烈になってまいりました、平塚中継所です。 団子状態で入ってきます、復路平塚中継所です。 怒涛の平塚中継所です。 復路一斉組も含めまして一気にランナーたちが、飛び込んできました、平塚中継所。 巻上げを見ているという青山学院大学ですが原監督に聞きますと6区、7区で2分つめたいというふうに言っていました。 先ほど平塚中継所まで1分46秒縮めていますので、果たして、この1年生の飯田貴之を使ってどれくらい前との差を詰めることができるんでしょうか。

個人の順位で見てみますと、前回大会7区で区間新記録を作りました林奎介がわずか2秒及ばずというところではありましたが、間賞となりました、林奎介選手です。 いいペースで1年生の飯田も走っているという現在の追う、青山学院大学です。 父のただおさんは、こんなに強い大学に行ったら、行くだけで終わってしまうんじゃないかと反対したんですが、半年以上話し合いを繰り返して、その末に飯田の決意、その熱に押されて進学を決めたという憧れの青学のフレッシュグリーンのユニフォームと襷。

実況依然として東洋大学の1年生の鈴木宗孝が前。 渡辺鈴木君はずっと後ろにつかれていますから、できれば小松君、前に出てもらいたいと思っているんでしょうね。 高校1年生の途中まではサッカー部だったという1年生の鈴木宗孝。 実況そんな鈴木宗孝、唯一1年生でエントリーをされまして、首位争いを演じています。 まだ行きません碓井鈴木君も後ろを引き離したいという思いはすごくわかるんですけどね、ただ力的には後ろにいる小松君のほうが上なんでちょっと苦しい状況ですよね。

東京オリンピックを前にワールドカップシリーズ、江ノ島大会が去年から3年連続で行われています。 その海をもう越えて街中に入って藤沢の町を今、目指しているところなんですが、どうでしょう、両者の走り方ですとかベストタイムも違うんですが、どう占いますか?碓井鈴木君は僕はいいと思いますよ。 鈴木君のペースも悪いわけじゃないんですが、小松君のほうが力を使っているのは事実だと思うんですよ。 小松陽平は北海道札幌市出身。 3年生ですが、初めての箱根駅伝、東海大学の小松陽平。

実況陸橋を渡る所で上り坂を利用しまして、一瞬、東海大・小松が仕掛けようとしたんですが、東洋の鈴木がいかせまいという感じで下りになって横に並びました。 実況東海大学の小松が出ました!初めてここで東海大の小松が先頭に立ちました。 初の総合優勝に向けて東海大が8区、遊行寺の手前で初めてトップに立ちました。 東海大学3年生、北海道札幌市出身、小松陽平。 初めての箱根駅伝、初の総合優勝に向かって創部59年を迎えた東海大のユニホームが第95回箱根駅伝。

遊行寺のポイント、今、通過しまして1年生の飯田、下田裕太選手とまったく同じタイムで遊行寺も通過して来ているというところです。 現在3位の青山学院大学が前の集団からは、遊行寺のポイントでは3分32秒差。 今シーズンは連続区間賞を果たしました青山学院大学の下田裕太さんとまったく同じタイムで遊行寺の坂を上りきりました。 そして追う東洋大学は4年生の中村拳梧が最初で最後の箱根駅伝に挑みます。 青山学院大学は2年生の吉田圭太が箱根デビュー。 先頭を奪いました、東海大学3年生の小松陽平。

今は差が開いていますが、平川先頭・東海大学、2位の東洋大学。 まず戸塚中継所を目指そうという3年生の小松陽平です。 初めての総合優勝に向かって、復路・戸塚中継所も東海大学がトップで襷を渡すのは史上初めての快挙です。 区間記録更新はなるのか?先頭で襷を渡していこうという小松陽平。 悲願の初優勝に向けて区間記録の更新に向けて、そして初めて復路・戸塚中継所にトップで飛び込もうというところ。 その記録は1時間3分50秒!前人未到、史上初めて1時間3分台での区間新記録。

中継所戸塚中継所には青山学院大学がやってきました。 走っていた中央学院大学が拓殖大学を抜きまして、上がりました。 現在9位、中央学院大学・大濱輝。 前を行く中央学院大学は3年生です。 戸塚中継所では東洋大学とは51秒差です。 これが最後の箱根駅伝、4年生キャプテンの湊谷。 3位、青山学院大学。 吉田圭太は出雲、全日本ともに区間賞。 平川吉田圭太は出雲、全日本でいずれも区間賞。 平川4分29秒差で前を追います、青山学院大学は3位です。 中継所復路・戸塚中継所には法政大学の姿が大きくなってきました。

中継所第7位で帝京大学がやってきましたファイヤーレッド。 4年生の堀合大輔、キャプテンです。 4年生が今、順調に走り出してい中継所順天堂大学がやってきました。 節目の箱根駅伝出場です。 岩手県久慈市出身、青森県八戸学院光星高校出身です。 中継所中央学院大学がやってきました。 明治大学新監督のもと、新しい歴史を作っていけるかどうか、2年ぶりの箱根路。 日本体育大学、神奈川大学、大東文化大学もこの後、待っていまずは神奈川大学です。 大東文化大学もやってきました。

実況気持が入ったキャプテン、箱根駅伝の総合優勝に向けて逃げようという9区です。 中継所残りは4チームの到着待つ戸塚中継所。 これで20チームが戸塚中継所を通過。 残るは山梨学院大学、城西大学、上武大学です。 何とか今年は箱根駅伝に出場した山梨学院・山田から森山へ、襷が今、渡されました。 襷を右手にとって間もなく戸塚中継所を迎えようというところです。 その後ろ上武大学、プレミアムブラックも旗が振られます。 今、23人目のランナーが戸塚中継所に到着。 礼をし、23人が戸塚中継所に到着しました。

東洋が追い上げくるかあるいは東海がさらに突き放してくるんでし平川箱根駅伝は、9区に入っています。 今大会の模様をインターネットで3位で青山学院大学の吉田圭太、2年生。 法政大学、現在5位、キャプテンの大畑和真です。 Hの文字、法政大学キャプテンの大畑和真です。 平川法政大学はチーム目標総合5位。 前を追う東平川4年生初めての箱根の東洋大学・中村拳梧。 そして権田坂のポイントには4位で駒澤大の堀合大輔、キャプテンが通過して行きました。

高校時代5000m15分台の自分に前田監督が平川権太坂のポイントには今10位で拓殖大学です。 8区で中央学院に逆転されまして、現在10位の拓殖大学が権太坂通過。 この後、間隔は空いていま早稲田、日大、中央、こういったところが権太坂を通過する予定となっています。 実際の順位ですと権太坂通過の時点で、早稲田が12位、中央が14位です。

平川まずは9区・湊谷、しっかりつないでアンカーに渡すことができるかというトップを走ります東海大学。 今、横浜駅前を東海大学トップ、キャプテンの湊谷が通過して行きました。 平川上位進出が非常に濃厚と思われていた帝京大学が現在7位。 大塚やはり前と詰まらなくな平川5連覇を目指す青山学院大学。 現在15kmを通過しまそして原監督からは、いいぞ、いいぞと、横浜駅前でタイムを取ったところ、東海大学の湊谷に比べて、30秒も速いペースで青山学院大学が前を追っているという現在3位の青山学院大学です。

責任重大、2年生の村上がどういった差でアンカーが待つ、キャプテン・坂口につないでいくか、伝統校・明治が4年ぶりのシードを目指しています。 平川昨日は裏返しの2区をそれから、この9区を走る23人中5人がキャプテンという。 実況青山学院の箱根駅伝の連覇を止めるため、箱根駅伝で勝つために両角監督はこれまでのスピード練習重視からスタミナ練習を取り入れてまいりました。 そして今、その初優勝に向かって、9区を任されたキャプテンの湊谷春紀。

実況苦しんできました、キャプテン・湊谷春紀が今、先頭で鶴見中継所に向かおうというところです。 平川横浜駅前、8位で順天堂大学が通過しました。 少し気になるのは区間順位でいいますと、横浜駅前、区間10位前後ということで、かなり前と離されまして、後ろ、青山学院大学との差がじわりと近づいてきているというのが現状です。 平川横浜駅前を中央学院大学が通過。 早稲田、中央、日体大、学生連合は明治学院大学、大学初の箱根ランナーということになります。

実況初春の日差しを受けています栄光の先行走っている、東海大学キャプテンの湊谷春紀です。 渡辺両角監督も、この日のために17kg減量しました。 悲願の初優勝に向けて、トップでキャプテンが鶴見中継所に飛び込んでいきます。 中継所大正、昭和、平成と時代とともに歴史を重ねてきた箱根駅伝、移り行く時代も変わらず大学生が繋いできた襷。 間もなく鶴見中継所に飛び込んできます。 酒井監督は、9区、懸命に腕を振る鉄紺の魂は4年生から2年生に確実に受け継がれま東洋大学2位で襷リレー。 前日は緊張で4年生キャプテン、堀合大輔。

実力、そして実績もある青山学院大学の鈴木塁人がせ、東洋大学のスローガンを前に箱根駅伝では鉄紺らしい攻めの走りを見せたい。 中継所鶴見中継所は國學院大學の姿です。 鶴見中継所は、後続のランナーの姿もとらえられるようになってきました帝京大学です。 7位で鶴見中継所、最後は少し会話もかわしました、帝京大学の小森と星岳です。 中継所鶴見中継所は、8位の順天堂大学を待ち受けます。 鶴見中継所に4年生の吉岡幸輝の姿が見えてきました。 昭和64年、昭和最後の箱根駅伝、優勝校となった順天堂大学。

平川8位、順天堂まで鶴見中継所を通過。 明治大学の姿が鶴見中継所で捉えられるようになりました。 拓殖大学と明治大学。 神奈川大学の姿も鶴見中継所に見えてまいりました。 ここまで19番目まで鶴見中継所、襷リレーを終えています。 実況青山学院大学が東洋大学を逆転しまして、青学が2位に浮上しました。 中継所鶴見中継所です。 鶴見中継所は最後の中継所。 今、乾いたピストル音が鶴見中継所に響き渡りました。 国士舘大学、山梨学院大学が鶴見中継所での繰り上げとなりました。

来年の箱根駅伝に向けて、この悔しさ、この思いを必ずチームメート、そして4年生となって、往箱根駅伝に戻り、その悔しさを晴らす。 続いて山梨学院大学の姿が見えてきました。 シード権落ちなど苦しんでいる山梨学院大学。 2年生の森山真伍が、山梨学院大学9区を走りきりました。 実況第95回箱根駅伝。 この記録が実況初優勝へ向かってのアンカーを託された3年生の東海大学・郡司陽大です。 東海大鶴見中継所を通過してきました。 吉田圭太、青山学院大学が9区でも区間賞獲得となりました。

明治の後ろ、早稲田と中央が見えてきました。 明治、早稲田、中央で見ると、30秒くらいの差が鶴見ではあったと思うんですが、5km余りで一気に詰めてきました。 明治、早稲田、中央、伝統校3校が束になって前の拓殖を追っていく展開です。 早稲田、中央、明治、伝統の3校がなんという争いでありましょうか。 実況1号車の解説は早稲田大学OBの渡辺康幸さんです。 渡辺10区を走っている小澤君は、僕がちょうど早稲田大学を辞める時に加入してきた選手です。

実況待ちに待った悲願の初優勝を目指している東海大学。 東洋、東海、青山学院大学は3つとも力が非常に近い状況にあると言うんです。 実況依然として区間記録更新のペースで走っています、青山学院大学2位の鈴木塁人。 その記録のペースを15秒から16秒上回っているということで、このまま10区、区間新記録になりますと、青山学院大学の復路優勝を決定づける原監督が昨日、芦ノ湖で言っていた復路優勝したいという言葉を現実のものにしようと懸命に歯を食いしばって走っている鈴木塁人で感じます。 両角監督、青山学院大学の原監督。

実況逃げる10位の拓殖大学、松岡涼真2年生です。 今大会最年長監督73歳、岡田監督は後ろではなく前を見て行こう。 渡辺青山学院の鈴木君との区後ろには監督就任8年目の両角監督が何度も何度も郡司に声をかけています。 平川4年生リレーでアンカーを任された下はどう感じますか?大塚同じ部屋ということもあって、思うように走れないことも多かったんですけれど、最後の大会でその思いをぶつけてほしいと思います。 基本的には平川山本佑樹新監督の元、新体制で臨む今回の箱根。

第95回箱根平川大手町、フィニッシュ地風の中、初優勝は大会新記録での初優勝となるか。 東海大学46年目、初出場から46年かかっての先頭での大手町渡辺東海大学の選手もそうですけれど、両角監督と選手がリスペクトし合っている。 実況互いに尊敬して、初優勝に向かって先頭で京橋のカーブを曲がって銀座中央通りに入ってきました。 郡司陽大、東海大学が先頭で大観衆の中を走っていきます。 実況大歓声が声援を送っています、銀座中央通り。

17校目として東海大学、悲願の初優勝!タイムは10時間52分09秒、大会新記録。 大会新記録で東海大学が初優勝を果たしまし今年の箱根駅伝、95回を迎えた箱根駅伝に刻む新たな歴史、東海大学初優勝!2017年、建学75周年を迎えた東海大学です。 菅谷これまで4連覇を果たしてきました、青山学院大学。 青山学院大学は、東海大学の後塵を配することになりました。 総合2位でのフィニッシュを果たそうとしている、青山学院大学です。 青山学院大学、今、総合2位でのフィニッシュ。

東洋大学、11年連続3位以内!総合3位でフィニッシュです。 中央学院大学は5年連続のシード権獲得か、拓殖大学は大学史上初めての2年連続シード権獲得か。 今年は大学史上初めて、箱根駅伝史上初めて、エチオピア人の留学生キャプテン、ワークナー・デレセがチームを率いていました。 劣勢をはね返す見事な走りで大学の歴史を1つ更新するフィニッシュテープは間もなくです。 菅谷大手町、フィニッシュ地点には帝京大学です。 5位でフィニッシュしようという帝京大学です。

國學院大學、総合7位での平川日本橋を拓殖大学が通過拓殖大学、中央学院、った松岡、いいぞいいぞと優しい声が掛けられました。 順天堂大学が見事に総合8位でのフィニッシュ。 拓殖大学が9位でフィニッシュしようとしています。 早稲田大学は日本体育大学からは復路、芦ノ湖で繰り上げ一斉スタートがありましたので、13番目にフィニッシュすることになります。 神奈川大学が14番目にフィニッシュしています。 亜細亜大学の米井翔也が今、4年生、フィニッシュしています。

東京国際大学はこれまでの最高順位が17位でしたから、大学史上最高の15位でのフィニッシュとなりそして神奈川大学の16位も確定しています。 明治大学が22番目に東京・大手町にフィニッシュしています。 最後にフィニッシュ地点に姿を現したのは上武大学4年生の大森樹初出場から11年連続、11回目の出場となりました。 青山学院大学5連覇を目指していた。 日大のワンブィに抜かれまして、青山学院大学8位。 大東文化大学、往路戸塚中継所、繰り上げスタートとなりました。

この4年間いかがでしたか?湊谷納得の行かない走りが続いていたんですけれど、支えてくれる人たちや、ここまでつないできた仲間のおかげでいい思いをさせてもらったので、この思いをまた力に変えて、これからも頑張っていきたいと思聞き手10区、フィニッシュテープを切りました郡司選手です。 鬼塚次も勝ちたい思いはかなりあるので、最終学年となるので、最終学年でもしっかり優勝して、今回、往路2位、復路2位という結果だったので、次は完全優勝を目指してやっていきたいと思います。