全国高校サッカー選手権大会準々決勝です。 矢板中央高校です。 実況青森山田高校のバスケス、クロスを上げました。 ２年前の全国選手権優勝校、青森山田高校対栃木県代表、矢板中央高校。 矢板中央高校は去年ベスト４へと進出しています。 実況まずチャンスを作りました、青森山田高校です。 矢板中央高校クリア。 矢板中央高校は何といっても堅い守備。 矢板中央高校の選手がピッチ場、２人倒れています。 矢板中央高校の選手ですが、ゆっくりと歩いていきます。 矢板中央高校、２年連続９回目の出場です。
実況堅守を誇る矢板中央高校ですが、そこに対してドリブル、ポジションチェンジを混ぜながら、攻撃を仕掛ける青森山田高校です。 去年の選手権ベスト４メンバー９人を擁する矢板中央高校です。 多彩な攻撃をしますが、都並試合の立ち上がりもそう矢板中央高校のベンチの様子をたちに伝えています。 実況矢板中央高校は非常に速い選手交代が特徴ですが、すでにＦＷの大塚が準備をしています。 矢板中央高校のベンチには、アドバイザーとして古沼貞雄さんが入っています。 古沼アドバイザーもベンチに入っている矢板中央高校です。
サイドチェンジを多用することによって、矢板中央のディフェンス、距離感をばらつかせよという狙いが最初から出ていますね。 都並望月が起点になってチャンスができそうな時に後ろの選手、矢板中央の守備に絡んだ選手が前に絡んでいくというメリハリ、これもあるとセットプレーが取りやすくなります。 ただ守る青森山田には、１９２ｃｍの三國ケネディエブスもいる。
実況矢板中央のディフェンスです。 セレッソ大阪への練習参加もしまして、今大会の応援リーダー乾選手から檀崎、いいドリブルだねと声をかけてもらったという選手です。 檀崎は中に外にとポジションを変えながら、矢板中央のディフェンスをかく乱していきます。 矢板中央高校、奪った。 矢板中央高校の選手ものびのびとプレーしてますね。 矢板中央高校、さらにチャンスです。 保護者会は赤いスティックバルーンを準備していて、去年の決勝用に数１００本準備したんですが、去年は準決勝で敗れて使えませんでした。
こういった選手が青森山田高校を迎えうちます。 青森山田高校も平均身長１７６ｃｍという高さがあります。 郡司三國選手お兄さん、スティビアエブスさんが応援席にいて弟の空中戦というのはジャンプ、タイミングともに秀でている。 実況三國ケネディエブスの兄、スティビアエブスは２年前の選手権、優勝しています。 青森山田高校、前の試合もご覧になっていらっしゃいましたが、どのようなチームでしょうか？都並柔軟に戦える戦術が高くて、サイドの崩し方、サイドのコンビネーションがあって、右サイドはバスケスのドリブルを意識する。
矢板中央高校の高橋監督も古沼アドバイザーにどうやったら勝てるか、その指導を学んだといいます。 実況ピッチの上から見ていると矢板中央高校のディフェンスラインですが、距離感という部分はボールに対して行くんですが、天笠がボールを持ってる瞬間に寄り過ぎたら、ボールが出てしまって、後ろの選手が追いつかない時にはいかない。 矢板中央高校も埼玉スタジアムのピッチを知る選手たちです。 実況矢板中央高校、初の選手権優勝日本一を目指します。 高橋矢板中央高校、控えの選手全員がアップを始めました。
その中のエスコートキッズの子供に話を聞きますと青森山田の１０番・檀崎竜孔選手と入場したという小学１年生、ななとくんは笑顔で行こうねと、声をかけてもらいましたと、胸がドキドキしたと話していました。 こういうディフェンスが、矢板中央が手にしているディフェンスだと思います。 実況矢板中央高校の守備、鉄の板。 この守備で矢板中央高校、ここまで勝ち上がってきました。 矢板中央高校、鉄の板。 矢板中央、何度でもはじき返しま７人がディフェンスラインに一直線に並んだ。 囲み込むような矢板中央高校のディフェンス。
青森山田高校対栃木県代表・矢板中央高校の一戦は、前半終わって１対１です。 実況青森山田高校部員１７１人。 ２年前の優勝校、青森山田高校です。 矢板中央高校の応援席の様子を聞いてみましょう。 本野矢板市はサッカーで街おこしをしているんですが、矢板中央高校はどんな高校ですか？サッカーの町・矢板の希望の星です。 実況青森山田高校も前半４０分。 大塚が追いかけ一方の青森山田高校は選手の交代はありません。 青森山田高校。
前半はロングスローから得点を奪った青森山田。 ユース年代最高峰リーグ・プレミアリーグ、青森山田、今年２位になっていますが、そこで得点王になったのが檀崎竜孔です。 菅原青森山田のハーフタイム中の指示ですが、前半を振り返って黒田監督、ディフェンスラインが下がりすぎだと話していました。 青森出身の選手、そして県外からも青森山田の門をたたく選手が多くいます。 実況檀崎は宮城から青森山田高校へ中学生の時にきました。 青森山田中学、そして高校。
実況矢板中央高校にとっても高校３年間の集大成。 そのメンバーが９人残っている矢板中央高校です。 実況黒田監督、そして高橋監これまでお世話になった指導者の方、保護者の方に支えられて、都並バスケスが右足のクロスでいいボールを入れたんですが、右足のほうが精度が低いということで、左サイドの矢板中央の内田と、うがいいですね。 矢板中央高校はまだ後半、シュートがありません。 矢板中央高校は５人の選手がディフェンスラインに残っています。 実況堅守・矢板中央高校の象徴ともいえるゴールキーパーの安西です。
実況矢板中央高校の五十嵐ですが、まだ立ち上がれません。 菅原大久保隆一郎ゴールキーパーコーチからキャプテンになった時に悩んでいた飯田に対して、プレーや行動で示せという言葉が救いになったということです。 高橋五十嵐選手、自他ともに認める気合系の選手で、冬空の下の半袖姿が象徴していて、もともと半袖が好きで、五十嵐選手のトレードマークだそうです。 実況秋田商業は流通経済大柏と準々決勝を戦っています。 実況矢板中央高校、矢板市の方々、地域の皆さんに支えられてここまできましたと高橋監督は話しました。
実況矢板市の方の思いも背負って、地域の方がたからも愛される矢板中央高校のサッカー部。 青森山田は飯田。 菅原青森山田ベンチです。 決まりました！青森山田高校、逆転のゴール。 青森山田が逆転ゴールを奪いました。 矢板中央高校のエース、飯島が入りそうです。 青森山田高校は小松が投入されています。 ７番の武田英寿に代わって、１３番の小松慧が入っています、青森山田です。 ディフェンスはサボらずに、ロングスローからアシストともいえるでしょうか。 澤田のロングスローから２点を奪っている青森山田。
カウンター、青森山田。 選手１人倒れていますが、青森山田、４人入ってくる。 郡司青森山田の応援席です。 実況キャプテン白井のディフェンスです。 矢板中央高校。 実況今、右から後藤、さらにはキャプテンの白井。 都並１年生ですが役割がしっかり分かっていて、ディフェンスの部分でもサボらないですし、チャンスになった前に出て行くと、信頼できる交代選手ですね。 実況後半３７分を経過しまし青森山田高校のフリーキックです。 実況キャプテンの白井。
矢板中央高校で社会に出ていくために必要になる人間性を学んで成長できたと。 後半アディショナルタイム直前、飯田雅浩、ビッグセーブ。 高橋監督が見つめるその先で矢板中央高校、アディショナルタイムの戦い。 矢板中央高校のディフェンス。 矢板中央高校、２年連続ベスト４へ向けて、ゴールキーパー安西が上がってきた。 青森山田高校・黒田監督、時計を指さします。 菅原青森山田、飯田は大丈夫だというようなジェスチャーです。 青森山田高校は選手の交代がありそうです。 アディショナルタイム、目安の４分は経過しています。