第97回全国高校サッカー選手権 準々決勝・第2試合

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この番組のまとめ

秋田県代表・市立秋田商業高校対千葉県代表私立流通経済大柏高校の一戦をお送りします。 今日は白の流通経済大柏。 実況流通経済大柏にとっては3試合目。 縦につないで白のユニホーム、流通経済大柏、ラストタッチがありました。 キャプテンの流通経済大柏、14番をつける左部開斗。 実況ハイプレスも当然ですが、セットプレーの多彩なパターンも流経大柏の魅力の一つでもあります。 身長差でいいますと、フィールドメンバーで平均身長が流通経済大柏は4cm大きい。

秋田商業にとっては1点ビハイン実況熊澤は初戦の2回戦、徳島市立との対戦で2ゴールをあげました。 長谷川の爆発的なスピードに期待ですね、秋田商業。 おととい3回戦、佐賀龍谷高校との対戦では試合間際のコーナーキックで山本の決勝点をアシストしました。 そしてキーパー山口の2度のPKストップがあったという秋田商業です。 攻勢が続いている流経大柏のスターティングメンバーです。 実況埼スタに戻るのが流経大柏の最低条件ですからね。 実況秋田商業1点先制されましたが、焦る様子はないですね。

実況13大会初戦突破がなかった秋田県勢ですが、悲願を14年ぶりに達成した秋田商業です。 秋田商業は前2人が速い、相当リスペクトしていかなければならない。 実況秋田商業の2トップを警戒しているようですね。 両チームともに今日は赤がチームカラーという秋田商業と流通経済大柏ですが、スタジアム全体が赤く染まっています。 画面かって左側、秋田県代表・秋田商業高校の応援席、山口放送・高橋良アナウンサーです。 ブラウブリッツ秋田のサポーターが詰め掛けまして、秋商の32年ぶりの準々決勝を後押ししようということです。

廣田実は今年6年ぶりに東北の強豪校をクラブで争うプリンスリーグに参戦しまして、強豪ばかりで押し込まれる試合が多かったんですが、その経験が財産になってると小林監督は話しています。 実況横田の思いも乗せて、熊澤のロングスロー。 実況左腕に黒い喪章が巻かれていたんですが、45回大会2度目の優勝を果たしたときのゴールキーパー、静岡県代表の藤枝東の猛攻を廣田外山元監督の教え子でもある小林監督は、選手たちの守備の頑張りを称えた上なんですが、外山先生がどこかで守ってくれているかもしれませんね。

城本当に長谷川君のスプリント力、速さは武器ですから。 清宮もロングスローを投げます。 7番の長谷川君がボールを持つと、城ピンポイントで合えばです実況3回戦で同点ゴールをあげた山本は、あの時と同じようにニアサイド。 実況流経大柏のゴールを守るのは1年生の松原です。 高橋1点を失いましたが、秋田商業応援席。 応援メッセージボードは去年の夏、金足農業の時にもブームを巻き起こした縁起物、必勝アイテムだそうで、古里の期待を受けて32年ぶりの準々決勝を戦っています。

流通経済大柏の1点リード。 城流経大柏はいろんなパターンを持っていますからね。 実況勝てるチームづくりをしてきました流通経済大柏。 実況前半、アディショナルタイムはないということです。 去年の準優勝校、千葉健の流通経済大柏。 前半の6分に2年生・八木のゴールで、実況千葉会場から元日本代表FW、城彰二さんとともにお届けしています。 まずは秋田商業の応援席です。 畑下流経大柏はチアダンス部の皆さんが応援席を華やかに彩っています。

流通経済大柏が1点をリードしています。 この放送は元日本代表FWの城彰二さんとともにお届けしていきま前半は、いかがでしたか?城セットプレーに強い流通経済大柏が先制しましたけど、秋商は崩されている形がまったくないですね。 しゃがみこんで声を掛け合います、流通経済大柏。 ッチに散って流通経済大柏のキックオフを待ちます。 実況秋田商業としては面食らうことなく、これをしっかりとしのいでいます。 そしてコーナーキックは流通経済大柏。 イメージはできていま追加点を挙げるか、流通経済大柏。

秋田商業のゴールキックに変わります。 廣田秋田商業、1枚目の選手交代。 実況一昨日の3回戦では、後半途中からピッチに投入されました笹原。 廣田笹原は右サイドハーフに右サイドハーフにいた鈴木宝がトップに上がっています。 秋田商業、トレードマークの丸刈りの中でも、より短く頭を刈り上げている笹原。 城秋商もボールを奪って、いろいろつないで行きたいんですけど、実況このセカンドボールを拾いたい秋田商業。 実況左手にはカードを持ってもう一度、関川を呼び寄せます、鶴岡主審。 追いつけるか、秋田商業。

畑下地元のジュニアユースクラブのドラゴンズ柏のキャプテンで、春から流経大に進学する、こばやしきょうたさんがいます。 実況左部は、新チームスタートからキャプテンだったわけではありません。 はじめは関川がチームを率いていましたが、手術の影響もあって、途中から左部がキャプテンマークを巻いています。 廣田秋田商業、6番・富田に代えて14番、3年生・柏谷一輝、投入です。 実況伝統の流経大柏のゴールを1年生が任されるという、本田監督の起用です。

実況流経大柏131人の厳しいレギュラー争いの中で2年生でレギュラーをつかんでいる八木で大角流経大柏ベンチ、北島選手が準備を始めています。 実況2回戦、3回戦はスタメンで右サイドバックで出場していた北島を呼んだという本田監督で今、指示を受けています。 実況ゲームを仕上げに行くという去年の準優勝校・流通経済大柏。 中央で合わせていきましたが、大角北島選手が西尾選手に代わって入ります。 そして流経大柏はさらに選手交代。

ひろしさんが作るナポリタンとオムライスが彼は大好物だそうで、長谷川は春から関東の大学に進学します、ひろしさんはまったく寂しくないと話していました。 実況20番の藤井、1年生同士のマッチアップ。 実況それが選手権の持つ力でワンプレーワンプレー、切れ目で誰か倒れているという状況になっていますね。 長谷川悠を左サイドに置いて起点その長谷川に対しては横田がぴったりとマークしています。 高橋秋商応援席ですけど、OB会長のかねもちえいいちさんに伺いますと、秋田商業のサッカー部OBは、現在893人いるそうです。

廣田ここは千葉で流経大柏のホームのような状況なんですが、お客さんの歓声は秋田商業に対して大きくなってきています。 実況徳島市立戦はスターティングメンバーでしたが、星稜との対戦ではベンチから外れた森山でした。 実況勝ったチームが1週間後、埼玉スタジアム2○○2での準決勝に挑みます。 ここは2枚で挟み込んでキーパー実況長谷川悠の足元、おさまるか?ここは24番・糟谷がボールを残そうというところでしたが、わずかにタッチを割ります。 秋田商業キャプテンは、鈴木宝ですよね。

そして遠く秋田ではパブリックビューイングなども今日は開催され秋田県民が見守る中、秋田のチームでも、千葉県の代表相手にここまでできるんだというところを見せたい。 秋田商業の選手たちは口々にそう語っています。 ここをしのいでからのカウンターにかけたいのは、秋田商業。 秋田商業、追撃に残された時間は4分。 ここまでの秋田商業の戦いを見ていますと、このアディショナルタイムに何かがあるんですよね。 秋田商業、追撃なるか。 ベスト4進出、流経大柏・本田裕一郎監督です。