きょうは引退会見を終えられた吉田沙保里さんに、スタジオにお越しいただきました。 きょう午後、黒のワンピースに白のジャケットで会見に現れた、吉田沙保里選手。 私、吉田沙保里は、このたび、３３年間のレスリング選手生活に区切りをつけることを決断いたし本当にありがとうございました。
三浦知良選手がおっしゃってましたけれども、リオオリンピックのあと、自分のために悔し涙っていうんじゃなくて、申し訳ないっていう表情になってたって、それがすごく私も覚えてるんですけれども、ちっちゃいころはたぶん、自分が勝ちたいっていう思いで試合に出る、それがいつかみんなの期待も背負っちゃうっていうのは、どのへんからそうなって、それってどういう感覚なんですか？そうですね、やっぱり日本代表っていう、日の丸を背負ってやっぱり戦いに行ってるので、そこはやっぱり、もう日の丸を背負うからには、やっぱり日本代表なんだと、日
でも旗手をした人は金メダルをとれないっていうジンクスがあったり、いろんな、レスリングの調子もすごい悪かったので、うわっ、これ、今回、金メダルをとれないかもって思ったのが、そこが初めてですね。 まだここでも一度も名前が出なかったんですけど、山本聖子選手ですね。 山本聖子さんは、今、ダルビッシュ聖子さんですけれども、どんな存在なんですか？そうですね、本当に、聖子ちゃんって呼んでるんですけど、聖子ちゃんは２つ、私より年が上です、私の。
周りも含めて、なんか笑わせたり、ちょっとこう、暗い顔してる選手がいたら、必ず沙保里さんがバラエティーの司会みたいに振ったりなんかして、それはやっぱり自分の中で何か決めたり、お父様のですか、なんですか？お父さんはそんなに、結構、り私は好きで、じゃないと、きつい練習をしてだんだんきつい顔になっていくと、本当にしーんってなったり、暗くなったり、本当にもっときつくなるので、さらに。
きょう、年頭の記者会見を行った韓国のムン・ジェイン大統領。 日本と韓国の間に、大きな課題がある中、きょう午前、ムン大統領が年頭の記者会見を行った。 １８人目に初めて、日本政府の対応に苦言を呈したが、韓国政府として、どうするのか具体的な言及はなく、関係改善の糸口となるような発言はなかった。 これは日本政府としては避けたい手段なんですけれども、韓国にいる大使を帰国させると。