第97回全国高校サッカー選手権 決勝

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この番組のまとめ

まずは、青森県代表、青森山田高校の校歌です。 実況続いて2年連続での決勝進出、11年ぶり2度目の選手権制覇を実況高校日本一を決めます高校サッカー選手権大会の決勝戦、解説は72回大会、鹿児島実業高校でベスト4。 青森山田と流経大柏、最高のカードになりましたね。 画面奥が青森山田高校。 青森山田高校ゴールキーパーは飯田。 守備範囲の広さがここまでの青森山田高校を支えています。 青森山田高校はゴールキーパーが飯田です。 こちらが青森山田高校を率いる黒田剛監督です。

自陣に引いている青森山田高校。 実況今日の試合は実況この位置から青森山田高校のセットプレーのチャンスです。 肉弾戦になるだろう、東北代表としても一回り成長した青森山田で、最後の最後まで悔いのない時間を過ごそうと送り出しました。 さぁ、セットプレーのチャンスは流経大柏です。 関川郁万のヘディングシュート!こぼれている。 実況去年、流経大柏は前橋育英に残り3分のところで1点を取られて日本一が手からこぼれ落ちたという戦いでした。

青森山田高校、ここまでシュートは1本。 クリアしていく青森山田高校です。 実況流経大柏のロングスロー、ジャンプ力で跳ね返すことができるでしょうか。 実況青森山田高校もロングスローがあります。 一方、流経大柏の応援席には、榎本アナウンサーがいます。 榎本保護者OB合わせて1500人近いという大応援団が駆けつけている流経大柏の応援席。 セットプレーの青森山田のディフェンスはどうでしょう?研究しているという感はありますか?城人には、もちろんついているんですけどね。

実況タッチライン際に黒田監督はタオルを置いています。 実況最終的にはファーサイドにこぼれることがデータ的に多いんだと、黒田監督は話していました。 それから先ほどの指示ですが、攻める時に右サイド、バスケス・バイロンサイドを使っていこうと指示を出しました。 その使い分けは高校生年代ではなかなかやらないことなんですけど、本田監督は、それを選手たちにしっかりと指示を与えて、選手が行動に移す。

大角関川選手ですが、去年決勝の映像は一切見ていないというんですね。 実況この舞台に来るのがゴールではなく、この舞台で無失点で勝つことがゴールだと話したのは関川郁万です。 近藤流経大柏がコーナーキックのチャンスを迎えています。 5番は関川郁万。 決めたのは5番の関川郁万。 その言葉を口にしていた関川郁万。 実況今大会、コーナーキックからのヘディングだけで3ゴール、関川郁万です。 両校とも実力がありますか実況実力者同士の対戦となっている今年の決勝戦です。

青森山田高校です。 実況今年の青森山田高校はどんな形からでも得点が取れるのが特徴なんだと黒田剛監督は話していました。 その14得点を11人で奪っている青森山田高校です。 見事なゴール!見事な崩し!追いつきました、青森山田高校。 見事に追いつきました、青森山田高校。 何でも小学校の卒業文集には、青森山田高校で全国制覇、そしてプロになると書いたということで、実況ここも檀崎です。 岡崎青森山田中学3年生、15歳以下日本代表キャプテン、松木選手がいますA代表でも練習していて、とにかく先輩たちはカッコいいんだ。

城角度、スピードがちょっとセカンドボールの奪い合いが今日の1つのポイントになるというお話がありましたが、奪ったのは緑色のユニフォーム、青森山田高校。 しかし今度は逆に青森山田高校。 青森山田高校のセットプレーになります。 青森山田高校と千葉県代表の流通経済大柏高校、前半32分に流経実況平成31年、成人の日に行われています。 青森山田高校、札幌テレビ岡崎和久アナウンサー、お願いします。 岡崎後半さらに逆転ゴールを目指す青森山田応援席です。

実況1対1ですから、高校サッカーは選手交代5人まで。 エンドが変わりまして、右から左に攻めるのが青森山田高校、緑色のユニホームです。 実況流経大柏はハイプレス、それがチームの持ち味でもあるわけですが、今日は青森山田に対し高い位置からのプレスは、どうですか?かかっていますか?城実はちょっとかかっていないんですよね。 実況青森山田の黒田剛監督は、今年のチームは2年前と非常に似ている。 城西尾選手が相手のバスケス・バイロン選手に対して、実況本田監督がまずポジション変更で動いてきました。

高校で青森山田に入学した時には、この位置で天笠ですがファウルです。 は僕たちのヒーロー、逆転ゴールも必ず決めてくれると、青森山田中の選手たちはそういった瞳でピッチを見つめていますよ。 実況青森山田は中高で選手を育てるシステム日本代表の柴崎岳選手も、6年間この青森山田で技術を磨いてきました。 榎本流経大柏高校の応援席4年前のOB、高澤優也さんがいます。

実況1年生で選手権の埼玉スタジアム満員の舞台。 実況今シーズンの公式戦でもバスケス・バイロンの突破から何度も得点を奪ってきた青森山田高校です。 トリックプレーをしてくるか、青森山田高校。 実況檀崎と佐々木の両選手がピッチに立っている時に足を冷やさないようにとレッグウォーマーをつけて、選手たちの足を温めていました。 実況右足の正確なキックを持っている3年生の芹田。 実況青森山田高校の黒田剛監督の頭の中は、どんな思考を巡らしているでしょうか。

実況バスケス・バイロン、切り替えした。 実況見事に青森山田高校の持ち味、両サイドからの崩しがありましたね。 実況雪中サッカーでフィジカルを鍛えメンタルを鍛え、ある者は高校の3年間、ある者は中学からの6年間で青森で雪とともに自分を鍛えています。 実況最後は関川郁万の横をす実況再び、檀崎のもとにボールが転がる。 実況流経大柏は1人選手交代失点した直後に交代のカードを切る。 愛知から流経大柏でサッカーをしたいとやってきた21番・渡會武蔵が入りました。 実況芹田の母・よしみさんも少し心配そうに見つめています。

流経大柏が得点を奪いに行くとするとセットプレー、流れの中で行くと、どういう形になるでしょうか。 城青森山田もしっかりとした守備組織があるので、追いつかなきゃいけないという焦りも流経に出てくると思うので、ロングスロー、セットプレーというのは、大事に行きたいですね。 青森山田中学ではキャプテンで日本一にも輝いている17番の藤原優大が入りました。 実況武田が入っていたポジションにそのまま17番の藤原優大が入っています。 榎本芹田ですが、唯一クラブ・ドラゴンズ柏、流経大柏下部組織出身の選手です。

流通経済大学柏高校と青森山田高校の一戦。 青森山田高校、三國が跳ぶ。 千葉大会で優勝した時にはみんなで喜びすぎて、監督を胴上その前に立ちはだかるのは2年前のチャンピオン青森山田高校。 城このあたりは黒田先生の指ここは青森山田、もう一度長いボールを相手陣内深くに蹴っていき自分たちのサッカーを貫いて、声は通らなくても気持ちをピッチにつなげて戦い続けることが優勝に結びつくと話しています。

実況青森山田も流経大柏も自分達が進むチームが名門で強豪でレギュラーをとれるかどうかも分からない中、大きな覚悟を持って入部してきていますね。 その中で流経大柏と青森山田高校。 一方、2年ぶりの選手権のチャンピオンに向けて青森山田高校逃げ切れるか。 矢板中央戦では澤田のロングスローから2点を奪った青森山田高校。 倒されて、ここは青森山田高校のセットプレーになりそうです。 青森山田高校、ストレート系のボールを蹴ってきた!三國が飛び込んだ。 倒れ込んでいるのは勝った青森山田高校です。