news zero 競泳・池江璃花子(18)白血病を公表

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この番組のまとめ

数々の国際大会で新記録を次々とたたき出し、去年のアジア選手権し、検査を受けた結果、白血病という診断が出ました。 きょう、白血病であることを明かした競泳の池江璃花子選手。 池江選手が、中学生のときから日本代表を指導してきた平井ヘッドコーチは。 池江選手は、何度か体調不良を訴え、練習を切り上げる場面があったという。 予定より2日早め、先週金曜日に検査したところ、白血病と診断された。 私個人もそうですし、当然、本人も、まさか池江が、このような病名を言われるとは、4月に開催される日本選手権の出場を断念。

池江選手のライバルで、リオオリンピックの金メダリスト、サラ・ショーストロム選手は、自身のSNSで。 国内外から、池江選手を応援する声が寄せられている。 で、多くの人に伝わる形で、コメントを発表された池江選手の姿に、改めて頭が下がる思いです。 その池江選手の体に異変が見られたオーストラリア合宿。 カメラはいつもと違う池江選手の様子を捉えていました。 合宿中、貧血気味だと口にすることもあった池江選手。 18歳となる現在、自身の持つ日本記録の数は、個人とリレーを合わせると18種目にも及ぶ池江選手。

1年半後に東京オリンピックを控える中、池江選手が発症した白血病とは、どんな病気で、今後、増えてくる。 東京オリンピックを1年半後に控える中、白血病を公表した池江選手。 スタジオには、ロンドンオリンピック銅メダリストで、池江選手とも親交のある立石諒さん、そして落合陽一さんにお越しいただいています。

池江選手は、来年の東京オリンピックまでに治すという強い気持ちを持っているということでしたけれども、そのあたりについては?やっぱりずっと水泳選手として、東京オリンピック、間に合うのか、間に合わないのかって、すごく言われますけれども、僕はそれ以前にやっぱり18歳の女の子として、まずは病気を治してもらって、その先に彼女がオリンピックを見るのであれば、僕は応援したいし、抱えて、やっぱり水泳選手としての池江璃花子もいますけれども、18歳の女の子としての池江璃花子もいるので、本当に苦しい時期だとは思うんですけれども、

もうだから、世界ランク1位千葉県野田市で、10歳の女の子が死亡した事件で、女の子を一時保護した当時の児童相談所の所長が、取材に応じました。 一時保護や保護解除の判断に関わった所長自身が、このアンケートを事件後の報道で初めて見たという。 去年2月、父親の勇一郎容疑者が、自宅に連れて帰ると主張し、その2日後、児童相談所は会議を行い、自宅に戻すことを認めたのだ。

小野さん、所長が、危険性が全く見えていなかったと言ってましたけれども、これはどういうことなんでしょうか?今回、何をもとに、危険はないと判断したのかといいますと、児童相談所は、千葉県が作ったこのリスクアセスメントシート、つまりリスクを評価するシート、これを判断材料にしたんですね。