天才!志村どうぶつ園密着2か月!かたむいた熊本の動物園立て直せるか!?

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この番組のまとめ

子どものころから志村園長の大ファンで、イベントにこの格好で出たい!と言ったのは、本人みずから。 ちなみに、りんちゃんが顔を出しているこの場所は、わざわざ愛犬のために開けた穴ではなく、ベランダに熱気が込もらないようにする、通気用の穴。 ニュースになるほど注目されるのは、スナメリが、いわゆる普通のイルカに比べ、環境の変化に敏感で、飼育が難しいといわれているから。 その赤ちゃんの飼育に成功しているのが、世界遺産、厳島神社にほど近い、宮島水族館。 実は、宮島水族館では、これまでに18匹もの赤ちゃんが誕生。

そのおかげで、宮島水族館のスナメリの最も長い飼育年数は、国内最高35年。 3年間で20匹保護。 これ全部、亜生みずから弱った赤ちゃんを路上で見つけ、保護した子たち。 保護した猫は、自分でごはんを食べられるようになるまで自宅でお世話し、譲渡先まで、みずから探す。 近所の駐車場のブロック塀と、隣の家の壁のほっそい隙間にですね、ちっちゃいときに、この子が挟まってまして、体ねじ込んで保護したという形になってますけれども。

パンくんとポコちゃん、そしてプリンちゃんが暮らす、阿蘇カドリー・ドミニオン。 阿蘇中で観光客の姿が見られなくなり、そのすぐそば、カドリー・ドミニオンも。 カドリー・ドミニオンも、このままお客さんが戻ってこなければ、経営難に陥り、閉園してしまうおそれも。 カドリー・ドミニオンには、80種類600匹の動物たちが。 2019年、と、宮沢さん、カドリー・ドミニオンの中では、1セクションの職員にすぎない。 カドリー・ドミニオン全体の園長となると。

そして、動物園にいるたくさんの飼育スタッフの中から、新しい園長にと、実は宮沢さん、熊本のローカル番組では準レギュラー。 熊本県民にとって宮沢さんは、子どものころから一番身近にいたフルーツ全部食べちゃって。 あのね、やっぱりパンくん、プリンちゃんの地元だから、熊本市内歩いてると、よく声はかけてもらえるんですよね。 そんな宮沢さんに対する思いは、地元、熊本のテレビ局も同じで。 阿蘇カドリー・ドミニオンの宮沢厚アニマルトレーナーが、新しい園長に就任しました。

地震の影響で激減した観光客を呼び戻し、元気な阿蘇、元気な熊本を取り戻したい。 ちょっと、動物園の勉強をしようかなと思ってね。 あっ、動物園って本当、楽しいんだなっていうのが、改めてなんかね、ほら、いつもいると、仕事する場所になってるでしょ。 すごく楽しそうだよね、動物たちも、登場するワンちゃん、みんな尻尾ぶんぶんぶんぶん振ってるし、もうパンくんもプリンちの方針を立てました。 飼育員が動物の動物園です。 飼育員、阿蘇の観光復興の起爆剤になるぐらいの気持ちでね、カドリーを変えていきたいと思っています。

あとで専門家に確認したところ、犬の嗅覚は人間の100万倍以上といわれ、雪の下に埋もれた土のにおいまで嗅ぎ取れる。 テント?ワカサギって書いてあるわ。 ワカサギ?ワカサギ?スタッフがここを選んだのは。 以前、ワカサギ釣りしたいっておっしゃってたじゃないですか。 次行くなら、あれだな、ワカサギ釣りだな。 ゼーレ、分かる?お前のためにワカサギ釣ってんだよ、今。 なんとでもなるだろ、こんなの編集すれば、では、スタッフが事前に用意していたワカサギを。