MLB開幕戦「オークランド・アスレチックス×シアトル・マリナーズ」

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この番組のまとめ

オリックス、マリナーズでイチローとともにプレーされました日本人メジャーリーガー通算最多登板517、長谷川滋利さん、日米通算203勝。 まずは開幕投手も務められたことのあるメジャーリーグの開幕戦ですが、この緊張感はどうですか?黒田日本で開催なので、メジャーの選手にとっては、違った雰囲気かもわからないですけど、緊張するのは変わりないと思います。 実況そこでイチローがどんなプレーを見せるのか?今回のMLB開幕シリーズでは、メジャーリーグをより深く楽しめる副音声をご用意しています。

その東京ドームのライトのポジシマリナーズの先発は初の開幕投手マルコ・ゴンザレス。 そのピッチャーが開幕投手をしないといけないというマリナーズの厳しさが先発陣でありますね。 3塁側マリナーズの菊池雄星投手が言っていましたが、ゴンザレスのチェンジアップのコントロールがいいんだとキャンプ中ずっと教えてもらっていましたと言っていました。 実況握り方、チェンジアップ、抜き方というのも菊池雄星はマルコ・ゴンザレスにアドバイスをもらったと、去年のゴンザレス。

実況これぞメジャーリーグ、メジャーリーガーというそういった打球が早速出ました、3番ピスコッティの当たり。 長谷川彼ほどになるとメンタリティーもしっかりしてますので、そういう悪いときの切り替え方、自分自身の気持ちの持っていき方というのを持っていますので、それところは心配していないんですけどね。 実況日米通算4000安打を達成した時、誇れるものはという質問に対して、4000のヒットを打つのに8000回以上の悔しい思いをしてきた。

長谷川先発ピッチャーのゴンザレスを見てもらったらわかるんですが変化球ピッチャーなのに、真っすぐが多いんです。 ピッチャーものっていけるところがノーアウト2・3塁になってしまうので、実況今、取ったのはサードのヒーリーですからね。 実況これはデータに基づく思い切った守備隊形とメジャーの1つ、特徴です。 長谷川あとサードがショート回って、ショートがセカンドにまわるチームもありますし、彼らは飛びますとタッチアップ、イチローの肩との対決。 実況今年はりかえたばかりという。

長谷川今、突き指か何かしたと思うんですキャッチャーが。 長谷川左ピッチャーに非常に強いので、インサイドはわりかし弱いんですが、オルソン。 アスレチックス、追加点2点目。 長谷川オークランド・アスレチックスというのは本当にわかりにくいチームだったんです。 実況イチローもアスレチックスを評して、いつの間にか強くなっているチームと黒田夏場強い補強はしていないのに、後半上がってきたりとか、掴みどころのないチームというか、そういう感じがします。

黒田イチローさんクラスになると、ある程度切り替えできるので、オープン戦からシーズンインの切り替えと一打席一打席の切り替えというのが、しっかりできる方なので、そういうのは大丈夫だと思います。 実況そのイチローを敬愛しま3度の盗塁王、ディー・ゴードン、いい当たり。 長谷川このタイプのバッターイチロー選手ような、イチロー選手を見本にというか、そういう選手が多いですね。 実況細身ではあるんですが、プレシーズンゲームでは右中間にホームランも打ちましたゴードンです。

黒田僕の記憶では高めが強いバッターなので低め、ツーシーム系で投げ、ゴロを打たすというか、そういう1塁側エマーソン投手コーチですが、縦に落ちるカーブを組み立てるピッチャーなんですが、ツーシームにも注目していると話していま実況ストレート、カーブ、チェンジアップ、そこにツーシームも織り交ぜていきたいという、このフィアーズです。 長谷川今データが全部出るんですけど、スピンではこのピッチャー、メジャーでもカーブのトップクラスですね。 長谷川またインサイドに戻り黒田今のはエンカーナシオンの打ち損じですね。

去年のアスレチックスの戦い方でいいますとバッターは、そこを本当にフォローしているというか、きっちり野球をやっている監督ですね。 実況快音が響いたと思ったら、もうライトスタンドに入っていました。 実況日本での開幕も楽しんでいるというレジェンド、ケン・グリフィーJr.。 長谷川おととい20分ぐらいですかね、話してたんですけど、携帯電話を見せてもらったんですが。 実況高価な携帯電話ですね。 実況生涯獲得賃金でいいますと、何百億という選手ですよね。 1塁側アスレチックスのベンチ。

長谷川今日のゲームのような感じでどんどん勝っていけば、本当に4月5月で6月ぐらいから補強するというのは、GMも言っていました。 長谷川日本人にランド・アスレチックス。 最も守備をすぐれた守備をしているプラチナグラブ賞を受賞しまし実況もう少し低かったらイチローのジャンピングキャッチ、実況去年補殺12、メジャーリーグ1位タイという強肩、ハニガーからのボールですがこれはタッチアップ。

黒田菊池投手があした先発ということで今日ゴンザレス投手が投げているのを見れるわけで、相手も左。 毎回対戦することもないですし、その中で同じようなタイプのピッチャーが前日投げるとすごく参考になるというか、いろんなことをチェックしながら試合を見ていました。 長谷川乱打戦の次の日の試合というのはやりにくかったですか?黒田僕は逆にやりやすかったです。 長谷川真っすぐ狙っていて、スライダー来ますので、それを泳ぎながら打つと、ちょうど合う可能性もありますから。

実況最後にチェンジアップを当然打球がファウル方向に飛んだんで。 実況ファウルを見て、アスレチックスバッテリーは嫌がったと?黒田そうですね。 長谷川ただコントロール良くないピッチャーって、よくキャッチャー、チェンアップだしましたよね。 プラチナグラブ賞、マット・チャプマン。 実況今メジャーはサードの守備力の高い選手が非常に多いですからね。 実況アメリカンリーグのプラチナグラブ賞のマット・チャプマン。 マット・チャプマンの守備です。 1塁側チャプマンですが、実況今、2番をともに打ちます、チャプマンとハニガー。

実はライトスタンドには、イチローのヒット数のカウント、イチ・メーターを始めましたエイミー・フランツさんも来ていまして、今日はその3090安打目。 プロファーはスタメン出場のイチローが4回の裏、一度ライトのポジションについた後、ベンチに戻ってき当然、チームの勝利のためにということでチームを考えていますので、そういった選手の交代であったりというのは、仕方ない部分あると思いますが。 黒田その辺は僕もよく分からないんですが当然ライトのポジションに一度ついてから交代をさせるという。

長谷川ただ開幕2試合、9番・キャッチャーのハンドリーです。 実況今年は軸として回っても実況7年ぶり日本での開幕を迎えています、当然、先発の前の日というのはベンチに入ることがないので、こういう経験も初めてだと思いますし、今はすごく緊張感があっていいと思うんですけど、こういう中でコンディションを整えていくというのはメジャーの場合は先発ピッチャーもずっとベンチに入って帯同して行くわけなので、その中でコンディションを整えていくのは大事かなと思います。

長谷川29歳で4年目でしっかり自分のブルペンの仕事をつかまえているということはスピードもないんですけど、何か持っているということで、コントロールがいい、変化球もいいということですね。 実況長谷川さんもストレート、スライダー、外の出し入れというのが武器だったと思いますが、その部分感じましたか?長谷川かなり感じましたね。 左中間スタンドに持って行きまし長谷川パワーヒッターじゃないんですけどね。 黒田たぶん左利きじゃないですか?長谷川打ちにいってというこ長谷川すごい腕してますけども、さすがに当たる所が悪いと…。

亀梨イチロー選手は昨年の5月から実戦9か月ものブランクを経て、現場復帰ということなんですが、貴乃花さんも7場所連続休場からブランクというのはどういったところに感じるものでしょうか。 長谷川僕も話しましたが、性格は確かにいいです。 実況明日の先発が予定されていますが、オープン戦でもきっちりと結果を残してきましたし、非常に楽しみ長谷川もっと苦労するかなと思ったんですが、ボールも大丈夫だったと。

実況先ほど4回の裏、一度ライトのポジションについてそこからベンチに帰ってくるときにチームメートとハグをしながら、なかなか交代のシーンで見ない光景だったので、ちょっとドキッとしたんですが、黒田アメリカでは、よくあるというか、監督がするパフォーマンスのひとつというか、リスペクでも日本でイチローさんに対してのリスペクトと日本の球場に来ていただいたファンに対してのメッセージというか、そういう部分もあるんじゃないかなと思います。

実況ショートのティム・ベッカムは定位置でサードのヒーリーがセカンドキャンバスの右、1・2塁間にセカンドのゴードンがいるという守備隊形です。 長谷川始めたのはピッツバー実況またメジャーの特徴でいいますとブルペンデーといわれるリリーフ陣が先発から出てきて、ずっとリリーフ陣だけでつないで行く。 2019年メジャーの開幕ホームラン第1号はアスレチックスのピスコッティ、バックスクリーンへのホームランでした。 イチローの2019年、公式戦初打席はセカンドフライでした。