真夏の熱闘を乗り越え、実りの秋を迎える頃には、２０１９年、プロ野球新時代、Ｆｕｎ！ＢＡＳＥＢＡＬＬ！！プロ野球開幕戦。 実況この後、亀梨和也さんに昭和のプロ野球史を支えてこられたお２人と平成のプロ野球史を支えてこられた読売ジャイアンツ前監督、高橋由伸さんとお伝えしてきます。 実況さて、今夜の開幕戦中継では国歌独唱を務めました亀梨和也さん。 実況先発ピッチャーは、自身初の開幕投手、大瀬良大地です。 実況バッターボックスにはジャイアンツリードオフマン吉川尚輝。
低め初球ストレートの後、カットボールを２球続けました。 低めのボールゾーンで勝負しているというバッテリー、受けるキャッチャーは２年連続の開幕キャッチャー、會澤です。 空振り三振！最後、カットボールでした。 実況マツダスタジアム、した。 それがマツダスタジアム。 実況吉川尚輝のスピードは注目ですね。 実況外いっぱいストライクコール。 実況會澤、インコースに構えます。 移籍の丸、マツダスタジアム第１打席は、空振り三振です。 実況カットボールですね。 実況責任と自覚ですか。 実況２年連続５度目の開幕投手、菅野。
実況ランナースタートしてい実況平成最後の開幕戦がスタートしています。 いですか？高橋開幕の時には独特のこういったセレモニー、儀式がたくさんあるんでね、こういうのを一つ一つやっていくたびに緊張感は増していきますよ実況打っていって、サード。 やっていけばいくほど緊張感は高まりますか？高橋キャプテンがひと言発したり、セレモニーがあったりと、なかなか普段の試合ではないこともあったりしますから、より開幕という意識をしてしまいますし、緊張感が出てきますね。
亀梨さん！亀梨Ｆｕｎ！ＢＡＳＥＢＡＬＬ！！スタジオでは今年もプロ野球のファン目線で楽しんでお届けしていきたいと思っております。 よろしくお願いし桝亀梨さんはＦｕｎ！ＢＡＳＥＢＡＬＬ！！サポーターということで国歌独唱の大役を務めました。 亀梨今日のゲームの注目、丸選手であったり１打席目、ハーフスイングの空振り三振となりましたけれども…。 亀梨それでは実況席の森アナウンサー、お願いします。
矢野新監督率いる阪神とヤクルトの開幕戦。 札幌ドームですが日本ハム対オリックスの開幕戦ではオリックス、亜細亜大学出身のドラフト２位ルーキー、頓宮祐貴が５番サードで開幕スタメン。 高校卒業して入団した野手の開幕スタメンは球団史上５４年ぶりということです。 実況オリックスのルーキー、頓宮裕真ですが、先日、このマツダスタジアムのオープン戦で大瀬良からホームランを放ちましたね。 実況ジャイアンツでいうと吉川尚輝がいます。 実況打っていってセカンド、菊池です。 ジャイアンツのセカンド、吉川尚輝。
実況それでも３年連続開幕サードスタメンをつかみました安部。 球界のエース、菅野智之から打ちカープ、１点を先制！左バッターとして、今の安部のバッティング、どうご覧になりましたか？高橋素晴らしいバッティングなんですけれども、相性っていうのはあるんですかね。 実況実は安部、非常に菅野に対して相性がいいということがあります。 実況そういった気持ちも何度も開幕投手を務められてきた江川さんも、わかりますか？江川その年のスタートですから、どうしても抑えたいという気持ちが強くなるとそうなりますよね。
大阪桐蔭高校出身、注目ロッテのドラフト１位、ルーキー・藤原恭大。 地元・幕張ＺＯＺＯマリンスタジアム、大変な歓声。 ２ストライクから結果的にライトフライに倒れましたが、そのフルスイングでどよめきに包まれました、ＺＯＺＯマリンスタジアムです。 ドラフト１位ルーキーの近本、開幕スタメンです。 プロ初打席はレフトフライに倒れています。 札幌ドームですが、オリックスのドラフト２位ルーキー頓宮がプロ初打席でなんと２点タイムリーヒットを放ちました。
実況丸の視線がもたらしたもの、ジャイアンツにとってもかなり大きなものをもたらしているようですね。 実況ジャイアンツでの練習を見ていてもカープの時から続けていたルーティンは変わりません、丸。 山本本人はボールと思っていカープとジャイアンツの開幕戦は４回表。 １点を追いかけるジャイアンツ打線。 実況オープン戦最後の試合３試合で４本のホームラン。 実況絞るという表現がありま結果はどうあれ、ヒットになったという打球でしたね。 実況ここで大瀬良が、この試合初めてのピンチを迎えるという場面になりました。
実況マツダスタジアムの３塁側のパフォーマンスシート。 ジャイアンツファンから田中俊太実況マツダスタジアムはこのコンコースを通れば場内を１周歩くことができます。 今日も真っ赤に染まったマツダスタジアム。 実況鈴木が話すのは、菅野さん今年こそはと思っては毎年毎年やられている。 ヤフオクドーム、ソフトバンクと西武の開幕戦ゲームが動きました。 実況落ちるボールは松山が見３塁側今日のゲームに関してはとにかく基本に忠実に攻めたいと話していました。
実況鈴木が右足首のボルトを去年の秋、摘出手術を受けまして、今年は本来の持ち味のスピードがどれだけ戻ってくるかですね。 実況ここは小林の肩が上回りしかしフォアボール。 実況これも開幕の独特の緊張感なのかというところですね。 実況野間は初球打ち。 実況平成最後のプロ野球開幕戦で１０代の選手たちが活躍を見せています。 実況去年３割を超える打率を誇った、會澤。 桝実況席の森拓磨アナウンサーにお返しします。 実況三遊間を破っていく。
江川由伸さん、ここで２打席三振してたら自分だったらどう考えるの？高橋大瀬良は今日、調子がいル、狙いにいきます？高橋狙っていると思います。 実況先ほどの大瀬良対坂本です。 高橋その次もカットボールなんですが、やはりタイミング合わずで振ってしまったということですね。 実況バッターボックスは大瀬良です。 実況叩きつけたバッティングです。
実況去年は最多勝を分け合いました大瀬良と菅野。 実況今日はＦｕｎ！ＢＡＳＥＢＡＬＬ！！サポーター、亀梨和也さんによる国歌独唱で始まりま山本浩二さんの始球式、山本さん感想いかがですか？山本思ったところに、いかないもんです。 実況力が入りましたか？山本気持ちだけね、気持ちだけ行ってるんですけどね。 実況オープン戦で大瀬良、左バッターに対しては、外中心の攻めだったんですが、今日第１打席、左の丸に対してインコースを攻めました。
実況丸、岡本、この強打者を三振に抑えた初の開幕投手、背番号１４、大瀬良大地です。 高橋こういうところでよく一実況大瀬良が捕球して１アウト。 実況菅野はここまでの球数が８２球。 近本、プロ初ヒットが飛び出しましたドラフト１位ルーキー、木浪が相手のエラーで出まして、その木浪を返す俊足を生かした右実況すでに初戦は山口、そう発表している原監督です。 山本今のもカットボールですかね？実況結果、菅野が打ち取って間もなく９０球。 実況あるいは、内野安打もあるという野間ですが、バッテリーはどう組み立てていくんでしょうか。
亀梨江川さん、両先発がしまったゲーム展開を作り上げていますが、印象いかがですか？江川大瀬良投手は１００点ですね、今日。 この會澤の打席の際、大瀬良がキャッチボールを行っていました。 ここはその経験を大実況結果、１アウト、ランナーなしでジャイアンツ打線、上位打線に回るということになります。 この８回の大瀬良、ここまでどう見ていますか？江川前回のイニングがすごく楽だったと思うんですね。 実況先ほど好調なバッターということで吉川尚輝の名前を挙げていましたが３安打です。
実況３打席連続三振。 外一辺倒だったら、丸はレフト方向に持っていく力がありますから実況オープン戦最終戦も、逆方向へのホームランでした、丸。 実況大瀬良１０個目の三振を奪いました。 実況大瀬良が見事なピッチングを見せました。 実況裏をかくというような表現が解説者の皆さんからありましたが、このバッテリーの配球、攻め、どうご覧になりましたか？高橋自信もそうですが勇気、すごく立派ですよね。 お２人もおっしゃったように、実況ベンチでは佐々岡コーチとハイタッチをする大瀬良の姿がありました。
大瀬良も菅野もここまで息詰まる投手戦。 実況開幕３番に抜てきされました、西川。 プロ初登板の大江竜聖。 対するは去年の得点圏打率が３割４分６厘という西川龍馬。 初の開幕スタメン西川龍馬。 プロ初登板、大江竜聖。 実況バティスタがこれからバッターボックスに向かいます。 大瀬良の８回までのピッチング、どうご覧になりましたか？実況制球力がないと投げることはできないということですね。 山本＋私の中で今日一番のピッチングなんですよね。 実況結果、大瀬良は８回無失点。 ただ投手戦のゲームを作ったのは大瀬良もそうです。
今日の３打席目、楽天開幕投手、岸からソンに代わっていましたが空振り三振。 松坂世代初めての監督となります平石率いる楽天ですが、新外国人選手ブラッシュの勝ち越しの２点タイムリーが出まして、４対２。 ルーキーが活躍している開幕戦ですが、京セラドーム大阪では、ヤクルトの青木、３７歳。 ２打席目、このライトへのツーベースヒット、３打席目、フェンス直撃。 実況Ｆｕｎ！ＢＡＳＥＢＡＬＬ！！スタジオの亀梨さん、すごい開幕戦になっていますね。
実況広島対巨人は放送時間を延長してお送りします。 バッターボックスに小林というところで背番号４６・大城卓三がコールされました。 実況スライダーがストライクコールです。 大瀬良大地初の開幕投手、このゲレーロが代打で控えるというジャイアンツ打線なんですね。 実況球場どよめきが起こりまストレートを見送って、２ボール２ストライク。 ９回の表、満塁としてこれからジャイアンツ打線は、上位に回っていきます。 実況代打攻勢でこのトップバッターにつなぎました。 吉川尚輝、坂本、そして、ここまで４打席連続三振の丸。