衆議院議長公邸の様子です。 新元号発表まであと55分というところですが、山崎さん動きがありましたか?つい先ほど、菅官房長官の車が衆議院議長公邸の車寄せにに意見聴取を終えるというスケジュールです。 帰りも時間をかけずに、全閣僚会議のところへ菅官房長官が移動するものとみられます。 30分後に新元号発表ということになりますので、房長官の車も早めに着いたでしょうし、この後の全閣僚会議に出席する閣僚、1人目の方はすでに官邸に入りました。 菅官房長官がまだ公邸の中にいるようですが、公邸前の山崎さん。
私たちは見る間もなく元号が発表されるというところですが、発表前に号外の紙面作りに追われている読売新聞本社から中継です。 新聞社では少しでも早く伝えるべき大きなニュースがあった場合に号外を使って全国で配布しているんですけど、今日もおよそ1時間後に、1時間を切りましたね、40分後に迫った新元号の発表を受けまして、号外を発行する予定になっています。 号外は新元号発表からおよそ30分でレイアウト作業が完成しまして、しい時代に胸を躍らせるような青空が広がっています。
ただ政府関係者によりますと明日以降、安倍総理が皇居と東宮御所を訪れて最終決定した元号と、その理由などについて陛下と皇太子さまに報告することを検討しているということです。 全閣僚会議と臨時閣議の違いについてはどうですか。 臨時閣議でいくつかの案から1つに絞られるということですか?全閣僚会議で1つに絞って、決まったものを臨時閣議で正式に決定するという段取りです。
平成に改元した時の全閣僚会議に出席していた当時厚生大臣だった小泉純一郎さんによると、この全閣僚会議というのは不思議な雰囲気だったというふうに話していらっしゃったことがあります。 そういったところの愛着といいましょうか、寂しさを感じていらっしゃるところはある間もなく新元号が発表されま30年前、元号改め、平成の幕開けを告げた政令です。
今一つの案に絞られた頃か、いやその前かというところですが、閣議が行われる直前の総理官邸の様子ですが、菅原さん伝えられますか?こちらには閣議が終わったという情報は入ってきていないんですど、閣議決定がなされていたら官邸の舞台裏ではおそらく新たな元号の書が書かれているような時間帯なんじゃないかなと思うんです。 当時、辞令専門官だった河東純一さんという方が書かれたんですけど、河東さんは発表前に鉛筆で平成と書かれたメモ書きを渡されて、20分ほどで4枚を書き上げて4枚目を小渕官房長官が掲げたということですね。
この後、このような書類の元号を直す、訂正印というものが作られるんですが、発表後数時間で完成し、でき上がり次第、発送していくということです。 この後、臨時閣議が終わりますと11時30分の菅官房長官の会見に向けてカウントダウンが始まるということになります。 11時30分、菅官房長官の口からどのような元号が発表されるのか。 5~6分が経過していますが、新元号発表まで、もう6分というところになってきました。
総理大臣、官房長官というのは、このプロセスはすべてミステリアスなものであるべきだという考えを持っているようです。 この後、菅官房長官の会見になります。 今、政令を平成の時には竹下総理が晩年発表の役回りを小渕官房長官に譲ったことを後悔していると周囲に語ったということもあるということですが、今回も官房長官が発表しましょうということになりました。 通常、閣議の内容というのは官房長官が発表することになっているからということです。
平成のとき、小渕官房長官は座って記者会見をしましたけど、菅官房長官は通常の記者会見の時も立って会見をしていらっしゃるんですね。 会見のためのマイクが両サイドから用意されているんですが、向かって右側に新元号が表示される台が設置されました。 元号使う、西暦だけでもいんじゃないかという人も中には出てきていますが、どうですか?しかしね、1989年と言われて、何があったんでしたっけと思いません?これが元号で平成元年というと、日本の文化としてあってるんじゃないかと思いますね。
まず産経新聞の中村から質問させていただきます、新しい元号は令和とのことですが、選定に当たっては、どういう点を重視されましたか?また考案者はどなたでしょうか?出典は『万葉集』ですがこれまで日本の古典からの登用はなく、どのような理由で選ばれたでしょうか?新元号が選定をされた理由についてはこの後、総理ご自身から新元号に込められた意義や国民へのメッセージについて、直接お伝えすることになっております。
本日、元号に関する懇談会を開催し、衆参両院の正副議長の意見を伺った上で、内閣の責任において新元号を決定をしたところであります。 また新元号が日本人の生活の中に深く根差していくためには、菅官房長官の会見が終了しました。 渋谷のスクランブル交差点の様子ですが、たくさんの方が大きなビジョンで会見の様子を見たものと思われま平成から令和へ新元号が発表されたということにあります。
しかしかつ、それぞれ有識者の皆さまがはっきりしっかりご意見を時間をかけて、順番に先生は皇太子殿下と同世代なんですけど、同世代の方の元号になる。 そのプロセスに携わらせていただいたというのは光栄でもありますし、大きな責任感といいますか、iPS細胞も「令和」の時代に完成させて、患者さんにとどけていきたいと思いますので、今日は新たな決意を、決意を新たにするような機会となりました。
新元号は「令和」と決まりました。 間もなく安倍総理大臣が入ってくるものと思われますが久能さん、「令和」という音の響き、どう感じますか?どういうものかと思っていたんですけど「りょう」だと硬いので、「令和」は私はキレイな言葉だなと思いました。 令和元年、令和10年という響きになっていくのかもしれませんが、言葉に乗せやすい音なのかなと思います。 12時から始まります総理官邸会見室、安倍総理大臣が間もなく入ってくるものと思われます。 多くの方が「令和」という元号に触れたと思います。
特に『万葉集』は1200年あまり前の歌集ですが、一般庶民も含め地位や身分に関係なく、幅広い人々の歌が収められ、その内容も当時の人々の暮らしや息遣いが感じられ、まさに我が国の豊かな国民文化を象徴する国書です。 総理、平成の改元時と異なりまして、今回総理が自ら談話を読み上げる判断をしたことについてお聞かせください。 そのため今回も新元号については平成の時と同じように官房長官が発表することといたしました。 その上で平成の改元時には当時の竹下総理の談話が発表されています。
皇太子殿下におかれては、今年2月のお誕生日に際しまして、今上陛下のこれまでのお姿を心にとどめ国民に常に寄り添い、人々とともに喜び、あるいは共に悲しみながら象徴としての務めを果たしていきたいとのお気持ちを明らかになさったとおっしゃっており、大変ありがたいことであると考えています。 私としては皇太子殿下のご即位を心からお喜び申し上げますととも先ほど申し上げた殿下のお気持ちをしっかりと受け止め、新しい「令和」の時代をいと思っております。
新しい時代にふさわしい元号有識者の1人だった、作家・林真理子さんの会見の様子をご覧いただきます。 新橋駅前も沢山の人だかりができていましたが、Twitter上でも盛り上がりを見せていまして、発表されてから5分後には新元号にまつわるワードが上位を占めるようになりました。 ソーシャルメディアも元号一ほとんどの方が予想できていなくて、想定外だったというような感想を述べているそれでは新元号「令和」発表の瞬間に沸いた列島各地の様子をまとめました。 都内の書道教室では、新元号の書き初めも行われました。