真相報道 バンキシャ! “令和”を書いた人…元号発表の舞台裏

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この番組のまとめ

月曜日、新元号の発表会見で掲げられた、令和です。 バンキシャは、徹底取材をもとに、新元号決定の瞬間から発表会見までのおよそ25分間を再現。 令和を書いた内閣府の職員、10年前には、カメラを持った茂住さんの姿が。 令和を書いた内閣府の茂住修果てはレストランの箸留めの牛の文字まで。 こちらの書が、茂住先生の書13年前寄贈されたが、今回、茂住さんが新元号を手がけたと知り、施設は急きょ、書の説明書きを作成したという。 元号案の紙を示し、令和を指さすと、茂住さんは筆を執り、書き始めた。

大阪府知事選挙には、自民などが推薦する小西禎一さんと、維新公認の吉村洋文さんが、大阪市長選挙には、自民などが推薦する柳本顕さんと、維新公認の松井一郎さんが立候補し、いずれも都構想の是非を争点に、維新対反維新による一騎打ちとなっています。 投票率は午後5時現在、知事選で29.27%、市長選で30.39%と、ことしで30回目を迎え、スタート地点のキム・イルソン競技場には、数万人の観衆が集まり、声援を送りました。

こうした引きこもりに悩む家を訪ね、支援しているのは、山口大学の教授、山根俊恵さん。 山根さんは4年前から市の委託を受けて、支援を始めた。 どうしていいか分からないん訪問支援により、少しずつ外に出られるようになった人たちが、安心して集まれる場所となっている。 半年前、再就職したものの、すぐに会社を辞め、また部屋に引きこもってしまった男性だ。 どんなことが一番不安?社会復帰であったり、やっぱり親に心配かけてるな、迷惑かけているなっていうのは、すごく自分の中では大きくて、それが焦りの一因になっているなと。

ツイッターでは、11日に記者会見を行うと表明していたゴーン容疑者。 一方、保釈後のゴーン容疑者は連日、人目を気にする様子もなく外出。 ゴーン容疑者とレバノンの投資会社をつなぐ証拠が見つかった。 ゴーン容疑者は、日産から中東の子会社を通じて、オマーンの販売代理店におよそ40億円を送金。 特捜部は、この会社の実質的な保有者が、ゴーン容疑者だと見ている。 そこで特捜部は、ゴーン容疑者が保釈された状態での捜査では限界があると判断。

日産の資金は、アラブ首長国連邦の中東日産、オマーンの販売代理店、さらに、複数のペーパーカンパニー、レバノンの投資会社を経由しアメリカにあるこちらのゴーン容疑者の息子の会社に、最終的に金が流れた疑いが浮上したんです。 弘中弁護士は、カミソリ弘中と呼ばれるほどの、やり手の弁護士なんですが、ゴーン容疑者が逮捕された日の会見では、こう話しています。 弘中弁護士は、ゴーン容疑者は主張する機会が奪われた、再逮捕は、口封じだと、こちらですね、批判しました。