真相報道 バンキシャ! WTO逆転敗訴…韓国の“水産物禁輸”容認

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この番組のまとめ

宮城県産のホヤ、福島県産のマダコ、千葉県産のキンメダイ。 わが国の主張が認められなか安全性を証明してもなお、韓国で輸入禁止が続く被災地の水産物。 あと50年は日本のものは食おととい、バンキシャは宮城県石巻市から夜の海へ。 ホヤ漁を始めて13年の漁師は、韓国の輸入禁止を容認したWTOの判断に、肩を落としていた。 去年、韓国のテレビ局、SBSが報じた、韓国消費者連盟の世論調査では、9割が日本の農水産物は信用できないから規制すべきと回答。

そもそもこの被災地の水産物を巡っては、何が起きていたんですか?原発事故のあとに、被災地の水産物などの風評被害というのはやっぱり強くて、これは不当な輸入制限だとして提訴して、国際的な貿易のルールで、この輸入禁止措置は不当だというお墨付その判断が一部覆されてしまったんです。 ということは今回の逆転敗訴で、今後、どういう影響が考えられるんですか?こちらのように、原発事故のあと、韓国以外でも、日本の食品に輸入制限をしている国と地域は23あります。

男は運転士と車掌によって、新幹線の運行を妨げた新幹線特例法違反の疑いで現行犯逮捕され、新神戸駅から警察署に身柄を移されました。 この影響で、山陽新幹線は、新大阪駅と新神戸駅の間で一時運転を見合わせ、およそ1万福島第一原子力発電所を視察閣僚全員が復興大臣であるという、安倍政権の基本方針をみんなでもう一度胸に刻みながら、全力を尽くしていく決意であります。 また安倍総理は、原発事故の対応拠点だったJヴィレッジから来年3月にスタートするオリンピックの聖火リレーの出発に、みずから立ち会う考えを表明しました。

そこで、丸刈りが野球離れの要因の一つと見る学校や自治体が、脱丸刈りのきのう、バンキシャは新潟明訓高校野球部のグラウンドへ。 丸刈りが嫌で、野球部に入らないという友達とか、そういうのがいたっていう人、手を挙げても丸刈りについて、ほかの高校はどう考えているのか。 バンキシャは、この1年で甲子園に出場した高校に、丸刈りを求めるルールはあるかとのアンケートを実施。 ことし2月、高知県もすべての中学校の野球部に脱丸刈りを宣言。 小学校6年間野球を続けていたものの、丸刈りが嫌で中学校ではバスケ部に入部した男子生徒は。

野球人口がね、減少してるということは、やっぱり残念なことだと思いますけれども、今までは野球人口多すぎたんですよ。 また選手の側も、学校のため、地域のため、自分の心意気を見せるために、野球部員であることを誇りにするために、そうやって、また自分の考え方を示す、お互いにそれは成立してたんじゃないかなと思うんですよね。 そして、やはり脱丸刈りの動きの背景には、野球人口の減少というのがあります。 これは、男子高校生の硬式野球部員と、サッカー部員の人数の推移です。

この脱丸刈りの取り組みを始めた新潟明訓高校野球部の部員からは、髪を伸ばし始めてから、髪形のせいにされないように、これまでより授業への取り組みや、生活態度がよくなったという声が聞かれました。