真相報道 バンキシャ! 両陛下“お忍び訪問”秘蔵映像

戻る
【スポンサーリンク】

この番組のまとめ

連休2日目のきょう、上越新幹線の指定席はほぼ満席の予約が入っていて、東京駅は大混雑となりました。 また教室の机には、生徒の名前が書かれたテープが貼られていたということで、警視庁多くの人々の感謝の声に送られ、皇居の外での最後の公務を終えられた、天皇皇后両陛下。 バンキシャが出会ったのは、元美術教師で画家の篠原義易さんと克代さん夫妻。 今から33年前、皇太子だった天皇陛下と皇后、美智子さまが自宅をご訪問。 33年前、皇太子時代の天皇陛下と、皇后、美智子さまのご訪問を受けた、元美術教師で画家の篠原義易さん夫妻。

細やかな気遣いを見せられる両陛下。 お互い、面識はなかったが、このことを克代さんから聞いた美智子さまは、義易さんに当時のことを聞きたいと話されたという。 美智子さまは、疎開した当時の思い出などを話された。 両陛下をアトリエに案内することに。 両陛下に見送られるという、またとない経験となった。 いくつもの絵の中で、両陛下が特に関心を寄せられたのは、浅間山の絵。 そこで義易さんは、山の絵を両陛下に献上することに。 2枚の絵画は、額に入れられ、後日、両陛下のもとに届けられたという。

そこでは、皇太子時代の天皇陛下と皇后、美智子さまが、軽井沢の一般家庭をご訪問。 天皇皇后両陛下になられてから初めてのご訪問。 さあ、久能さん、皇太子時代とはいえですよ、両陛下が一般の家庭を訪問されるということは、よくあることなんですか?よくはありません。

皇后さまの疎開当時の同級生のお名前を覚えてらして、ぜひ、お礼を言いたいというふうにおっしゃっていたそうですから、記憶力はよろしいんですね。 ご覧いただきましたように、行く先々での出会いを大切にして、交流を続けてこられた両陛下です。 国民を気遣われる心は、毎年、店先で両陛下に手を振っていた、一般の女性にも向けられていました。 毎年のようにご静養で葉山を訪れていた両陛下。 3年前、両陛下は突然、店を訪れられたという。 後日、ハナさんがいるときに再び店を訪れられた両陛下。

そうですね、20年ぐらいのおつきあいになるかと思いますけれどもね、大体両陛下がご静養のために、この葉山においでになるときに、まさに直前にですね、店の前にお出になって、おばあちゃんがね、私も一緒にお迎えするんですけども、そのときには、ほとんど必ずですね、両陛下はこちらに向きを変えて手を振ってくださるんです。 あさっての30日には、皇居・宮殿で退位礼正殿の儀に臨まれ、午前0時に平成から令和へ璽等承継の儀。

バンキシャは、文化遺産を守る最新テクノロジーをお伝えいたします。 大規模火災によって荘厳な姿を失った世界遺産、ノートルダム大聖堂。 こちらは日本が誇る世界遺産、姫路城と、法隆寺金堂で使われている瓦です。 文化遺産を未来に残すため、今、こうした職人の技と最新テクノロジーを融合させた取り組みが始まバンキシャは宮城県多賀城市の展覧会場へ。 さらに、長崎大学で見せてもらったのは、ある世界遺産のデータ。 しかし、未来へ文化財を残す今月15日に火災があった世界遺産、求められたのはやはり、職人の技術だ。