平成31年4月30日、平成最後の夜、皆さん、いかがお過ごしでしょうか。 そして落合陽一さんにも、平成から令和になる瞬間、一緒に迎えていただこうと思いますが、落合さんはどんな気分でしょうか?前の改元のとき、僕はまるっきり記憶がないので、この年末年始感を楽しもうと思ってます。 そして今夜は、平成最後の夜、そして改元の瞬間を日本はどう迎えるのかというのを、10か所と生中継で結びまして、逃さずお伝えしたいと思います。 それでは平成最後で令和最初となるzeroになります。
私は最後のことばを述べられる陛下と見守る皇后陛下のお二方の姿、あと退出されるまでのお二方の姿、両陛下のお姿、なんかもう感謝の思いで胸がいっぱいになりましたね。 天皇陛下が身にまとわれていたのは、黄櫨染御袍です。 一方、まもなく天皇に即位される皇太子さまの黄櫨染御袍ですが、陛下から同じものを引き継がれるのではなく、新しいものが作られています。 さてまもなく即位される皇太子さま、新天皇陛下の儀式が予定されています。
平成最後の日に、家族が3人となった。 平成最後にホームランを放つのは誰か。 これが平成最後のホームランなのか。 バティスタ選手が平成最後と思って振ったかどうかは分かりませんけれども、なんかやっぱり平成最後とつくだけで特別な感じがきょうの一日はさらに。 ここからは平成最後の夜を日本、どう迎えているのか、生中継でつないでいきたいと思います。 小雨が降り続いています、平成最後の渋谷駅。
こちら、上からのカメラなんですが、今、天候が悪いため見えづらくなっていますが、櫻井さんもきょう、皇居のほう、訪れたんですよね、どうでしたか?そうですね、7時半ごろに訪れたんですけれども、そのときはそんなに人は多くなかったですけれども、でも、外国のメディアが2社ほど取材されていましたね。 こちらも大変視界が悪くなっているんですが、本来、ビル群のふもとに明かりがなくひときわ静かな場所がありまして、そこが実は赤坂御用地となっています。
インタビュアー、小泉進次郎、これ、ないよな。 後半も、後半はもうちょっと新しい時代、令和に向けてだったりとか、小泉進次郎さんのプライベート、将来についてももっと突っ込んで、今度は私がきちんとインタビューしてますので、後半も楽しみにしててください。
この郡上踊りを徹夜で夜通し踊り続ける、徹夜踊りというのが有名なんです。 さらに皆さん、この郡上踊りといえば、地元の方に聞きますと、見る踊りでもなく、見せる踊りでもなく、踊る踊りなんだということで、踊らないと、この楽しさは分からないということで、結構、飛び入り参加で多くの人が、この輪の中に詰めかけていますよ、有働さん。 宇野選手は、平成の間、フィギュアスケートのもちろん練習もされたと思うんですが、結構、ゲームにも時間を費やされてる?スケートと同じぐらい、ゲームにも時間を費やしてきました。
どのようにバーチャル空間でイベントを行っているかといいますと、宇野さん、可能になったバーチャル空間でのライブ、まさに新時代の幕開けを感じさせるイベントになっています。 僕も、フィギュアスケートの最近の技術向上というのはすばらしいなと思うんですけど、本当にこういった技術も、僕にとってみると、すごい技術の進歩がすごい早いなって感じさせられました。 私は今、墨田区役所にいるんですが、深夜にもかかわらず、カップルの方々、たくさんいらっしゃっています。
そして冒頭にもお伝えしましたが、こちらのカウントダウンは表示、地上デジタル放送の仕組みによって、ご家庭のテレビでは実際の時刻より1秒から2秒、遅れて表示されることがあります。 以上、東京スカイツリーでした。 こちらバーチャル空間のカウントダウンライブ会場です。 このあと、改元の直前には数千人の観客と一緒にカウントダウンを行い、その瞬間を祝う予定です。 以上、バーチャルカウントダウンライブの会場でした。 このあと、カウントダウンとともに花火が打ち上がります。
平成から令和へ、まもなく時代がかわります。 令和の時代が、災害の少ない時代になるよう、願いが込められた花火が打ち上げられています。 気仙沼、あの被災のときから本当に皆さん、いろんな思いで越えてこられたと思うんですが、天皇皇后両陛下も実際に被災地に足を運ばれて、そして、思いを寄せられてきましたもんね。 令和幕開けの瞬間ですけれども、こちらも集まった多くの方々から、カウントダウンが終わると同時に、歓声が沸き上がりました。
ここ道頓堀、グリコの看板も消えて、カウントダウンイベントは予定されていなかったんですけれども、5秒前から、5、4、3、2、1と言って、皆さん、令和を迎えられました。 大阪も盛り上がっているようですけれども、皇居前の広場はどうで10秒前から自然発生的にカウントダウン、こちらも沸きまして、3、2、1、0、そのあと大きな拍手が沸きました。
ちょっと待ってください、今まだスカイツリーで、こちら、墨田区役所ですね。 区長さんも一緒に写りますよという、墨田区役所のサービスといいますか。 今はシーズンオフという形になっているんですけれども、シーズンオフだからこそしかやれない練習だったり、特にフィギュアスケート、男子は特にジャンプの技術の向上がとてつもなく早いので、そういったところに置いていかれないように、自分が一番先を走る気持ちで、練習していきたいと思っています。
しかし、療養中でほとんど公務に出られない時期でも、視線を合わせ、国民の中に入ることを目指される新天皇陛下。 それから新皇后雅子さまのご体調はどうなのか。 それをどのように発表したらいいかというようなことを、国連本部で2回も講演なさってるんですけれども、なんて言うんでしょうか、要所要所がどこにあるかっていうようなことは、やっぱり皇后陛下がよく分かってらっしゃるから、アドバイスしてらっしゃるんだと思うんですね。
ただ公務は非常に忙しくなると思いますので、両陛下としての地方訪問もあれば、お1人での公務もありますし、またアメリカ、トランプ大統領の国賓も決まって側近は過剰な期待というのを心配していて、すぐにすべての行事に出席されるわけではないと、そこは慎重に見たほうがよいのかなと思っています。
つまり日本の国会議員、政治家っていう次に来るのが、一国の利益だけじゃなくて、まさに世界共通の利益、ゆくゆくは世界の場で、そういう人たちが政治の世界でも多く出てくる時代になるんじゃないか、いや、むしろしなければならないというようなことですか?ふうに、そうしなきゃいけないと思うし。 最後に、小泉議員が口にしたのは、令和でかなえたい一つの目標。
世代間論争にしちゃだめだなとついつい思いながら、令和元年5月1日0時39分新時代、令和を迎えました。 令和第1号のカップルが、婚姻届を提出しようとしています。 令和元年5月1日午前0時44分を回りましたけれども、令和を迎えた日本、1万5000人の足並みというのがこの4時間半経過して、ぴたっとそろうようになってきました。