３１年続いた平成最後の日。 一方、北海道札幌市で楽しんでいたのが、平成最後の花見。 沖縄では平成最後の日に閉店したのが体力の限界を感じ、閉店を決めた８４歳の店主、吉原さんは…。 こちら羽田空港、卓球選手権を終えた日本選手団が、間もなく姿を現します。 平成最後のタイミングで日本に帰ってきたのがハンガリーでの世界選手権を終えた卓球の日本代表。 阿部リポーターにとっては、これが平成最後の会見取材です。
ついに迎えた令和元年。 ということで、令和初日に婚姻届を提出する人をお祝いしようと狛江市役所へ向かったのです。 その狛江市役所では、阿部リポーターが等身大パネルを準備して到着を待ちます。 令和を目前に控え、市役所にはカップルたちの姿が。 そして１万５０００人が踊りながら令和元年をお祝いしたのが岐阜県郡上市。 こちらでは郡上おどりで平成を締めくくり、郡上おどりで令和を迎えようとしています。 盛大に令和元年をお祝い。
春菜が狛江市に来るということで来てくれた方もいますよ。 幸せな気持ちと、平成に皆さん出会って愛を育んで、また令和狛江も、これで知名度が上がって、観光大使にとっては非常にありがたいです。 ９時から市長が現れて何かするんだよね？今も阿部さん、狛江の市役所にいるので呼んでみましょうか、阿部さん？加藤さん、今日も狛江市役所です。 私はすでに狛江市の春菜さんのパネルの横にいるんですが、狛江市観光大使の代理と化しています。
新天皇陛下はこの後、皇居で即位の儀式である、剣璽等承継の儀に臨まれます。 その後、新皇后の雅子さまとともに安倍総理ら三権の長と会う、即位後朝見の儀に臨まれます。 ここで新天皇陛下となって初めてのおことばを述べられます。 皇居前広場です。 このまま待っていれば、いつかその新天皇陛下のお顔を見られるのではないかと。
伊勢神宮という話がありましたが、皇室とゆかりのある伊勢神宮にいる、中京テレビの坂元さんに伝えてもらいます。 新天皇皇后両陛下がご結婚されたのは、平成５年６月９日。 ご成婚のおよそ１か月後、皇后さまは各国の首脳が集まった東京サミットで、皇室外交デビューをされました。 晩餐会で皇后さまの隣は、アメリカのクリントン大統領と皇后さま１人で臨まれた３５歳の誕生日会見では、このようなやりとりも…。 感極まる皇后さまの背中を陛今日この後、即位の儀式に臨まれる新天皇陛下。
新天皇陛下と新皇后の雅子さまの様子を宮内庁担当の笛吹雅子さんに伝えてもらいます。 そのあと新天皇皇后両陛下に合わせるように会釈をされたんですね。 新天皇陛下は即位後初の儀式としてこの後、午前１０時半から剣璽等承継の儀に臨まれます。 歴代天皇に伝わる剣や勾玉を受け継ぐという儀式で、今の制度上、所有権は即位とともに新天皇に移っているんですが、剣璽等承継の儀を経て、名実とも新陛下が受け継がれるということになります。 こちらは新天皇皇后両陛下のお住まいである赤坂御所の正門前です。
令和元年を迎えた今日、今年新しい通信システムのプレサービスが始まる年となっています。 この通信システム、様々な分野の最新技術今週は、まなびウィークということで新しい通信システムの５Ｇをご紹介しようと思います。 Ｇｅｎｅｒａｔｉｏｎというのは１０年に１回変わってきているんゲームや地図、ＳＮＳなどができるようになりました。
ヘッドマウントディスプレイをしてグローブをつけることによって、視覚や聴覚を感じることができて、すでにヨーロッパではできています。 同時多接続ができますので、フィールドの中にいるということもできちゃうということで、スポーツの楽しみというのもかなり変わるんじゃないですか？今までは現場に行って、生のライブ感を楽しむというのが一番の魅力だったんですが、これからはＶＲの機能を使えばどこにいても生のライブ感を味わえるということになってきますよね。
水卜さんの話にもあったように赤坂御所を出発した新天皇陛下は私の右手、画面左手のほう、三宅坂を通りまして、国立劇場を過ぎてこの道をまっすぐ行き、あの交差点、今白バイがいますよね。
新天皇陛下のお住まい、昨日までの皇太子時代は東宮御所と呼ばれていました。 天皇陛下即位に伴いまして、前の天皇である上皇さま、まだ車のほうは確認できませんが、まずは警備の車が門に近づいてまいりました。 新天皇陛下は、手を振られている様子です。 明治に建てられ、昭和から平成と、国賓をもてなす外交の舞台となった迎賓館前を天皇陛下が今、にこやかな表情で通られました。 この後、新天皇陛下は剣璽等承継の儀。
新天皇陛下、今穏やかな表情で右、そして左へと手をります。 新天皇陛下が皇居に到着されました。 新天皇陛下は即位の儀式として、この後午前１０時半、およそ３０分後になりますが、剣璽等承継の儀、さらに午前１１時５０分からは、安倍総理ら三権の長にお会いになる即位後朝見の儀に臨まれるということになります。 ここで新天皇陛下が初めてのおことばを述べられこれから国民へのメッセージが非常に楽しみですね。
左右に沿道の方がいらっしゃるということで、改めて、この後行われる新天皇陛下即位の儀式についてここからは皇室ジャーナリストの竹元正美さんに解説していただきます。 続いて、午前１１時１０分から予定されているのが新天皇陛下として即位後初めておことばを述べられます。 こちらで新天皇陛下の即位を祝う一般参賀が予定されています。 儀式が行われて、新天皇が今日の１２時にもう即位されてますが、儀式になって、我々にとっても新しい天皇になったんだと噛みしめる時間になりますね。
そして新天皇陛下がそれを継承しながら、さらにという部分は期待してもよろしいですか？その時代に新しいということは出てきますから、それにふさわしい皇室の役割、天皇陛下の象徴という役割を、模索していくということになるだろうと思います。 上皇さまが平成という時代は戦争がなく、終えることができて安堵の気持ちですとおしゃっていました。 それから御璽というのは天皇陛下の印鑑です。 三権の長らと会い、初めての新天皇陛下のおことばが聞けるということになります。 こちら平成初日の天気図。