真相報道 バンキシャ!200人超が孤立…屋久島で記録的大雨

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この番組のまとめ

この記録的な大雨で、登山口につながる道路が土砂崩れや倒木などで塞がれ、登山客らがけさ、鹿児島県屋久島。 この影響で、登山口と街をつなぐ道の少なくとも3か所で土砂崩れが発生。 その後、荒川登山口まで戻り、バスで荒川三叉路を目指した川口さん。 あさって火曜日になりますと、関東など東日本にもその激しい雨のエリアが広がっていきますので、あす、あさってと、午後5時半現在、孤立していた人は全員救助されました。

神奈川県の箱根山では、火山活動が高まっていて、気象庁はきょう、噴火警戒レベルを2に引き上げました。 これを受け、先ほど気象庁の担当者や研究者らが記者会見し、今のところ、2015年に噴火が起きた当時より、火山活動は低調だと説明したうえで、少なくとも1か月は警戒レベル2を維持し、注意深く監視を続ける方針を示しました。 都内で開かれた集会の会場に展示されたのは、拉致問題の解決を訴える1341万4325人分の署名で、被害者家族や支援者らが、およそ22年間にわたって全国各地で集めたものです。

この動きを予想していたのが、最も寄付金を集めてきた大阪の泉佐野市です。 いう寄付金を集めた泉佐野市。 過度な返礼品で、多額の寄付を集めたとして、6月に始まるふるさと納税の新制度から除外されたのだ。 これに対し泉佐野市は今月いっぱい、通販サイト顔負けのキャンペーンを展開し、寄付金集めに動いた。 木曜、バンキシャは泉佐野市と同じく、ふるさと納税の新制度から除外される和歌山県高野町へ。 返礼品を地場産品に変えないと、制度から除外される可能性がある。

総務省が各自治体に配布している資料から、新制度で認められるのか、認められないのか、いくつか例を抜粋したのでご紹介します。 まず、特産品が豊富でない自治体が、周辺地域の特産品を地場産品とすること、これは〇です。 なんか昭和、平成の時代のようにね、中央が考えたことを、地方の自治体が従うっていうんじゃなくて、こうやって反抗的な市町村が出てきてるということは、少し令和的だなと、ブランディングしていくと。

一見、雑木林にしか見えないが、実はここ、今回、世界遺産に登録される見通しとなった古墳の一つだ。 万歳!世界遺産に登録される見通しとなった、大阪の百舌鳥・古市古墳群。 全49基のうち、仁徳天皇陵は墳丘の長さが486メートルと、国内最大を誇る。 世界遺産に登録されるのは、り残念だなっていうのはありますよね。 おととい、バンキシャは世界遺産、石見銀山へ。 12年前の世界遺産登録の直後は、観光客であふれたが、今は坑道の入り口に並ばずとも入場できる。 世界遺産に登録される見通しとなった仁徳天皇陵。

まずは原田さん、今回の世界遺産登録ですが、どう捉えますか?非常に難しいんですけれども、世界遺産登録って、観光だけがもちろん目的ではないんですが、観光としてもすごく自治体は期待してるということを考えると、少しちょっとあやふやだなという部分がありまして、まず、そのもの自体が明確な存在価値があること。