松田鈴英とのストローク差は、僅かに1ストローク差という、本当にシビアな中での、サンデーバック9、13番のこれから勝みなみのバーディーパットになります。 第37回中京テレビ・ブリヂストンレディスオープンのファイナルウンド。 勝みなみが13アンダー、松田鈴英12アンダー、河本結も11アンダー。 初優勝を目指す松田鈴英。 その勝を追うのが、1学年上の松田鈴英。 さらに、黄金世代の3人、新垣比菜と河本結、吉本ひかる。 さあ、勝みなみ、松田鈴英、その2人に対して、うのハイライトをご覧いただきましょう。
勝さんも1番をボギーにして、今、河本さんも、きょう好調にスタートして、スコア伸ばしてますけども、やはり出だしのイメージっていうのは、選手のね、それからこれ11番は、山崎さん、長いパーパットだったんですね。 距離は短いんですけれども、下りのパット、ちょっと今、アドレナリンも出てる状態だと思いますので、タッチを大事に打ちたいバーディートライですね。 やはり、もう本当に気持ちがマッチプレー、そしてまた、前を行く河本さんの、やっぱり声援などもね、聞こえてきたりしますから、ケアレスミスは大きな痛手となりますよね。
右サイドのピンポジション、奥行きがあまりない所に、ピンエリアで感じる風と、グリーン上とのフラッグの揺れ方がいうケースもよくあります、この15番。 このカリス・デイビッドソンも、最終日は6つスコアを伸ばしました。 優勝、副賞として、トヨタ自動車株式会社よりSUVらしい力強いデザインと、オンロード、オフロード両方で優れた走行性能を実現した、街なかでもアウトドアでも気持ちが高まるSUV、新型RAV4が贈られます。
さあ、再び最終組です。 最終日、最終組でのプレーというのは、自身5度目。 さあ、その16番パー5では、現在12アンダー、トップと2打差となりました、河本結が、これからアプローチ。 ホールを追うごとに、自分のきょうの調子とか、きょうの体の動きとアジャストできる、そういう本当に大人なゴルフになっている勝さんだなと思います。 そしてロングヒッター、ドライビングディスタンスでは、この穴井詩、これは、ボールはまだ見えませんが。 うーん、松田鈴英は左の林方向。 大会最終日、混戦の中、最終組が16番プレー中。
きょうは少しフェアウエーキープしつつも、最終18番のセカンド地点は、ぺ・ソンウです。 この古江も、このコースで行われているトヨタジュニアゴルフワールドカップという国際大会、団体で世界一にも輝きました。 先々週、渋野日向子としれつな優勝争いを演じました。 アマチュア時代の優勝から、去年プロになっての初優勝。 さあ、最終組、勝みなみのバンカーショットです。 私が河本さんを見て、ショット力もそうなんですけど、アプローチのフェース使いというのは、私たち世代でもどきどきするくらい、上手な選手だなと思うんですよね。
さあ勝みなみ、ここで、このパットが入りますと、現状2位、河本と2ストロークと、その差を広げることになります。 14アンダー、13アンダー、1つ前の組で回っている河本と1ストローク差。 松田鈴英は12アンダーと一歩後退です。 ここでももうちょっと、視界良好なのは左サイド、河本さんが打っていたサイドのほうが、本当はね、いいんですけれども。 勝みなみ、今シーズン2勝目に向かって、2ストロークのリードを取って、この17番、最終組はセカンド地点。 勝みなみを2ストローク差、追いかける松田鈴英、セカンドショットです。
このあとの16番でもバーディーがあって、新垣比菜、奥から第3打のアプローチになります。 同世代の優勝争い、そこに私も加わりたかったんだけれども、きょうのラウンドっていうのは、今後につながりますという話をしています。 わながあるということで、この新垣も最終日、特に前半苦しみました。 インタビュアーは、日本テレビの菅谷大介アナウンサーです。 最終18番のセカンド地点は稲見萌寧。 森口さん、やはりこのピンサイドを狙うというのは、かなり集中力が必要になりますか。
ちょっとね、朝の練習場でね、アイアンショットに迷いがあるなという感じだったんですよね。 さあ、優勝に向けて、左サイドのピンに向けて、プレッシャーのかかるセカンドショットが残っています。 じっとリーダーズボードを見つめて、そこからパッティングに入り稲見萌寧は、11アンダーでホールアウトしました。 最終組がいよいよ、この18番グリーン上、勝みなみの優勝が大きく近づいてきました。 中京テレビ・ブリヂストンレディスオープンのファイナルラウンド。