岩崎隆一容疑者51歳です。 岩崎容疑者の自宅に、家宅捜索に 捜査員が入っていきます。 今、続々と捜査員が、岩崎容疑者 の自宅に入っていきます。 今、次々と捜査員が岩崎容疑者の 自宅の中へ、家宅捜索のために入っていきまし た。 小学生17人を含む19人を、刃物で次々と刺した岩崎隆一容疑 者51歳。 画面中央、バス停の付近に横たわっているの が岩崎容疑者と見られる。 警察や目撃者などによると、岩崎容疑者はまず、男性の背後から背中を刺し、その 後、包丁を振り回す様子。
岩崎容疑者が住んでいたのは、犯行現場と同じ川崎市内の麻生区。 その後、伯父夫婦と3人暮ら しとなったが、ここ数十年、その姿を見かけなかったという岩 崎容疑者。 伯父夫婦と3人で暮らしていたと いう容疑者ですが、近所の人によれば、過去にたびたびトラブルを 起こしていたということです。 近所の人によれば、去年夏ご ろ、突然、家に岩崎容疑者が押しかけてきた ことがあったという。 岩崎容疑者は、黒い服で黒いリックを背負い、駅 のほうへと走っていったという。
被害に遭った小学生が通って いたカリタス小学校は、女優、紺野美沙子さんの母校でもある。 捜査関係者への取材から、容疑者は防犯カメラの映像から、自宅近くの読売ランド前駅から登 戸駅までは電車で移動し、登戸駅からこの現場までは徒歩で 移動してきたと見られるということです。 容疑者は犯行に及ぶ際、黒っぽい手袋を着用していたとい うことですが、この手袋についてくるのではなくて、こちらから一本奥に入ったあちら、 今、線路が見えますが、線路沿いを、画面左手、駅のほうから先生に引率されて歩 いてくるということなんです。
被害に遭ったお子さんたちは、車道側にいらっしゃったお子さん たちということですから、恐らくスクールバスがやって来て、 さあ、乗り込もうって言って、恐らく車道から離れた所に皆さん 並んでて、移動して何人かがバスに乗るわけ ですから、車道側に移動したところに、岩崎容疑者がやって来たというこ とですね。
岩崎容疑者なんですが、電車を利用したのではないかと見 られています。 捜査関係者によりますと、防犯カ メラの映像などから、岩崎隆一容疑者は、きのうの朝、およそ6分で到着するといわれて います。 岩崎容疑者は犯行時、黒っぽい手袋を着用していました が、どこで着用したのかは分かってい ません。 捜査関係者によると、被害者の傷は全体的に上半身に集 中していて、また、容疑者は小走りよりも速いくらい のスピードで、犯行に及んだ。 岩崎容疑者は、用意周到に、計画的にこの犯行を考えていたと いう節もあるんですが。
こう、L字のように、こう並んでて、ここで小山さんが背中から4か所 刺されて亡くなられたんですけれども、ですから渡邉先生、普通、 輪番で、もしお子さんたちを見守っていた とするならば、小山さんは例えば、こちらから対向車が来ないかなと か、子どもたちはちゃんと整列してる かなということで、常にやはり、こちら向きに、子どもたちの方向 向いてますから、完全に岩崎容疑者は死角?そういうことになりますね。
ということは岩崎容疑者は、 自分としては自分の犯行というのは、いわゆる成し遂げたと。 それを確認に行くと、両手に刃物を持って振り回しなが ら、バスを待つ児童の列に走ってくる 岩崎容疑者に遭遇をした。 2年前、2017年の11月からことしの 1月にかけてということなんですが、岩崎容疑者の親族が、川崎市の健康福祉局などに、容疑者に就いて電話および面談で 複数回相談をしていたと。
お子さん1人というのも危な いんですけれども、集団っていうのは、ある意味、目立っちゃうし、それから子どもたちが大量に狙わ れるというような危険性もあるん岩崎容疑者の自宅に家宅捜索が入 っています。 この家で、岩崎容疑者は伯父夫婦と3人で生 活をしているということなんですが、岩崎隆一容疑者自身は近所づきあ いというのがほとんどなくて、見かけることも少なく、ども、もともと今お住まいのご高 齢のご夫婦、伯父夫婦になるわけですけれども、親御さんの代から住み始めまして、 50年くらい前だそうです。
中島さん、これは家宅捜索続いて ますけれども、主にパソコンだったり、携帯だったりというようなものを 中心に調べていくんでしょうけれども、そのほか、どういうところが焦点になってき ますかね。 証言によると、ズボンもポロシャツもリュックサ ックも眼鏡も、すべて黒一色だったということで すが、出たときに黒一色ということで、先ほど東さんのリポートにもあり ましたが、事件当時のリュックが黒だったか どうかは分かっていません。
実際にそういう家庭の幼少期の愛情って、その人の人格形成には大 切なものですけど、だからといって、世の中に苦労している人はやっぱ り学ぶ機会があって、51歳でしたら、それまでに幾度も幾度も学ぶ機会 があったはずですから、全く同情の余地はないですけれど も、今回、容疑者がお亡くなりになってるということで、やっぱり どういう動機でどういう家庭環境で、なぜそういうふうな気持ちになっ たかということにおいては、そうだったんだなという感じだけ ですね。
この事件は文部科学省初等中等教 育局参事官補佐の福沢光裕容疑者が、自宅で覚醒剤と大麻を所持し たとして、厚生労働省麻薬取締部に逮捕され たものです。 東京オリンピック・パラリンピッ ク期間中の交通混雑緩和策として、企業に自宅以外で仕事をするテレ ワークなどを導入してもらおうと、東京都がイベントを行いました。 一方、都は、パラリンピックの成功に向けた有 識者らの懇談会を立ち上げ、名誉顧問に自民党の谷垣前幹事長 が就任しました。
ヤマト運輸は、24時間いつでも荷物の受け取り や発送ができる、セルフ型の無人店舗、クロネコスタンドをあすオ ープンします。 ただこのクロネコスタンドが、小さい所もあってもいいんですけ ど、恐らくそこのスペースを確保しなきゃいけないんで、だから全 国各地ですから、宅配便はね。
それがやっぱり、一番そういうところで犯行が起こ るというのが、一般社会の人たちにとって、無差別殺人というのは、自分もあしたは被害者になるかも 知れないという、恐怖感を与えられるというのは、やっぱり朝の日常性の一番そうい う部分で、事件が起きるということが恐怖心 をあおるという気がします。
事件を受けて、このカリタス学園では、今週いっ ぱい、幼稚園と小学校は休校、そして中 学校と高校については、きょうまで臨時休校となっていま して、この辺り、ひっそりと静まり返っているんで すが、校門の前には警備員や警察官が常 時、このように立っているという状況 なんです。
まず2001年に大教大附属 池田小学校の事件がありました。 これを受けてよくとし、文科省は 学校への不審者侵入時の危機マニュアルというのを作っています。 これを受けて去年6月、政府は登下校時の子ども安全確保 の緊急対策を閣議決定しました。
今回、相当しっかりと、この登戸駅から学校までに関しては、小学 校自身が、責任を持つ形で、安全配慮してたと思うんですけれ ども。 渡邉先生ね、小学校の2年生、3年生、高学年になってくると、今度は電車の乗り降りも一人でで きるようになる。 できますかね?それはそれぞれの学校の、ま た状況も違いますし、都会と地方のほうでもまた違って きますし、通学路の安全の課題も、今、今回は防犯の話でありますけど、先ほどありましたように、交通安 全、防災もあります。
去年の7月ですが、千葉県柏市で元エリート銀行員の 男が妻を殺害、そのあと、実の母親と共謀して遺体を実家の 敷地内に埋めたという、これ、衝撃の事件なんですが、現在、息子の初の被告人質問が行われて います。 犯行の9日前、都内の喫茶店で鷹仁被告が恵美被 告に妻の殺害を相談したところ、恵美被告から遺棄する場所として、 実家の庭を提案された。 恵美被告は鷹仁被告からの依頼を 受けて、シャベルやくわを購入するととも に、消毒や防臭のために、石灰や木炭も準備。
殺人と死体遺棄の罪に問われてい る鷹仁被告は罪状認否で。 証言台の隣に立っていた息子、鷹仁被告は恵美被告のほうを向く わけでもなく、じっと前を見据えていた。 検察側の冒頭陳述によると、犯行のおよそ1か月前にも鷹仁被 告は、別の殺害計画を恵美被告に相談。 鷹仁被告や長女に対して、どなる などしたことにより、ストレスをためた鷹仁被告が精神 的に追い詰められ、殺害を決意したと指摘した。 と語り、鷹仁被告の出所後はアメリカでビ ジネスマンとして更生させると証言。
今なお続く、鷹仁被告に対する被告人質問。 きょう午前10時からこの被 告人質問が始まりまして、きょうは鷹仁被告、そして母の恵美被告が、共に出廷 しました。 きょう午前10時から始まりました、この被告人質問なんですが、まず弁護側から2時間ほど質問がありまして、争点とな っています、鷹仁被告がどこまで追い詰められ ていたかというのを、質問の中から解いていくというと ころになりました。
精神安定剤を飲まなくなった奥さ んを入院させようと思ったんだけど、通院してる病院に紹介状が必要だ と言われたということなんですが、まず亀井先生、非常に今回出てき たのがこちら、検察側は、強迫性障害を発症しているという ふうに言ってるわけですね。 まずその強迫性障害というその精 神的な疾患めいたものがなければ、やっぱり被害者側の落ち度として 認定される可能性は高いと思いま被害者に落ち度があれば当然、刑は下がってくるわけですよね。