~全英への道〜ミズノオープンatザ・ロイヤル ゴルフクラブ3日目

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この番組のまとめ

このチャン・キムと、それから池 田勇太とウォンジョン・リーが6アンダーで並びました。 現在、6アンダーは、池田勇太、ウォンジョン・リー、 チャン・キム。 池田勇太がきょうはスコアを6つ 伸ばして、イーブンからトータル6アンダー で首位に上がってきました。 そしてこのウォンジョン・リー、 チャン・キムが6アンダーで、佐藤さん、まずは池田勇太がビッグスコアを、この8016ヤードでたたき出し てきましたね。

ウォンジョン・リーはこれがパー パット。 ただウォンジョン・リーは、今大 会3日間、安定したプレーを展開しています。 最終組の1組前に、ウォンジョン・リーがいて。 手前でも、ファイナルラウンドへとつながる 争いを生中継でお届けします。 会場は茨城県鉾田市にありますザ ・ロイヤルゴルフクラブ。 放送席の解説は、ツアー9勝、世界のゴルフを知る佐藤信人プロ です。

両方打てないと勝負にならないコ ースセッティングになってますね。 細川プロが言ったように、ち ょうど中間ぐらいで、今週なんか、かなりコンパクショ ンがあるんで、ティーショット、ラフ行くと、グリーン上、どのく らい転がるって、ランの計算をしっかりするというのがね、ちょっと全英の要素が入ってきま すよね。 そういった中で、細川さん、きょうは池田勇太が最後上がり、 ダブルボギー、ボギーとありましたけれども、それでも6アンダーというスコア をたたき出してきましたが。

佐藤さんも、コースセッティングのほうを担当 されてますけれども、やっぱりなかなか選手にどういう ようなプレーを引き出そうかっていうところ、頭悩ませるんじゃな いんですか。 きょうは今平選手、パッティングもちょっと入ってないですね。 きょうは全体的にドライバー ショットからパッティングまでリズムが込み合ってないような感じ ですか。

ザ・ロイヤルゴルフクラブ、ミズ ノオープンの大会3日目です。 全米プロで優勝しましたテプカなんかも、この大会は、賞金総額1億円、優勝者には2000万円が贈られ ます。 大会に先立ち、R&Aのドミニク・ウォール氏よ り、水野明人大会会長へ優勝杯が寄贈されました。 優勝者には副賞として、スポーツ カーでありながら、毎日の実用性のすべてを兼ね備え た、SUVニューポルシェマカンが贈 られます。

このチャン・キムは2017年の この大会のチャンピオンですが、何かゴルフのスタイルとか変わっ てるように見えますか?もう以前と変わらないと思い ます。 2017年、この大会で優勝して、右手のこうにひびが入ってという ことで、なかなか思うように試合に出場す ることができなくなってしまったチャン・キム。 ウォンジョン・リーもまだツアー優勝がありません。 さて、佐藤さん、17番、キム・キョンテのティーショット。 今のティーショットよかった んですよね、315ヤード飛んでフェアウエー だった。

最終組が永野、キム・ヨンウン、今平。 そして現在、ウォンジョン・リーが映りましたけれども、ウォンジ ョン・リーは16番はパー。 それだけのショットメーカーですから。 自分の長所に磨きをかければ、 佐藤さん、チャン・キムがこれで後退。 佐藤さん、本当に短いパットでも、気を緩めることはできないんです よね、ここのグリーンが。 ただ、チャン・キム、やっぱりジャストタッチでみんな 来るんですね。 ウォンジョン・リーも一歩後 退。

ちょっと衝撃的でしたけど、 キム・キョンテというのはツアーでナンバー1、パットがうまい選 手というね。 永野竜太郎選手は今、4番アイアン持ってますね。 4番アイアンだと、アゲンストだと読んでると思うんですけど。 パー3でもう4番アイアンを 多用して、すごいロングアイアンの精度が高 いですね。 ですから、4番アイアンだっ たら、もちろんフェードでいきますし、5番アイアンだったらちょっとピ ンの右から軽いドローでというところでしょうね。