高橋由伸前監督&黒木知宏解説…プロ野球交流戦2019「巨人×ロッテ」

戻る
【スポンサーリンク】

この番組のまとめ

ジャイアンツとロッテの交流戦。 あらためて今日のゲーム、2回にジャイアンツがヨウ・ダイカンの4号ソロホームランで先制。 解説は選手、監督として交流戦を経験されました高橋由伸さん、ゲスト解説としまして元ロッテOB、黒木知宏さん。 黒木さん、交流戦が今年も始まりました。 黒木さんは、どんなところに注目されますか?黒木まずは各チームが順位を実況高橋由伸さんは、どうですか?高橋交流戦というとどうしてもパ・リーグがいい成績を残しているイメージがあります。

原ジャイアンツは昨日このカード、初戦を実況昨日、関東甲信地方が黒木右手の前腕部ですね。 土肥ですが、3年目、ジャイアンツ戦初先発となります。 普段、ほとんど対戦のないピッチャーと対戦する時に高橋さんは現役時代、意識されていたことはありますか?1打席目、ピッチャーの軌道を見るために使う人もいますが、僕は由伸さんと同じように、どんどん振っていくタイプですと話していました。

そこで3塁ランナーの判断で、状況判断で戻ってこられればセーフティースクイズにしたいのか。 実況昨日、実はロッテは同じようなシチュエーションで偽装スクイズ。 スクイズすると見せかけてファーストランナーをセカンドに進めるという選択を井口監督がしました。 セーフティースクイズにしても1塁側とピッチャー側に転がすのもあるんですけど3塁側に転がすのも面白いんですよね。

実況初めからバントの構えで、ピッチャーの山口としては、悟られたくなかったんですかね。 昨日は雨で中止だった神宮球場、ヤクルト対オリックスはオリックスのロメロが2打席連続のホームランを放って、今日すでに5打点という形、5対4。 黒木パ・リーグのピッチャーたちがリーグのピッチャーのように、うまくバッティングできるという状況ではないんですよね。 点差によってだったり、打順によってピッチャー交代もあるわけじゃないですか。 黒木ピッチャーによりますよ僕は大丈夫でしたね。

3塁側先ほど柿沼がプロ初ヒットを放ちましたが、そのボールが飛んだ時にロッテの選手がバッとベンチの前に出て、んですけど、監督もされたので伺いたいんですけど、ピッチャー交代をする時って打順だったり、点差だったりというところで、気苦労があったと思うんですけど、そのへんどうだったんですか?実況投手コーチ経験者だった黒木さんから監督経験者の高橋さんへ。 ピッチャーがタフだなと思ってい実況打ったのはストレートという鈴木大地。 3回り目になりましてチャンスで鈴木大地ですが、この対戦はどう占いますか。

実況パ・リーグのピッチャーならバントは仕方ないという気持ちになれるかもしれませんが、山口は引きずるかもしれませんね。 高橋けがが一番怖いですから実況2アウト満塁、さらに追加点のチャンスは千葉ロッテマリーンズ。 実況変化球でバッテリーは入黒木このあたり、さすがですなかなか簡単にアウトコースのストレートという感じではなかったですね。 実況今日は鈴木大地にホームランを打たれるまではノーヒットピッチングでした。

実況特にどのボールがというのはありますか?黒木チェンジアップでしょう今のところ、すごく腕が振れていて、チェンジアップが低めに決まっていて有効的なんですけど、いろんな意識が出てくると、うまく腕を振れなくなったりするんですね。 そのチェンジアップが高めに浮くか、浮かないかが重要になると思実況このイニングはチェンジアップに注目して見ていきたいと思います。 実況今のもチェンジアップでしょうか?高橋今の高さに投げきりたい実況2−2と追い込んでとらえた当たり。

実況日本人選手でホームラン50本を超えると松井秀喜さん以来という坂本ですが。 黒木ピンチになった時には、丸選手や岡本選手がいますけど坂本選手をさけながら、丸選手、岡本選手、3人でアウトを1つ取るというような形で考えたほうがいいかもしれないですね。 実況シングルヒットは仕方ないぐらいの気持ちでマウンドに上がりますと昨日話していましたが、本人としては決し山本各地の情報です。 横浜スタジアムのDeNA対西武、3回の裏に筒香のこの大きなソロホームランが飛び出しました。

実況山口はフォアボールを出しました。 その時に山口投手が、シチュエーションによっては、先週は日曜日に投げましたので、登板間隔をブルペンでは澤村、そして森福が準備していました、ジャイアンツサイドのブルペン。 今シーズンの原監督は、ピッチャー、野手ともに仕掛けが早いという傾向がありますが、澤村、そして高木京介が肩をつくっています。 ジャイアンツサイドも、この回はという感じでしょうね。 高橋ベンチは迷っていると思実況原監督の右、宮本投手総合コーチは腕組み。

ビヤヌエバ、ヨウ・ダイカン、小林、そしてピッチャーの山口へめぐっていくこの回のジャイアンツの攻撃です。 高橋さんからお話しがあったように、対戦が少ないピッチャーに対してバッターは積極的に振っていきますね。 一昨年、東京ドームのロッテ戦、涙のサヨナラスリーランがあった亀井がバッターボックス。 マウンド上は右ピッチャー東條、続投で実況こちらがおととしの交流戦。 亀井善行の延長12回、涙のサヨナラスリーラン。 前の4番マギー3打席連続敬遠。

実況そして阿部が出てきまし高橋さんはこの400号をどうご覧なりましたか?高橋あと1本、去年打ってくキャッチャーとしては、あの野村克也さん、田淵幸一さんに続く3人目。 1塁側打ったのはチェンジアップ、追い込まれていたのでコンパクトに行きました。 実況黒木さんはチェンジアップが少し高く入ったら危ないんじゃないかとお話をされて、そのチェンジアップをとらえた坂本でした。 実況代走の増田がセカンドに進みました。 先ほどはチェンジアップでホームラン。

ジャイアンツとロッテの試合。 この回からジャイアンツは森福が上がっています。 実況この回はジャイアンツは小刻みに来ますかね。 ジャイアンツも開幕から、少し後ろのピッチャー、リリーフ陣で苦しんできましたが、ここのところ調子が上がってきています。 いるジャイアンツのブルペンです。 わずか1点差ですので、ジャイアンツサイドとしては何とかクリーンナップの攻撃でさらに追加点という思いがあったと思いますが。

黒木ゲームの展開としてここを止めないと何とかならないということで投手起用をしました実況千葉ロッテのリリーフも非常にここまでいい数字を残していまして、パ・リーグでは現在首位のソフトバンクに次ぐ2位のリリーフ防御率を誇っていま実況先ほどのイニングが、東京ドームが大歓声に包まれました。 明日のこのカードの予告先発、ジャイアンツは腰の違和感で離脱していました菅野がないだけでだいぶ違いますからね。 ネクストピッチャーのところは岡が準備しているロッテマリーンズです。

2アウトランナー3塁1塁からベテラン清田。 1アウトランナー3塁2塁のチャンスから亀井の当たり。 広島対ソフトバンク。 今日もソフトバンクが強さを見せています。 交流戦まだ負けはないソフトバンクですが現在4対2とリード。 ソフトバンク、楽天、ロッテ、そしてスタートは西武と、4球団を渡り歩いてきた細川がマスクをかぶっています。 実況スタンドに入っていきま実況ここまで6球を投じていますが、すべてスライダーとシュートというマウンド上の田中です。 ノーアウトランナー1塁です。